不良おやじのブログ

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2014年11月09日
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カテゴリ: 人類の滅亡
地面の微妙な上がり下がりを調べている人が居る。GPSで数ミリ単位で調べる事ができる。今までに神戸の地震ではっきりと1年前には数センチの隆起が確認されている。まだこの頃は地震との関連性が確認できなかったらしい。だがその後東北の地震の半年前には全国的な隆起が確認されたためにこの結果を地震予知の関係者には伝えられたらしいが、もちろん根拠の無い話なので一文にふされたらしい。ただ本人としてはバカ扱いされても発表すべきだったと反省したという。日本では予測が外れると非難されたり、責任まで取らされてしまう。海外では予測はあくまで予測なのでそれを批判する事は全くない、むしろ安全に対しての注意をしてくれたという事で感謝されるものである。外れたとしてもそれは人それぞれの受け方の問題であり、発表者に責任を押し付ける事は無い。当然発表する人は必ずその根拠を付けて発表するので、その事柄を本人が理解してそれが信頼性のあるものなのかを自分で判断するのである。つまり日本で予測が外れた事を避難する人は普段から自分の大切な事を人の意見だけで決めていると言う事である。結構このような人は日本人やアジア系の人には多いらしい。人生の大切な事を占いや責任のない他人に任せて決めてしまうのである。時々巨額のお金まで払って決めている人も少なくない。騙す方もうまいもので宗教のような騙し方なので責任は神様が決めた事としてごまかしてしまう事もあるのだろう。ともかくたとえそれでも危険性があるのだからデータとして発表するのは正しい事である。この全国的な隆起が最近著しく増えたらしい。これまでの経緯からすれば1年から半年くらいの単位で東北の震災に匹敵する地震が起きると発表された。もちろん予知連は科学的根拠がないとして承認はしていないが、予測データとしての事は認められている。つまり予知連環計の人達は責任問題でクビになる事が有るので正式な事は絶対言えないのである。日本で地震が有るがあまり正確に出してしまうと、その後の責任を押し付けられて二度とその仕事には付けない事にもなりかねないのである。だから予知は絶対正確には出してはならないのである。せいぜい30年以内に70%とかアバルトな事くらいしか言えないのだろう。今回あくまで個人的な予測として発表してくれた事はありがたい事である。おそらく地震が起きなければその人はまた心ない人達に批判はされるのであろう。だがかなり多くの人達はこの発表に感謝しているらしい。今年の6-7月辺りにピークが有ったらしい。今までの経緯ではその後にしばらく変化がなくなり半年から1年後くらいに大きな地震が起きている。当然大きな地震に慣ればその範囲が全国的な物になるらしい。地震雲や発光現象、FM電波の異常伝達などは比較的短い予測で、数日から1-2週間程度のものが多いらしい。またこちらも最近はかなりの確率で起きる事が確認されつつある。沢山の人が協力していけば当然正確なデータは構築できると思う。だが政府の中ではそれをまとめ上げようとするつもりはないようだ。利害関係のない民間人が多いのでどうも嫌なようである、役人が天下りや賄賂がもらえない所が有るからかもしれない。頭の硬い国立大学の専門家だけで仕切るのが良いと思っているのだろう。





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Last updated  2014年11月09日 07時32分35秒
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