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前回更新時の疑問点の説明を受けるついでに写真を撮ってきました。既に立ち上がり部分の型枠が組まれています。↓間取りが大体分かるようになってきました。ここがダイニングキッチンです。↓左が和室、右がリビング、右下が私です。↓南面です。手前から和室、リビング、ダイニングになります。リビング部分にはベイウィンドウが付きます。コーナー部分に斜めの配筋が入って補強されています。↓北東の角。こちらにはコーナー配筋が入っていません。本日説明を受けましたが、コーナー配筋は無くても十分なところを、さらに信頼性を上げるために入れているとのこと。実際のところ、一条工務店以外のほとんどの家にはこのような配筋はありません。対称性を考えながら四隅にいれるのが基本ですが、間取りによって位置を変えることもあるそうで、ほんじゃら家の場合北西に玄関がある関係でもう一部屋分南にコーナー配筋が入っていました。↓前回の日記で出窓部分とか書いてたところは玄関横部分でした。この辺りは構造と関係ないため後からコンクリを打って玄関ポーチを作るそうです。↓左側だけに配筋があるのは玄関部分の柱でした。ここは構造に関係があるため最初から基礎が作られていたようです。もう少し小さい基礎でも良さそうですが、単に型枠の都合かもしれません。↓もう断熱材が積まれていました。夢の家ご自慢の高性能断熱材です。EPS特号相当(一部高性能硬質ウレタンフォーム)だそうで。「相当」とか「一部」とかの言い回しがちょっと気になりますが、良い物であることに間違いは無さそうです。なんでこの時点で用意されているのかも説明を受けたのですが、恥ずかしながら詳細を忘れてしまいました。玄関回りの基礎に埋め込むとか言ってたかな?
2009.01.27
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ベタ基礎の底部分のコンクリート打ちが昨日終わったとのことで、写真を撮ってきました。正直素人にはよくわからない世界ですが、水平垂直は奇麗にとれているように見えます。今日はなぜか晴れ間に雪がちらついていたりもしましたが、天気予報によれば当分天気は良さそうで一安心です。↓ほんじゃら家の一階部分は出窓部分を除いて奇麗な長方形なので、この出っ張った部分は玄関ポーチ部分のようです。しかし、この立ち上がり配筋はなんでしょう? 図面と見比べてもよくわかりません。営業さんにメールで聞いてみることにします。(2009/01/27追記)やはり玄関ポーチ部分で、立ち上がり配筋は玄関横の柱でした。逆に基礎の無い部分は構造に関わらないためあとからコンクリを打つそうです。↓自分で撮っておきながらどこの部分かよくわからなくなってしまいましたが、おそらくハーモニーベイウィンドウの部分と思われます。全てのコーナーにこのような斜めの配筋が入っている訳ではないようです。まあ荷重のかかりやすい部分のみということなのでしょうが、これも一応営業さんに確認してみようと思います。(2009/01/27追記)ハーモニーベイウィンドウではなく玄関横部分の写真でした。コーナー配筋については2009/01/27の日記を参照してください。↓一瞬ここが斜めになっているのは良いのだろうか? と思ってしまいましたが、考えてみると特に問題無さそうですね。しかし、金枠を適当な木片でつっかえ棒するあたり、基礎工事ってのは結構おおらかなもんです。(2009/02/21追記)一条工務店の方から説明を頂きました。ここは敢えて斜めにすることでコンクリートが回り込むようにしているそうです。確かに平行にするとそこの部分のコンクリート密度が少なくなって強度が落ちてしまいそうですね。納得です。↓ここのコーナーにも斜めの配筋が入っています。 写真では少々分かりにくいですが、下水関連はあらかじめ垂直方向に基礎を貫くようにパイプを通してあるようです。一番手前の太くて低いパイプは写真を撮っているときにはキッチンの下水と思っていたのですが、図面と見比べるとキッチンはその奥の水色のパイプのような? さらにその奥がお風呂みたいです。立ち上がり配筋に水平に付いてるバイプは床暖房か電源系統かな?(2009/01/27追記)水色のパイプは上水で、手前の太いパイプは下水だそうです。キッチンから離れているのは外に出すときに勝手口の基礎を避けるためだそうです。↓謎のパイプのアップです。ゴミが入らないようにビニールで蓋されているようです。消去法的に考えていくと電気系統かな? これも営業さんに聞いてみましょう。(2009/01/27追記)上記の通り、下水でした。
2009.01.24
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基礎工事は進んでいますが、そうしょっちゅう会社を休んで見に行くことはできませんので嫁の出かけついでに写真を撮ってきてもらいました。写真がいつもよりだいぶ小さいのはご愛嬌ということで、、、↓ベタ基礎のため枠内一面にコンクリを打つことになります。これから配筋を始めるところのようですね。浜松は明日の午前中まで雨の予報ですが、その後は当分晴れるようなのでコンクリを打つにはちょうどいいかな?
