PR
Calendar
Category
Comments
Keyword Search
1万kmの点検とエンジンオイル交換をしたばかり。
年が明けてからもライドしたが、2019年12月製造の R1250R よりも、2023年4月製造の R1250R の方が燃費が悪い印象である。
走行モードにECOが加わり、ECOモードで走っても、2019年製造の R1250R よりも燃費が悪いと感じる。
どこがどう変わったのだろうか。その辺の理由をディーラーに尋ねても返事はしてくれないだろうし、クレーマー扱いされそうで怖い。
北海道キャンプツーリングでの通算の燃費が26.3km/リットルだったので、まあ良いとは思うのだが、27km/リットルがまだ出ない。恐らく平均的だと思われる関東地方の道路をツーリングしてみると、22.2km/リットルから24.4km/リットルくらいである。 BMW Japan も、どこがどう変わったかは把握していないだろう。
ちなみに、ヨーロッパでの燃費は、100kmを何リットルで走るかという数字で計算されるので、日本での数字は、それを日本方式に換算したものとなっている。
4リットル/100kmならば、25km/リットルといった具合。26.3km/リットルは、3.8リットル/100kmから換算された数字である。3.7リットル/100kmが27.0km/リットルである。もう少し燃費が良くなると、100km÷3.6リットルなので、27.8km/リットルと表示される。
目的地までの距離から必要な燃料の量を計算するには、ヨーロッパ方式の方が計算しやすいと思う。
今の私は、ECOモードで走ればいいのか、ROADモードで走ればいいのかがわからなくなっている。
いずれにしても、急加速はしない方が良いだろうし、できるだけ一定速度をキープする走りが良いのだということは常識的にわかっている。しかし、一定速度で走り続けるという環境は日本では少ない。高速道路でさえ、各車が違う速度で走っているので、加速と減速が強要される。
ECOモードの恩恵を感じることができるようになるには、しばらく時間がかかるのか。あるいは日本では何の恩恵も得られないのかも知れない。
北海道 35泊 の ソロ キャンプ ツーリング… 2024.11.20
バイク用ウエアの快適性と安全性 グラブ… 2024.08.04
ヘルメットの買い替えは残り一回だろうか… 2024.07.30