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淡路恵子さんが８０歳で死去　食道がんのため

カテゴリ：カテゴリ未分類

ええ！！つい、この前まで、OUT DELUXとか、いろんなバラエティで元気な姿をみせられていたと思ったのに。。。食道がんだったのですか。。。

あまりにも、痩せすぎとは思っていたのですが。。。
それに、タバコもすいまくっておられましたね。。。。

ドラクエや、FFを熱く語る姿を、よくおみかけしていました。

ご冥福を、お祈りいたします。

淡路恵子さんが８０歳で死去　食道がんのため

　喜劇からシリアスな作品まで幅広く活躍した俳優の淡路恵子（あわじ・けいこ、本名井田綾子＝いだ・あやこ）さんが１１日午後５時２４分、食道がんのため東京都内の病院で死去した。８０歳。東京都出身。葬儀・告別式の日取りは未定。喪主は長男晃一郎（こういちろう）氏。

　高校を中退後、松竹歌劇団入団。１９４９年に黒沢明監督の「野良犬」で映画デビュー。米映画「トコリの橋」や、成瀬巳喜男監督「女が階段を上る時」といった名匠の作品、「社長」「駅前」両シリーズなど喜劇映画で活躍した。

　６６年に萬屋錦之介さんと再婚して、いったん引退。８７年に離婚後「男はつらいよ・知床慕情」で俳優に復帰した。晩年は映画「ぷりてぃ・ウーマン」に主演したほか、バラエティー番組にも出演し、歯に衣着せぬ発言で親しまれた。

淡路恵子さん死去、８０歳…映画、ドラマで活躍　私生活は波乱万丈

　女優の淡路恵子（あわじ・けいこ、本名・井田綾子＝いだ・あやこ）さんが１１日午後５時２４分、食道がんのため、東京都港区の病院で死去した。８０歳。東京都出身。葬儀・告別式の日取りは未定。喪主は長男晃一郎（こういちろう）氏。

　１９４８年、松竹歌劇団の養成学校である松竹音楽舞踊学校に４期生として入学。４９年、入団前の学校生の時に黒澤明監督に見いだされ、本名の井田綾子で新東宝映画「野良犬」で映画デビュー。５０年、松竹歌劇団に入団。草笛光子、深草笙子と組み、ユニット「スリーパールズ」にも抜てきされ、歌に踊りに大活躍した。

　５３年からは多くの松竹映画に出演。主演したメロドラマ「この世の花」は続編、続々編と大ヒットしたため完結編まで全１０部作となった。６０年代には東宝の“駅前シリーズ”や“社長シリーズ”のレギュラー出演など数多くの映画に出演した。

　６１年、ＮＨＫの大ヒットドラマ「若い季節」に女社長役で主演。６３年、越路吹雪、岸田今日子、横山道代との四姉妹役で出演した日本テレビ「男嫌い」は数々の流行語を生み出す話題作になった。

　私生活では２０歳でフィリピン人歌手のビンボー・ダナオ氏と結婚し２児をもうけるも６５年に離婚。翌年に大スターの萬屋錦之介（当時は中村錦之助）さんと再婚したが、８７年に破局した。錦之介さんとの間にも２男をもうけたが、９０年、２０１０年に先立たれる悲劇に見舞われていた。

　宝塚歌劇の娘役スター・淡島千景にあこがれ、芸名を付けた。芸能界屈指のゲーマーとしても知られ、中でも「ドラゴンクエスト」シリーズがお気に入りだった。

淡路恵子さん死去　昨夏には３２キロに

拡大写真はこちら四男の不祥事に思わず涙ぐむ淡路恵子さん＝２００４年
　女優・淡路恵子さんが１１日、食道がんのため、都内の病院で亡くなった。８０歳だった。淡路さんは腸の腫瘍の摘出手術を受け、昨年７月から、都内の病院に入院していた。数々の映画やテレビに出演し、最近ではバラエティー番組での辛口トークで、“ご意見番”としてテレビにもひっぱりだことなっていた。

　関係者は昨年８月、「がんではなく、腸に良性の腫瘍が見つかったため」などと説明。体重が３２キロにまで減り、激やせしていたことが明らかとなっていた。

　当初は同年９月末にも退院と関係者は説明していたが、昨年１２月も入院しており、年内退院は断念したと報じられていた。入院継続の理由については「１人暮らしで身の回りのことができないので、療養をかねて」としていた。

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