2009.01.22
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今日は基礎工事の写真を撮りにいってきました。今日の作業は砂利を敷いて転圧とのこと。写真はありませんが、夜にちょっとだけ覗いたら大体終わったのか、砂利を敷いた周囲に木柵が巡らされていました。
2009.01.16
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杭工事から特に工事がなかったため、前回の更新からちょっと間が空きましたが、本日から基礎工事が始まりました。今日は見に行けなかったので写真はありません。特に書くこともないので、ここでほんじゃら家の仕様に付いて簡単に紹介しておきたいと思います。タイプ名:洋風セゾン265F2 夢の家IV仕様施行面積:120平米(36坪)くらい基礎 :鋼管杭+ベタ基礎間取り :西側道路、西側玄関、4LDK+屋根裏収納その他 :太陽光発電3.29kw、全館床暖房、オール電化、エコキュート370リットル;ほんとうはもう少し太陽光発電を載せたかったのですが、途中で京セラのパネルの仕様が変わった関係で載せられる量が減ってしまいました。ちょっと残念。明日は午前半休を取って基礎工事を見に行く予定です。
2009.01.15
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今日は自分で鋼管杭工事後の写真を撮りました。↓蟻地獄みたいなのひとつひとつに鋼管杭が打たれています。大体一坪当たり一本くらいの割合で打つそうです。↓鋼管杭の頭は溶接で蓋がされているようです。
2009.01.10
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本日浜松は雨。工事は開始するが雨が強くなったら溶接ができなくなるため中断するとの連絡を受けていたので、明日まで持ち越しになるかと思っていたら、夕方になってほとんど終了との連絡。しまった、写真取り損ねたー、、、と思っていたら、一条工務店の営業さんが写真を撮っておいてくれたので、ブログのネタが確保できました。↓このスクリューで地面に穴をあけ、そこに鋼管杭を刺していく、、、と思われます。↓刺した鋼管杭を機械でねじ込んでいき、入りきったら次の鋼管杭を溶接、を地盤の堅い支持層に到達するまで繰り返す、、、と思われます。ここから少し離れた地域では数十メートル刺してもまだ支持層に届かなかったそうですが、この土地では事前の調査で3~5メートル程度との結果が出ているので、結構あっさりと工事が終わった、、、と思われます。
2009.01.09
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3日連続の更新です。我ながら頑張っています。本日は一条工務店のメリットともデメリットともつかない要素について書きたいと思います。◯どっちつかず・建物本体工事額見積もり手法先日もちょっと書きましたが、一条工務店の見積額は独自の計算による施行面積に対して、あらかじめ定められたテーブルに従った単価を掛け合わせて算出されます。このテーブルはセゾンFなどのタイプや2階建てか平屋かなどの大まかな条件ごとに作成されているようで、施行面積が大きいほど単価は小さくなるようです。営業さんに頼むとちらりとは見せてくれるかもしれません。つまり、施行面積が同じであればどのような間取りであろうが価格は変わらないという、結構おおざっぱな見積もりです。一般の世界ではお世辞にもよい見積もり方法とは言えませんが、この業界ではあまりに見積もりがひどいため、逆に分かりやすく感じました。一条工務店では標準仕様がはっきりとしていて充実していることも納得しやすい理由の一つかもしれません。他社でもいくつか見積もりを取りましたが、なんで建物本体価格がこの額になったのか、この価格でどこまでが標準仕様なのか、それぞれの仕様がどの程度の品質でグレードを入れ替えることでどの程度価格が上下するのか、どれもさっぱり分かりませんでした。このような状況では全てが相手の言い値に従うことになってしまいます。契約してから分かるようでは全く意味がありません。原則として値引きがないのも一条工務店の特徴と言えるかもしれません。いくつかの条件で数パーセントの値引きがありますが、おそらくこれはほとんどの人が適用されているのではないかと思います。他社ではちょっと交渉するだけで10パーセント以上値引きしてくるところもありました。当然これは最初から値引き分が見積もりに入っているということで、どこまで交渉することでどこまで下がるのかも、下げた結果何が起こるのかも全く分かりません。逆に何も言わなければ数百万がそのまま相手の利益に乗るだけかもしれません。何を信じたら良いのでしょう?