Shinanonokuniのブログ2

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2013年01月23日
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カテゴリ: その他
報道に依ると大阪の体罰教師小村基(47)が告訴された模様である。

「唇が切れるほど」の暴力を振るった小村に同情の余地はない。傷害罪の加害者として直ちに立件する必要がある。

小村に対する制裁は、先にブログに書いたとおりであって、社会的、民事的、刑事的の各厳罰を科す必要がある。

☆社会的制裁
・実名、住所等個人情報を巷間に広く晒す事
・懲戒免職
・教員免許の取消(剥奪)、終身欠格とする
・関連体育競技団体からの除名と永久(終身)追放
☆民事的制裁
・慰謝料、逸失利益の賠償として全個人資産の没収闕所
☆刑事的制裁
・傷害罪で実刑を科す

これらの処分によって、教員としても指導者としても生涯現場復帰を許さない事が肝要である。

自分の経験から言うと、中学・高校あたりの体育系教師は怒声による威圧や体罰に頼るしかない脳味噌筋肉・莫迦で単細胞の輩が座学系の教員に比べて明らかに多いと思う。もちろん立派な先生も数多くおられるだろうが、、、

一見非力でひ弱な座学系の女性教諭が、生徒相手に言論のみによって厳として立派な指導をされている姿を幾度も見た事がある。威圧して服従させることのみを目的とする怒声や体罰を行わなくても生徒指導が可能な事を示す何よりの証左であろう。

桑田真澄氏が指摘しているように、体罰は百害あって一利なしである。のび太君のごとき運動音痴の自分が言うのなら何の説得力が無いが、頂点を極めたスーパースターの桑田氏が言うのなら極めて重い発言であると思う。

無用な威圧・体罰は無能なる教員の証であることを認識すべきであろう





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最終更新日  2013年01月23日 22時11分28秒


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