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最近、勉強のためにいろいろな人の霊視、浄化をしています。そして、浄化によって起こりえた結果を、私の経験的な情報として、浄化には、どのような効果が期待できるのか?自分なりに研究しています。霊視に関しては、そこに霊的なエネルギーがあれば、その情報を読み取り浄化へと、導くことが可能です。霊的なエネルギーはテレビや人の記憶、場所など、地球上、宇宙この3次元界には数限りなく存在しています。普段は、なるべく焦点を当てないモードで過ごしていますが、よくテレビを見ている時など、霊的波動を感じ取ってしまうことが、多々あります。昨年の北京オリンピックの時のことでした。星野ジャパンに私がファンである巨人の上原選手がこれから入ろうとする時の特番がありました。その時の事なのですが、上原選手が女子アナに向かって、このまま、野球を続けるか、自身がない。オリンピックどころか、今後、野球を続けるかどうかも?と弱気なコメントをしていました。そのコメントに寂しさがあったので、余計なお節介かも知れなかったんですが、深く霊視してしまった、自分が居ました。感じ取れたのは、上原選手の好きだった人のの中にいた、自分が死んだことに気付かない自殺者の霊でした。深く入って、浄化したところ、もう大丈夫との返答でした。その事は、同僚や自分の周りの人にすぐに話しましたが、上原はダメだよってほとんど、誰も取り入ってくれませんでした。自分も、その当時、試合に出れば打たれるピッチャーが復帰できるとは、全く考えてもいませんでした。それがオリンピックで投げている上原選手は自信に満ちあふれていました。波動もすごく上がっていました。天才はやっぱり凄いと思います。苦しんでも自分のハードルを超える時期が来た時には、きちんと自分の実力を出し切れるんですから。今度は自分の夢だったメジャーに挑戦ですって。ここは、はっきり言わせてもらいますが、私の浄化が凄いのではなく、自分のハードルを乗り越え、自分の実力を出せた天才が凄いのです。オリンピックの水泳で北島選手が言っていました。水着ではなく選手が泳ぐんですと。さすがです。私はブログに、今まで実際に自分経験した事を書いています。これは自分の性格なのでしょうがありませんが、テレビなど見て、エネルギーを感じ取り、浄化をして、良い結果が期待できる時は、すぐに周りの人達に話してしまいます。有言実行であるのもプラスです。そうやって、人に話す事を前提に真剣に浄化ができるよう努力しています。信じる信じないは・・・・あなた次第です。星野ジャパンを浄化してくれと同僚に言われましたが、日本代表を引っ張っていく監督の波動が低すぎて、ダメでした。ここをクリックしてねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.01.31
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同じ病院でアルバイトをしていた時の霊体験です。私は月に4回ほどその京王線沿線の病院に夜勤のアルバイトで行っていました。夜勤で仮眠の時間にその霊体験を体験しました。夜勤は3人夜勤なのですが、私一人が男で他二人は女性なので、女性の看護師さんはいつも詰所で、私は空いている病室での仮眠でした。淋しがり屋で、金縛り常習経験者の私は、そんな看護師さんが、2人で仮眠できてとてもうらやましかったです。相変わらず、その日も個室での仮眠でした。いつもの事なんですが、仮眠の際に今日はなんだか嫌な気がする事が、度々あります。そんな日の事でした。個室なので、そんな嫌な気がする時はテレビをつけたまま仮眠します。その日もテレビを付けたまま寝ようとウトウトしていると、ベッドから2メートルくらいの所にある、洗面台で突然、カコーンと大きな音がしました。びっくりして、起きると室内はシーンと静まりかえっていて、テレビも消えていました。また、臆病風が吹いて、ビビって寝たから、変な音を、無意識に作り出したんだな、と考えて、ベッド横のカーテンをして、気合いを入れて寝てみました。するといきなり水道の蛇口をひねる音がしたと思ったら、水が出て、誰かの気配がして、手を洗っているようすで、病室に誰か入って来たんだと思って起き上がろうとしたら金縛りで、そのあと何か洗っている音や、口の中で、くちゃくちゃするような音がリアルにして、こっちに来るんではないかと、ビクビクしていました。すると、突然ベッド横のカーテンをその誰かが開きベッドの周りを歩きはじめました。体が動かないのに何かされるんじゃないかとビクビクです。しばらくして金縛りが解けて、仮眠するどころではありませんでした。朝になって、一人の看護師さんにその事を話すと、そう言えば、あのおじいちゃん2日前に亡くなったのよね、いつも入れ歯を洗面台で洗ってたから。