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2023.12.30
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テーマ: BMW バイク(119)


年末年始の時期に必ず調子を崩す。
昼間の時間が短い時期と重なるのと、世間のあわただしさに引きずられ、心が乱されているからだと思う。



 R1250R に乗るまで、ハンドルバーライザーという製品の存在を知らなかった。というのも、R1200RT(2005年製造)に乗っていたから、必要なかった。上体が直立に近かったから。

​  R1250R に乗り始めてしばらくは買ったままの状態で乗っていたが、長距離を乗るとひどい疲れが出てくる。慣れると言われたが、私の場合は慣れることはなかった。
 そこでメルカリでワンダーリッヒのハンドルバーライザーを購入した。結構勇気が必要だった。
 取り付けると確かに疲れが軽減される。
 しかし、製品の出来があまりにも悪かった。疲れに見た目は関係ないが、なにかしっくりこない。新品で買えば2万円超えの製品なのに、使用しているというか所有している喜びがない。

 そこで見つけた製品が、ドイツのメーカーの「VOIGT MOTO TECHNIK」の製品。ドイツ語読みは「フォークト・モト・テヒニク」らしい。
 サイトで見てもキレイな仕上がりがよくわかったが、実際の製品を手にしてみると、美しさが際立っている。特にナビホルダー用のボルトの出来は、ワンダーリッヒのボルトとはまるで別品である。


 この製品については過去の日記にも書いてある。


​ 真ん中のボルトが、VOIGT MOTO TECHNIK のボルト、右がバイクに着いていたボルト、左がワンダーリッヒのボルトである。​


 ワンダーリッヒのボルトにはツバがない。
 このツバが有無の違いは大きく、このツバのお陰で工具がハンドルクランプにぶつからないのである。



 ハンドルバーがもう少し高ければ楽になるのにと思っているオーナーには良い製品だと思う。価格もワンダーリッヒよりはるかに安い。


 R1250Rだけではなく、R1250RS、R1200R(水冷)、R1200RS(水冷)にも使用できる製品である。​



 メルカリで販売しているのでリンクを貼っておきます。 ​↓
VOIGT MOTO TECHNIK 



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Last updated  2023.12.30 17:57:17
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