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2008年09月27日

ロバート・ダウニー・Ｊｒ主演ＳＦアクション

アフガニスタンでの新兵器のデモの帰りにテロリストに襲撃された実業家で発明家のトニー･スタークは爆破に巻き込まれ負傷したまま拉致されてしまう。手術はしたものの破片が取りきれずに心臓に到達してしまう危険があるため胸に電磁石をつけることになったトニーはテロリストから新兵器のミサイルを作るように強要されるが手術してくれた医師とともに脱出するための物を作ることにした。第一段階として電磁石の代わりに小型のパワージェネレイターのアーク・リアクターを作り胸にはめ、それを電源にパワードスーツを作り脱出を果たすがスーツは全壊。
なんとか帰国したトニーはテロリストに自社の兵器が使われていたことに心を痛め、兵器産業から撤退することを発表する。会社の役員のオバディアはトニーを説得しようとするが叶わず、表舞台から一時姿を消すことを提案する。
その間、トニーは新たにパワードスーツの開発にかかり、飛行能力や強度を高めた”マーク２”を経て”マーク３”を作り出す。
命の恩人の医師の故郷の村がテロリストに襲われたことをテレビのニュースで知ったトニーは”マーク３”で飛び立つ。同じ頃マーク１の残骸を回収したテロリストをオバディアが訪問強奪した、実はトニーを襲わせたのもオバディアだったのだ。

非常に面白い！カチャカチャとメカが動く様子やＣＧと実写の境がわからないので気分が削がれる事が無く最後まで楽しめます。