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2008年03月22日
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金城武 久々の日本映画です。

死神の千葉は担当した人間が死んでいいか判定をして長い時間を過ごしてきた。
いつものように仕事を始めたがいつもと違う判定をしてしまう。
音楽好きだった千葉は今度の相手の苦情係の女性一恵が音楽プロデューサーの目に留まったと知ると「見送る」判定をしたのだ。
だからと言ってなにもない、人は誰でもいずれは死ぬ。
色んな死を見てきたが青空は今まで観たことがない、千葉はいつも雨の中しか知らないのだ。


小西真奈美が歌を歌うとインタビューなどで聞いていたがおしまいのほうにしか歌は流れない、途中で流れるがイントロで切られて本当に歌っているのか?となるが重要な物なので出し惜しみしているんでしょうね。

この映画でビックリしたのは富司純子さんが和歌山出身だったこと、出演作のパンフも見てたはずだが全然気が付かなかった。


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最終更新日  2008年03月22日 17時04分49秒
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