・在来工法一条工務店の工法は木造軸組で、俗に在来工法と呼ばれる日本伝統の工法です。おそらく過去のノウハウの蓄積から一条工務店でも採用し続けていると思われます。一般には在来工法は気密断熱性能向上には不利と言われていますが、なぜか一条工務店では圧倒的な気密断熱性能を誇っています。突き詰めれば何とやらということでしょうか。ここは素直に褒めてよいでしょう。しかし、一条工務店でも工法を2x6に変更することを検討しているなんて噂も聞いています。もちろん不確かな情報ですが、これまでも夢の家の換気システムをダクト方式に切り替えたりと思い切った仕様変更の実績がありますので信じられない話ではないと思います。私個人的には壁面パネルによるモノコック構造になっている現状では特に在来工法にこだわる理由はないのではないかと思っていたりします。素人感覚ではどう考えても2x4や2x6の方が材料費も建築コストも安く済みそうに感じます。でも2x4や2x6工法のハウスメーカーって全然安くないんですよねー。・太陽光発電との連携高気密の家では換気や冷房には電気の力が必須となります。また、高断熱の家は冷暖房効率がいいため、高気密高断熱に優れる一条工務店の夢の家仕様は太陽光発電との相性がいいと言えます。一方、太陽光発電パネルを効率よくたくさん積むには南向きの屋根が大きくきれいな形であることが望ましい条件となります。ここで前述の建物本体工事価格見積もり方法を思い出すと、施行面積が同じであれば価格は一定です。当然ながら凝った複雑な形状の間取りの方が材料や施行コストは高くなりますので、逆に言うとシンプルな形状はなんとなく損した気分になります。この相反する両要素は一条工務店で太陽光発電を採用する際のジレンマとなりそうです。シンプル形状の場合は本体工事価格を割り引いてくれるようにしてくれると良いのですが。・無垢材の多用無垢材の多用は一条工務店のウリの一つで、世間でも無垢材にこだわる人は多いようです。が、私個人的には必要以上に無垢材にこだわるのははっきり言って意味がないと思っています。見栄えが重要なところは無垢材にするメリットがありますが、目に見えないところは性能とコストを考えて最適な素材を選ぶ方がよっぽど合理的です。3日間にわたって一条工務店のメリットデメリットについて書き連ねてきましたが、ようやく一息つけました。あくまでここまで書いてきたのは実際に家が建つ前の段階ですので、工事が進んだり実際に済むようになったりするとまたいろいろ新しく見えてくることや見え方が変わってくることもあるでしょう。それはそのときに書いていくようにしたいと思います。次の更新は鋼管杭工事かな?
2009.01.06
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さて、メリットばかりを書き連ねては回し者になってしまいますので、デメリットも書いていきたいと思います。メリットと同様、あくまで私個人の見解ですので誰もが同意できるとは限らないと思いますが、契約に至るまでのプロセスを一通り済まさないと見えづらいデメリットも書いておきたいと思います。(2009/2/21追記)なるべく思ったことを素直に書こうと思っていましたが、少々きつい表現になっているところもありました。一条工務店の皆様にはそれぞれの立場で一生懸命対応していただいていると思いますので、私としてもちょっとやり過ぎかと思うところに付いては少々表現を和らげました。ただ、結局一条工務店と契約している以上決定的な問題とは思っていない訳で、一条工務店の方にはこうすればもっといいのに、という激励と思っていただければ良いと思います。◯デメリット・デザインの幅が狭い特徴的な出窓やセゾンFでは標準の一面レンガタイルなどにより、ぱっと見ですぐ一条工務店の家と分かる外見になりがちです。外見のオリジナリティを重要視する人には真っ先に検討対象外となってしまうでしょう。実際のところ大手ハウスメーカーの家はちょっと慣れるとなんとなくどれがどこと分かるようになってきてしまうのですが、一条工務店の家はセキスイハイムのパルフェやbj(どっちも陸屋根)と同じ位分かりやすいと言えます。内装も比較的選択肢は狭いと思っていた方が良いでしょう。ただし、これらはスケールメリットと表裏一体のところなのでやむを得ないところと思います。少ない選択肢でもコストパフォーマンスはかなり高いと思います。デザインの好みは人それぞれですのでここでは触れません。・仮契約金一条工務店では土地が確保されていない客に対しては早い段階で仮契約金として100万円を支払わないと本格的なプランや見積もりに入りません(イベントや地域によって例外もあるようです)。仮契約金ですので解約すれば基本的に戻ってきますが、地盤調査などの実費分は引かれるようです。