出たんじゃない。でした。それは、仮眠前に言ってよ。寝ぼけた私は率直にそれしか頭に浮かびませんでした。霊視の便利なところは、それが過去であっても、4次元の世界は時間が関係ありませんので、十数年たた最近になっての霊視でもそのおじいちゃんと話す事ができます。そのおじいちゃんに、おじいちゃんのベッドを私が仮眠で取ったからあの時、怒って出てきたのと聞くと、いやあワシは入れ歯を洗ってたんじゃあ、おんしが寝てたから寝かせておいたんじゃとの返答でした。おじいちゃんは几帳面な性格のようで、綺麗好きだったようです。おじちゃんは私との出来事の後、妻であるおばあちゃんが先祖様に導かれる時に一緒に成仏したようです。怖い霊体験も霊視で理屈がわかるととても便利です。
2009.01.31
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あれは、10数年前のことでが、調布駅前にある、ある外科病院の3階で、夜勤のバイトをしていた時の事です。(16時から勤務し、翌日の9時まで勤務する当直夜勤です。)凄く忙しい病院だったんですが、夜間、暇な時間があったんで、一緒に働いていた看護婦さんと、夏で暑かったせいもありますが、お化けの話で盛り上がって居る時のことでした。3人夜勤だったんですが、3人交互にお化けの話をしておもしろがっていると、急に3人とも寒くなってきて、なんか寒くないですか、と一人の人が言ったので、馬鹿な私は話をもっと盛り上げようと、お化けの話をすると寄って来るんですよね。病院だから、いっぱい居るんじゃないですか?例えばほら、あんなところに、と驚かそうと思って、点滴の入っているあんな所にと、2メートル50センチほどの戸棚の一番上の天窓を指差しました。そして、指差した瞬間、バーンとその天窓の扉が開いて、その狭い扉の中に男の人の顔があり、こちらをジーと見ていました。その顔を見たのは自分だけだったかも知れませんが、天窓が開くのが本当にドンピシャなタイミング過ぎて、心臓が止まるかと思いました。その瞬間以降、3人とも、必至に違う話題に持って行こうと固まってしまって居ました。本当にびっくりでした。その後、朝まで異常に時間が長かったのを今でも憶えています。その当時は全く霊とコンタクトは取れませんでしたので、近年になって、そのエネルギーと話てみたところ、その夜勤より、2.3年前に悲しみを残して亡くなったエネルギーでした。怖わがらせようとしたわけではなく、子を残してここにいるが、ずっとここから出れないので、寂しくて、自分の寂しいイメージを伝えたかったでした。この方は、自分が亡くなっていることを知らなかったので、そのことを伝えるとすぐに成仏していきました。この病院では他にも多数、霊体験をしました。その経験を、次のブログに書きたいと思います。
2009.01.31
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浄化に関する日記、3作ともあって、いつも使っていない脳細胞をかなり使ってしまいました(+_+)少しでも多くの方が、今を楽しむ事が出来たらを、テーマに書きました。ブログ初心者なのでわからないところがたくさんありますが、これからも、自分のボケた脳みそ活性のためと、自分のような体験をしている方々の力になれればと、がんばって書かせていただきたいと思います。明日からは、過去にあった、霊体験を中心に書きたいと思いますので、興味のある方は、見てくださいね。
2009.01.30
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理屈っぽい私はそんな事をあれやこれやと考え、たどりついた答えが、成仏している先祖様(4次元界のもの)が、亡くなって成仏できず、3次元界で不浄化霊となってしまった、自分の子孫を霊界に連れて行きたいが、霊界の法則で、両者の交信ができない決まりで人間という、4次元界から課題を持って、3次元界で生きているアンテナを通じて、交信し合い、霊界に連れて行くのではないかと考えました。本題の、浄化の方法とはですが、人生における、見える、見えない、問わずのハードル(負荷)をいかに楽しんで超えるかにあると思います。結局、その時々の答えを出す時に、なんちゃってプラスの気持ちではなく、霊界的には、間違った答えを出していたとしても、本当に自分が納得できる、プラスの気持ちで終われば、自分の知らない間に、かなりのエネルギーが浄化できているはずです。その時を、楽しんだり、好奇心やプラスの気持ちの時は、それぞれの方が平等に、生まれ持っている波動がかなり、高まります。この波動が浄化のためには欠かせないロケットエンジンになるわけです。人生の成功者は決まってこの波動エンジンを持っています。プラスに考え、すべて自己責任において、プラスに終わる事です。自分が勝手に考える悟りとは、最初っから苦しい人間を、いかに楽しめるかだと思っています。浄化は誰でも平等にできると思います。自分は上記のイメージに意識を当てているにすぎません。どう生きるかがキーワードであると思います。
