11月23日~24日、好天に恵まれた三浦半島を散策してきた。(その1)
23日朝、高速バスで信州を発って、新宿-品川ー金沢八景ー新逗子と電車を乗り継ぐ。新逗子駅からバスに30分ほど揺られて三浦半島西岸にある佐島マリーナ入口へ着く。
バスを降りると、目の前が佐島漁港であった。丁度昼時である、付近の海鮮料理店を探す。
人気の店らしい「かねき」。外まで人が並んでいた。
近くにある「海辺」というレストラン。かなり大規模な店で、海の上にテラスが張り出していた。
特選海鮮丼(2000円)を頼む。生シラスの他新鮮な貝や刺身が載っており、豪勢で美味しかった。
海に面したテラスからは相模湾を一望出来る。ちょうどヨットが寄ってきた。
海の向こうも富士山も見える。快晴で屋外でも暖かく、本当に気持ちが良い。美味しく食事をいただいて、隣接する天神島へ行く。
ビジターセンターで、付近の生態等を学んでから海岸沿いに散策路となっている天神島臨海自然教育園を見る。
城ヶ島と似た、岩がごつごつした地形である。説明によると、大昔の火山活動の結果出来たとの事。現在では火山と何の縁も無さそうな三浦半島もかつては火山があったのだろう。
(次回に続きます)