冷やかし客や便乗客への余分な経費をかけないことで本気の客に回すという方針だとも受け取れますので、ハウスメーカーの立場になって考えればある程度理解はできます。しかし、高額な割に解約時に差し引かれることになる経費があらかじめ分からないというのは問題です。経費のかかる作業の前には必ず見積もりを出すのが筋でしょうが、聞かないと概算さえも出てきません。(まあこの辺りの仕組みがしっかりしていればそもそも仮契約金なんていらない訳ですが)このような状況ですので、事前に十分情報を収集して納得し、ほとんど一条工務店に決めたという状態になるまで仮契約金は払うべきではありません。(2009/01/27追記)よく見ると仮契約時の書類に地盤調査やプランの費用が書いてあったようですので、上記は一部不適切な内容が含まれています。まあでも結論は変わらないのでそのままにしておきます。・着手金、上棟金、最終金などの仕組み※これは一条工務店に限らず、この業界にありがちな慣習なのかもしれません。一条工務店ではプランや見積額が大体固まった段階で本契約を行い、着手金として全体の1/3を支払うことで材料の手配や工場での組み立て、基礎工事などが始まります。そして上棟の段階でさらに全体の1/3を支払い、完成後に残りの1/3を支払うことで引き渡しとなります。(仮契約金は着手金に充当されます)これはつまりどういうことかというと、各段階で前払いということです。こういった時期の長い大きな額の契約で分割支払いは互いのリスクを下げるためによく行われることですが、請負契約では納品に対して検収を行ってから支払いが当然のはずで、どうも違和感が残ります。体力のない小工務店などであればまだ理解できますが、一条工務店クラスのハウスメーカーでこのように客にリスクを全て背負わせるような仕組みになっているのは疑問を感じます。業界全体として考えるべきでしょう。・全館床暖房システムの見積もり方法プラン打ち合わせが進んでくると、具体的にどのように全館床暖房システムが配置されるかが図面に入ってきます。これにより実際の床暖房システムの面積は厳密に求めることができます。しかし、床暖房システムの見積額は施行面積によって計算されるようです。施行面積とは一条工務店独特の積算値で、一般に言う延べ床面積に加えて出窓などの面積が付加されたり、ベランダや吹き抜けは半分になったりという調子で積算され、これに一条工務店であらかじめ定めている面積単価表を適用して建物の見積額が出てきます。いろいろややこしいので詳細は営業さんに聞いてください。つまり、出窓など明らかに床暖房システムと関係ない部分まで床暖房システムの見積計算の面積に含まれてしまうということです。それほど大きな額になる訳ではありませんが、見直すべき点では無いでしょうか。※ただし、他のメーカーで全館床暖房をいれたら、はるかに高く付きます(裕に数倍はいくでしょう)ので、お得には違いありません。・カーテン、照明の選択肢が狭いプランの打ち合わせも終盤に入ってくると、カーテンや照明の打ち合わせが行われるようになります。そこでは一条インテリアという会社のインテリアコーディネータが付いてプラン提案を受けるのですが、打ち合わせの回数が少ないためそのまま進めているとかなり選択肢が狭くなってしまいます。(ちなみに一条インテリアは一応一条工務店と別会社の体裁ですが、実質的に一条工務店の一部門です)照明については電気配線とも絡むため早い段階である程度具体的なレベルまで詰めるのはやむを得ないかとも思いますが、カーテンについては引き渡しの1ヶ月前にでも決まれば十分なはずで、客が余計なことを調べる前にさっさと縛ってしまおうという魂胆が見え見えです。照明については価格付きのカタログから何割引とか分かるので調べようがありますが、カーテンについては割高なのか割安なのかさっぱり分かりません。ちなみに、ほんじゃら家では照明は施行に関わるところのため少々割高かもと思いつつ一条インテリアの提案に沿った内容で契約しましたが、カーテンについては結局契約しませんでした。・工期がやや長い一条工務店の場合、本契約から引き渡しまでに半年かかると考える必要があります。仮契約してプラン打ち合わせから考えると8~10ヶ月くらいかかると見る必要があるでしょう。これは大手ハウスメーカーの中では長い方ではないかと思います。ほんじゃら家のように時間に余裕があれば特に問題になりませんが、何らかの事情で半年以内に建てたいというような人は自動的に選択肢から外れる可能性があります。というわけで、今回も結構な長文になりました。次回はメリットともデメリットともとれない要素について書きたいと思います。
2009.01.05