2009.01.29
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良く、お径をお寺のお坊さんにあげてもらえば、とか、お祓いをしてもらえばとか、聞きますが、その結果、本当に成仏したのか、ほとんど全部の人と言っていいほど、何を持って成仏したと言えるのか、その根拠が良くわからないと思います。自分の4年間の経験ですが、浄化が成立すると、必ず、プラスの結果が出ます。例えば、今まで、憎くてしょうがなかった人が、気にならなくなったり、痛みや病気が改善されたり、子供の頃から見ていた夢を全く見なくなったり、不浄化霊はいわゆる人生の見えないハードルと変わらないのです。浄化が成立すると、必ず結果が出ます。その根拠がほとんどの方に感覚的にわかってもらっています。妻が亡くなった時に、49日と言われる日まで、7日おきに花をあげたりしてましたが、それは、霊界が決めた事なのでしょうか?妻が他界したのに、その7回のイベントのために、たくさんお金を使いました。それは、妻のために本当になったのでしょうか?葬式の後に、お寺が同じ宗派だったせいで、東京のお坊さんと実家の偉いお坊さんとが、檀家の事でトラブって、二つも戒名ができてしまって、どっちの戒名をつけるからってきかれたので、妻にお前の戒名はどっちがいいって聞いたら、私はあなたと生きていた時のイメージのままでいいよ。生前の名前も戒名も意味がないからと言われ。その後、檀家トラブルになり・・・これって本当に浄化の世界なのでしょうか?4次元界は何もしなくても、何でもかなう、無の世界です。3次元の物欲をこれだけかもし出したシステムが、成仏という結果を見出すことができるのでしょうか?結局、自分も含めてですが、霊界を本当に知ってる人間は、いるのでしょうか?浄化にお金や、物欲が動くのは、実は生きている人を慰めている、3次元的な悲しい人間を救うためのカウンセリングなのではないかと思います。これが、この世界では常識とされている、浄化成仏なのではないかと、思います。
2009.01.29
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少し、自分の行っている浄霊について、書きたいと思います。それにはまず、霊界をイメージしなければいけないと思います。人間の世界を3次元と仮定します。天国と言われている霊界を4次元として、その大きな違いは、人間の世界3次元は誰もが知っての通り、物に触れるし、物体が現実にあり、作られた物がいつかは無くなる、有の世界です。そして、霊の世界4次元界は、物自体がなく、不変の物体のない、無の世界です。そして、4次元はイメージのみが存在する世界です。お坊さんが悟りを開くと言って居るのは、3次元界に居ながら体ごと、4次元と同じ無の状態になることと言っているものだと思います。これは、あきらかに非現実的な事ではないかと思います。イメージだけなら、簡単に4次元界に行けるのに、体までというのは、物欲、そのものではないかと素人ながら、思います。そこで、本題の浄霊についての自分のイメージですが、前ににも書かせていただきましたが、何も苦のない霊界から、3次元界に降りて来た理由は、限界のあるものになって、不変のエネルギー(霊魂)に負荷をかける事です。負荷をかける本当の意味は、不変のエネルギー(霊魂)が4次元界、3次元界にかかわらず、どこにいても変わらずプラスで居られるか?ではないかと思います。そのため、人生を通して人間関係や環境の負荷だけだと、理性のある人なら簡単にクリアしてしまうため、物質以外の、4次元界に行けない不浄化エネルギーを、3次元界に置いて、生きている人全て平等に、人間関係や環境などの負荷以外に、置かれた目に見えない負荷(ハードル)が、悪霊、憑依霊など言われる、不浄化エネルギーであると。この4年間の霊界通信と、数多くのエネルギーを浄化した経験から、そう考えます。そこで、どうしたら、4次元界に行けない、3次元界に残ってしまった、不浄化エネルギーをどのようなイメージで浄化するかですが、文面が長くなってしまったので、後編で書かせて、いただきます。
2009.01.29
