平成26年2月2日(日)
午前6時起床。暖かい朝でした。未明にパラパラあったようでした。夜の白んで、霧の深いことといったらありません。別大のkusuhiso氏や県内一周駅伝予選会のKさん、このコンディションはどうなのかな。
昨日の作業が祟ったのか、身体の節々が強張っていました。加えて倦怠感。こんな日は休養に限ります。午前中、コーヒーの香りと音楽を楽しみました。クナのブル5、ベルリンフィル。この指揮者、熱狂的なファンを持っています。カラヤンの対極にある棒捌きです。枝葉末節にこだわらず、骨太です。エピソードも多いです。
昼前、親方にTELしました。彼のブログを読んだからでした。私、先日、日野直子さんのことを書きました。彼は彼女のことを調べ、大学の同窓会名簿に見つけたと書いていました。へーっ、親方は稲門だったのか。学生時代を都会で過ごしたとは思えない。田舎者、田吾作です。おっと、横道に逸れました。彼の学歴なんかどうでもいいんです。元に話を戻します。年明け、杉を倒し、小銭が儲かった由。それならば二八萬石へ連れていけ、と電話口で言ったのです。請求書をまわせと返されました。一緒するのが面倒くさいんでしょう。彼は下戸なんです。
正午、別大マラソンが始まりました。映像に、高崎山の前、国道10号を跨ぐ歩道橋が映りました。先日、亮さん一行と行ったところです。画面を見て、霧の深いのがわかりました。kusuhito氏を探しましたが、大勢の人数です。見つかろうはずもない。レースは藤田が2時間10分を切りました。
ウトウトなっていたとき、YのHさんがやってきました。昨年末に倒した椎を始末して欲しいとのこと。大きい幹が、Iさんのシキミを敷いていたのです。
地下足袋を履きたくなかったのですが、仕方ありません。午後3時前に取り付きました。チェーンソーの音を聞きつけて、近所のS兄が加勢に来てくれました。小切って始末を終えたのは、午後5時前。木屑と粉まみれになりました。疲れました。
一風呂浴びてプルトップを引きました。当てはブロッコリーです。拙宅の菜園産。
ビールがすすみます。次の当ては里芋でした。これも自家製。掘ったばかりです。
野菜のつまみだと、ものたりません。何かないかというと、こんなものが出てきました。三昧は味気ない。でもレギュラー缶が6本空きました。
今日の一句
大寒に温んで霧の立ち籠むる
週末に木屑まみれの汗をかき
催促を紙で返せと下戸が言い
今日の写真はミーコです。IのA姉溺愛のメスです。こちらを見つめる目つきといったらありません。
長芋を摺る、薪取り、玉葱を引く 2020年05月04日 コメント(10)
薪取り、自分の作った野菜は平凡なもので… 2020年05月01日 コメント(4)
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