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2017年04月02日
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カテゴリ: 春馬くんドラマ
どうにもこうにもやる気スイッチが入らない今日この頃ですが(^^;


  毎月購入している「+act」が5月号で春馬くんと池松君の対談を企画してくれたらしく!
  ブラアクのツイを見かけた時は「うっそーっ!!」と叫んじゃいました(笑)
  池松くん、映画での活躍が多いですよね~。
  相変わらず春馬君とは方向性が違うけど演技派の彼、二人がどんな対談をしてくれるのか。



  「奇跡的な内容」ってなんだろうっ(>_<)  たのしみたのしみ~





  「さらば愛しき人よ」
  ううう、もうタイトルだけで悲しい(T_T)
  たぶん、直親と次郎だけではなく、いろんな人の別れを含んでいるのかな。


  ぎりぎりで家康殿の助けが入り救われた瀬名様達だけど、佐名様との別れの夜が
  切なかったな。子役の二人が寝てるはずなのに何度も目を開けちゃってて笑ったけど(笑)
  でも、佐名様の「今度こそ、今川を手に入れなさい」の一言が、結局井伊にとっては
  悪い影響を受けることにね・・・(T_T)



  次郎法師の無事を祈っていた直親さまと昊天さん






  「お互いの人質を取り換える・・・松平元康さまというのは、面白い策を考える方じゃのう」

  井伊では、人実交換という概念がなかったのかな?
  そんな事より、直親さまの横顔の美しさに見とれてすみませんっっ(>_<)
  光に溶け入ってしまいそうな儚さはなんだろう



  「命乞いは、どなたにしたのじゃ?」



  昔はおおらかだった寿桂尼が、今はゆとりがないと次郎から聞いた直親さま




  その判断は確かに正しいの、正しいのだけど・・・



  「事というのは、起こさせねばよいのです」
  「起こる前に、握りつぶすのです」
  衰退する今川を持ちこたえさせようと企む寿桂尼さまが怖いよ・・・(T_T)


  そんな寿桂尼の策にまんまと引っかかって、瀬名さまの命を救ったお礼をとやって来た
  偽物を松平からの使者と信じ込んだ次郎が、直親への書状を取り次いでしまう訳で・・・



  静かに書状を読む直親は



  その中身を、次郎には明かさない訳で・・・







  使者を留め置いた夜、
  今度は自ら政次に相談を持ち掛けるのね




  「松平より、鷹狩への招き・・・かような物を目付に見せ、どうなさるおつもりで?
    松平と内通をするぞと言っておられるようなものではないですか」




  「おそらく今川は、もう立ち直れまい・・・その道連れになるのは、真っ平じゃ」



  「・・となれば! どこかで、松平と接触せねばならぬ」



  「・・・・・」

  「直に会うのはまだ早かろう」
  「じゃが、前もって手を組めばこそやれることというものもあろう」
  「その前に、今川に謀反の疑いをかけられるやもしれん」



  「だからっ!・・政次に決めてもらわねばならんのだ!」

  この直親の言葉、政次に責任を押し付けている訳じゃなくて、
  それだけ彼のブレーンとしての能力を、直親が買っている、頼りにしているって
  事だと思うんだよなぁ
  そして、今川からの目付である彼の立場もわかってるから
  それでも政次はどう判断するか、委ねたかったんじゃないかなぁ



  「・・・・」

  たぶん、政次にもその気持ちが通じて、きっとそれが嬉しかったんじゃないかな?
  冷静に考えれば、もう少し慎重にと苦言を呈したかったかもしれないけれど、
  その信頼と、直親の熱に答えたかったし、彼自身もやっぱりまだ若く
  一緒に突っ走ってみたいという気持ちが先走ってしまったのかもしれない。
  なんて私は感じてしまったんだけれど、わからないよね、ホントのとこは。



  「選ぶ余地などないではないか・・・俺とて、今川と共倒れなどごめんだ」




  「・・・・・」

  政次が、自分の考えに乗ってくれて、無言だけれど高揚している直親の思いも伝わってくる。
  危ないって思っても、ついつい、二人が同じ方向を向いて何かを変えようと勢いづいて
  いる姿を見ると、わくわくとしてしまう自分もいて(T_T)



  「その代わり、2つ、お約束いただきたい」




  「ひとつは、今川の間者はどこにおるか分かりません、この件、決して口外なさらぬこと」

  「もうひとつは?」

  「わたくしに、一切をお知らせ下さること。でなければ、いざという時に、守り切れません」


  すみません、「守り切れません」と言う言葉に萌えてすみません(^^;



  「ご承知いただけますか?」




  「選ぶ余地など、ないではないか」


  この言葉、今回キーワードで、とても辛いことになるけども
  一つの言葉がいろんな意味合いを持ってしまう脚本、森下さん上手いよね(T_T)



  「・・・・・」




  「・・・・・・・」


  くっそぉぉぉぉぉ(>_<)  なんだよ二人とも、いい感じじゃないかよぉぉぉ
  春馬くんも一生さんも、いい顔するからもう、かっこいいじゃねーかっ!!


  これが罠だとわかりきっていなければ、ものっっ凄く好みの幼馴染主従関係で
  このふたりが視線でやり取りする野心を含んだ熱さも凄く好きなんだけどなぁぁぁぁ!!

  もっと早くに二人が打ち解けていたら、思慮深く行くところは流されず遠慮せずに言いあえて
  もっと賢く、強い連携を組めたのかなぁ・・・もっと経験をつめていたら・・・。  
  誰か元康さまと会ったことがある人間が身近にいれば・・・・たらればばかりだよなぁ。




  招きに応じて鷹狩へと向かった直親さま
  実際、家康と直親が鷹狩で会っていたという言い伝え?もあったとかなかったとか。




  密会だから大げさには出来ないとしても(井伊内でも内密だしな・・・)
  こんな少人数で、ちょっと危険(>_<)



  「井伊直親殿にあらせられるか?」

  「・・はいっ!」


  「それがし、松平元康にござる」




  なーーーおーーちーーかーーーさーーまぁぁーーーーーーーっっ!!!




  それ、元康じゃなくて ほっしゃんだからっ!!
(ちがいます)てか、手をお放しなさいっ!!



  偽・元康の手を握りしめた熱い感謝の言葉に、戸惑いを隠せない直親さまっ




  戸惑いつつも、困った時の笑顔が出てしまう悲しさ(T_T)

  きっと逃亡してからずっと、笑顔で切り抜けて来たんだもんねっ
  こんな偽物に澄んだ瞳を向けているのが悔しいっっ!!




  そしてですね、写真の枚数的に、これ「その7」くらいまであって・・・
  ただシーンを追っているだけのつまらん自己満ブログなんですけど(^^;
  だって、いいシーンが多すぎて、みんな表情も素晴らしすぎてっ!!
  11回って神回だったと思うんですっ!! 内容きついけどっ。
  ずっと変な描かれ方をして来た直親さまが、やっと上手く行きはじめて、
  幼馴染がほのぼのしてて可愛くてって、視聴者も幸せにしておいて突き落とす・・・。
  森下さんの馬鹿ぁぁぁぁーーーー!! 史実は変えられないけどもっっ(T_T)

  もう3時なので寝るとして、明日続きを(^^;
  たぶん、本放送は時間をおいてから見るかな・・・・。
  直親ロスが癒されて来たら・・・・。
  いつかなぁ。





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最終更新日  2017年04月02日 03時26分16秒
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