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今週25日に山梨に行って来ました。そこでの出来事ですが、友人のおじいちゃんが体調が悪く、先月から病院に入院中で、今月の15日頃に医師からは、余命数日と言われていたそうです、その時に、その友人に霊視でいつまで生きられるのか?わかりますか?と聞かれて、妻の余命以来、未来はあまり聞かない方が良いと思っていたので、深くは入らずイメージだけで、7日と返答があったので、、7日以内じゃないですか。と答えました。25日はその日より、3,4日過ぎていたので、その友人より、田舎だし、親戚や、近所の方々にいろいろ迷惑がかかるし、本人も肺がんの末期で辛いと思うので、どうせ寿命だったら、早く楽になってもらいたいんですよね。と言われ、その友人には内緒でしたが、深く霊視してみました。すると、友人の弟さんが、じいちゃんは相撲が好きなので、朝昇竜も優勝したしそろそろ行くんじゃないかと、突然言いました。その言葉に成仏している先祖様が感じ取られ、その先祖様を霊視して行くと、おじいちゃんのベッドが浮かびました。おじいちゃん、今どこに居るのと、おじいちゃんの生体エネルギーに聞くと息子の嫁のところに居るよ。息子の嫁が毎日、おれのところへ来てくれるんけぇ。おじいちゃんは相撲の千秋楽を見たくて、頑張ってたんじゃないの?と聞くと、相撲は、2,3年前から、よう見とらん。息子の嫁が来てくれるんけぇ。と何度も息子の嫁さんの事を話ました。(息子の嫁さんとは、私と今、会っている友人の事で、ずっと気配はありませんでしたが、友人のそばに居たみたいです。)おじいちゃんが長生きしている訳が良くわかりました。おじいちゃんは実は、自分の実の家族の事は、凄く大切にしてきました。しかし、息子の嫁さんの事は、あまり大事に思って居なかったようです。自分が倒れてしんどくなって初めて、凄く感謝したそうです。ただ素直になれないのと、心から感謝した時には、病気が悪化し、頭に思った事を何もしゃべれなくなって、いたそうです。そのため、おじいちゃんには、私が代わりに言ってあげるから、安心して、楽になって下さいね。と話したら、ありがとうのイメージを残して、自分の体に戻って行きました。友人にはその場ではそのことを告げず、大丈夫、おじいちゃんは誰にも迷惑をかけないで行ってくれますよ。とのみ簡単に伝えました。(常識的に、毎日、友人が大変なのに、善意で面会に行くことが、おじいちゃんの寿命を延ばしている可能性がある事は言えないので。)おじいちゃんはやっぱり凄い人でした。その翌日26日の朝4時4分に他界され、誰の力も借りず、成仏されました。25日の夜、私と友人7人でした楽しい宴会も、息子さんの仕事も、もろもろの事情も誰にも迷惑をかけず、家族の願いも含めて、人生をまっとうされたと思います。ご冥福をお祈りします。
2009.01.29
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心の構造改革桑崎 彰嗣(くわさき あきつぐ)先生 原宿メンタルクリニック院長十数年前に一緒に働き、精神科の真髄を教えてもらった恩師です当時より、カリスマ医師として、精神病の初期治療の第一人者です。凄くわかりやすい本なので、この本一つで精神病の事がすごく良くわかります。困っている方、興味のある方にはすごくいい本です。本当に、お勧めです。
2009.01.28
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手術前日に行った、遠隔治療から6日目にその女の子が退院していました。少しは遠隔の効果があったのかな程度に思っていました。その後、本人と会う機会がありましたので、手術後の経過を聞いてみると、手術の前の検査までは卵巣がかなり腫れていて痛みもあったけど、医師が言うには開腹してみたところ、卵巣の腫れもなく、腹水や癌細胞自体も見つからず、腫瘍マーカーも正常の値で、かなりの確率で癌を疑っていたが、今のところは、経過を見ながら考えましょう。というコメントだったそうです。そして、生霊さんの言っていた事を本人に説明しながら聞いてみると、高校2年生の時に友達と付き合っていた彼氏を横取りして、その友達とはかなりやりあったとのことでした。そのため、人に感情的になったり、恨み辛みを与えたり、抱いたりすることは、生霊さんや、その他の負の霊的エネルギーの影響を受ける確率が高いことを本人に説明したところ、以後、気をつけるように努力しますとのことでした。その返答と共に、本人のイメージが波動の高い方向に向いた事で、その他、体の不具合につながるようなイメージのエネルギーがかなり浄化できました。その後2週間置きの定期検診では異常はなくて、その後4年経ちましたが、国家試験もクリアして、超健康体のようです。癌を浄化して治したとは思いません。ただ、人それぞれの生き方に人それぞれの寿命があるとして、霊界から与えられた課題をクリアできれば、霊界に与えられた寿命までは、良い方向にまっとうするものと思います。彼女は、あの日に、以後気をつけるように努力しますと誓って以来、波動レベルが高いままです。その後の順調な彼女の生活は、彼女の実力そのものだと思います。ここをクリックしてねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.01.28