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めでたく年があけました。今年もよろしくお願いします。ありがちながら両家実家回りで年始は忙しく、これが今年始めての更新となります。さて、予定通り今度は私の考える一条工務店のメリット・デメリットについて書いていきたいと思います。とはいってもメリット・デメリットはしばしば相反するものですし、人によってメリットがデメリットに感じられることも多いものですので、あくまで参考として考えてもらえればと思います。◯メリット・コストパフォーマンスこれが最大のメリットだと思います。機能、性能、仕上がりの高さに対して、コストは一般人の手の届く範囲に押さえられていると言えます。特に性能については大手他社では実現できないレベルです。大手他社と比べて思うのは、各社とも高品質を低コストで提供するために様々な工夫をしているのはよくわかるのですが、他社はそれが一切価格低下に繋がらず高利益に転嫁されているということです。もちろん内実までは知らないので私個人の印象での話ではありますが、結局価格を下げるとブランドイメージが低下するからその分はブランドイメージ維持に使っているといったところなのでしょう。一方で一条工務店はソロモンマホガニーの調達や各種設備の大量導入、共同開発でスケールメリットが価格に反映されているのが明らかですし、過大の宣伝やブランドイメージ構築もしていないので、低コスト化分が品質や性能の向上に向いていることが感じられます。ただし、この辺りがデザインの画一性と言うデメリットにも繋がってきています。・基本性能上述の通り、断熱性能や気密性能などの基本性能は、特に夢の家仕様にあっては大手他社の追随を許さないレベルにあるといえるでしょう。一条工務店で家を建てるなら絶対に夢の家仕様にするべきだと思います。高性能の樹脂サッシや断熱ドア、90%熱交換換気システムなど、他社で入れたら簡単に価格が跳ね上がる設備が標準でついてきます。これらの性能は冷暖房機器に頼る現代の家では住み心地やランニングコストに大きな影響を及ぼします。特にほんじゃら家のように太陽光発電や全館床暖房を組み合わせている場合には、ライフスタイルに気を使うことでかなり効率化が期待できると考えています。ただし、何も考えないで昔の価値観のままのライフスタイルでは宝の持ち腐れどころかむしろデメリットになるので注意が必要です。・質感ソロモンマホガニーを多用した床、腰壁、幅木、ドアなどの内装は高級感があります。ソロモンマホガニーはいわゆる「超」高級材のマホガニーとは別物ですが、それでも高級の部類の材木です。大手他社でこのクラスの材木を多用しようとしたらこれまた価格が跳ね上がることでしょう。仕上がりもいくつか現場見学会を見たところではなかなかの物で安心できます。展示会場にもよるかもしれませんが、モデルハウスと同じ仕上がりとの言葉に偽りは無さそうです。このあたり他社ではモデルハウスに到底あり得ないくらいの資金をかけているところが多いため油断ができないところです。・標準設備これは一条工務店の中でもグレードにより結構な差が出てきますが、どのグレードでも価格に対する品質はかなり良い方なのではないかと思います。バリエーションが少ない分、スケールメリットが大きく出ていると言えるでしょう。・全館床暖房数年にわたって延々と続いている謎のキャンペーンにより、全館床暖房がびっくりするくらいの低コストで導入できます。全館というのはトイレや風呂場、玄関まで含まれていたりします。ほんじゃら家のような温暖地域では床暖房をつけていればおそらくその他の暖房機器は一切いらないでしょう。高断熱高気密と床暖房の組み合わせは効率がよく、また床暖房は最も快適な暖房環境と言われています。では暑い夏はどうなるのということになるのですが、ここもうまくできていて床面積25坪ごとに一台(残念ながら最近の仕様変更でエアコンは50坪ごとに一台になったようです)床暖房システムと組み合わされた強力なエアコンが付いてきます。つまり、部屋の構造をうまく考えると購入するエアコン台数を大幅に削減できたりします。ちなみにほんじゃら家では現在の賃貸についているエアコン2台を持ち込むため、新規のエアコン購入はゼロです。ただし、ランニングコストはそれなりにかかると思われます。とは言っても昔の家で何カ所もストーブやエアコンを稼働させているよりはかなり低コストに収まるようです。ほんじゃら家では電気式の床暖房システムですが、深夜時間帯のみ稼働させることなども考えています。24時間稼働とどっちが低コストなのかはやってみないと分かりません。また、10年後20年後に機器の更新が必要になったりすると思いますが、これはまあどんな方法でもそうなるでしょう。メリットを並べるだけでずいぶんな長文になってしまいました。続きはまた今度ということで。デメリットやどちらとも言えないところもそれなりの分量を書く予定です。
2009.01.04
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