PR
Calendar
Category
Comments
Keyword Search
BMW Japan のサイトが不透明である。
先日、R1250Rの1万km点検に行ったら、2024年型の R1250R が置いてあった。一見すると、私の R1250R に着いている「シートヒーター(Heated Seats)」と「パニアケースのホルダー(インテグラル・ケース・ホルダー)」が着いていない。
サイトでは、2023年11月15日付けで、アイスグレーが 1,775,000円 と案内している。

しかし、見積もりシミュレーションでは、プレミアラインの2,087,000円しか選べない。
2,087,000円という
価格は、私が2023年のR1250Rを購入したときの価格と同一である。
1,775,000円 は装備を省いたベースというグレードの価格と思う。

プレミアムラインの装備を、見積もりシミュレーションで表示してみると、次のとおりであり、シートヒーターとインテグラル・ケース・ホルダーが装備されるとある。
主要装備
コンフォートパッケージ
ツーリングパッケージ
ダイナミックパッケージ
その他の装備
日本仕様の詳細は、BMW Motorrad正規ディーラーにてご確認ください。
最後の1行で、ディーラーに確認するようにとあるので、嘘ではなくなるのだろうか。
また、画像と説明の整合性がない。手っ取り早く、文章だけを差し替えたのである。

どういうことかと考える。
実質は値上がりしたのだが、2023年の日本仕様から、シートヒーターとインテグラル・ケース・ホルダーを削り、2024年の価格を変更しなかったということだろう。 サイトのページは目立つ部分の文章のみを修正したのだと思う。
私は、シートヒーターが着いた R1250R を買うことができ、ラッキーだったのだろうか。寒く感じる時には役に立つ。
北海道 35泊 の ソロ キャンプ ツーリング… 2024.11.20
バイク用ウエアの快適性と安全性 グラブ… 2024.08.04
ヘルメットの買い替えは残り一回だろうか… 2024.07.30