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どうしてもどうしても来たくて、自称ゴッホファンとしてはどうしても来たくて、
ということで行ってまいりました。
ちなみに私は読書と美術が好きなのですが、特に原田マハさんの作品は
どはまりしちゃって、こちらを読んでからどうしてもゴッホに会いたくて。

たゆたえども沈まず です。

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たゆたえども沈まず (幻冬舎文庫) [ 原田 マハ ]
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39歳という若さで自害したとされるゴッホの一生について弟との文通を元にして綴られています。

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホは弟のテオと仲がかなり良く、文通の内容から
ゴッホの一生を得られるくらい。という感じです。

本の内容はここまでで、ということで美術館へ。


Van Gogh Museumです。時間枠で予約必須の美術館になります。
私が訪れたときはポケモンとコラボしていたようですが興味がなかったので
スルーさせていただきました。

今まで日本でもゴッホの作品を目にしたことは何度かありました。

生きていたころに作品が評価されなかったのは酷です。


それに引き寄せられている自分がいます。

ということで作品はこちらです。写真撮影は可能でした。



Bedroom in Arles  ゴッホの寝室 アルルの寝室

黄色のベッド、ブルーの壁がかわいいです。
現在のアルルには黄色い家は存在しませんが当時の二階の寝室を描いたものです。




The yellow house 黄色の家 

こちらもアルルにあります。この家の二階が寝室になっています。
ゴーギャンと共同生活をし始めたときに描いたものになっています。
ここから黄色の絵がすごく好きになりました。



Almond blossoms  花咲くアーモンド

いっけん桜に見えるこちらはアーモンドの花になっています。

こちらもブルーがきれいで、グッズ展開も幅広くありました。

続いてはゴーギャンの作品になります。




ゴッホと共同生活をしていたゴーギャンの作品もあります。
パリで意気投合し仲が良かったとされていますが、共同生活は9週間ほどしか
続かなったとか、、



美術館でゴッホを堪能しまくり大満足でした。
バスの到着時間も加味して余裕を持った時間枠で美術館を予約することをお勧めします。





ということで美術館編は夜のアムステルダムで終了とさせていただきます。

こちらのショップは標識に表示されているものは売ってませんのでお気をつけて(笑)





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Last updated  2025.08.21 23:59:15
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