ヴィクトリアマイルの◎エンブロイダリーは、
先行集団を見ながら、じっくり6番手追走。
直線を向いて、軽く外に持ち出すと、
逃げ粘るエリカエクスプレスを目標に仕掛け、
あっさり抜け出し、危なげなく完勝!

勝ったエンブロイダリーは、GI 2勝の
牝馬2冠馬、ここでは格上の存在。
コース実績もあり、マイル実績もあり、
逃げても控えても好位からでも、どんな
レースでも出来る自在性もあり、まあ、
多少、悍性が強いところはあるが……
有力馬との勝負付けも、ほぼ済んでおり、
ほとんど死角らしい死角は無かった。
それにしても、横綱相撲の強い競馬だった。
2着は同じ世代のオークス馬カムニャック。
道中は、エンブロイダリーの直後をマーク
していたが、最後は、逆に突き放され、完敗。
4歳クラシック牝馬のワンツーフィニッシュ。
この世代のレベルの高さを示した。
クイーンズウォークが、最後、伸びて、
3着を確保したが、ほとんど大勢が決して、
勝ち負けも、2着争いも関係ない3着。
1・2着馬とは着差以上に差がありそう。