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あれは、妻が亡くなって4か月ほどたった春の事でした。私の知り合いの病院で働いている看護助手で19歳の女の子が、卵巣癌の疑いで入院しました。その件でその女の子と一緒に働いている私の知り合いの友人より、霊的に何か問題はないですかね?もし問題があるとしたら、霊の浄化でどうにかなりませんかね?と相談を受けました。その子の症状として、ひどい腹痛で、大きな病院に受診したところ、腫瘍マーカーが高値であることと、エコーで卵巣の肥大と充実性のラインが確認できたことから、高い確率で卵巣癌の疑いがあると診断されました。(卵巣に充実性のラインがみつかると90パーセントの確率で癌であるとのことです。)年齢が若いことと、若年性の癌は抗がん剤の適応率が高いことから、早期の手術を進められての入院でした。(いくつかの病院に行きましたが、同じ診断だったそうです。)私がその女の子の事で、友人に相談を受けたのは手術の前日のことでした。その女の子をイメージして、その子の遠隔をしてみたところ、高校2年生の時の当時、同学年だった隣のクラスの女の子の生霊さんがかなりの数、入っていてその生霊さんが言っている内容が、私の彼氏を取りやがって、絶対許さない。殺してやるとも言っていました。こんなことを言っていたら、テレビなんかの番組だと、お祈りやら、呪文やらお経やらで、凄い時間をかけて浄霊していますが、本当に霊的な事を霊界的にわかっている霊能者であったなら、生霊さんとのイメージ交流だけで、浄化できてしまうのです。霊の世界には時間はありません。その女の子が今19歳でも生霊はまだ、その時に同学年の女の子に怒りや恨みでいだかれて発生した、怨念思想のまま消えることなく、高校2年生の当時のままのその時間に居ます。イメージをあてその想念思想をとらえるだけで、浄化は簡単にできてしまいます。危ない人と思われるかも知れませんが、その人の生き方が霊界の出した課題をなんらかの形でクリア出来ていれば、それぞれの人に起こった問題はクリア出来ることが多々あるのです。生霊さんの遠隔浄化後、その女の子の中のインナーチャイルドさんに確認したところ、もう大丈夫との返答でした。あくまでも、霊的な確認であり、多数の病院で癌の疑いと診断されていたので私の浄化で痛みの軽減と予後が順調であればいいな程度に考えていました。その後、その女の子と会う機会があり、恐そる恐そるその女の子に容態を聞いてみました。ここをクリックしてねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.01.27
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あれは妻が他界してから3か月ほどたった日の事でした。3人の子供たちは妻が突然、居なくなったにもかかわらず、一人とも、妻の話をする子は居ませんでした。義姉などが時々来ては、自分たちの悲しみを癒すように、子供たちに、お母さんが居なくなったけど、お母さんは天国から見守ってるから、頑張るんだよ。と妻の話をすることがありましたが、子供たちの方が前向きで、その悲しみの感情をもらったり、引きずったりしませんでした。もし妻が成仏できずに、自分が死んだ事も知らずに不浄化霊となって苦しんでいたとしたら、たぶん、自分も、子供たちもその存在を霊感的に感じ取り、妻との別れをずっと引きずっていたものと思います。そんな日々にあった出来事です。その当時7歳になる一番下の息子が、これから寝ようとする時に突然、ずっと母親の話をした事がなかったのに、目覚まし時計を耳にくっ付けて、これ母ちゃんの時計だよね。と目覚まし時計を抱きかかえました。普通の父親の心境だったら、母恋しいのかな。と悲しくなる場面だったと思います。毎日、霊界通信をしていた私は、すぐ妻に、子供が淋しがってるみたいだよ、お前、なんとか出来ない?と妻に聞きました。妻は、私の事で淋しがってるんじゃないよ。死霊さんがそこに居るんだよ。と言いました。そうなんだと思い、子供を見ていると、あまりにも可愛い仕種だったので、妻に降りてきてもらい、二人で子供が眠るまでその仕種を見届けて、子供が眠った後に死霊さんに対して、ホットなひと時を与えてもらってありがとうと、感謝して、浄化してもらいました。そして、妻に私の体に入ってもらい、妻と私と2人で可愛い息子を抱きしめて寝ました。本当に記憶に残るひと時でした。起きていても癌。寝て夢を見ても癌。そして、目覚めても癌。地獄の中で光は一生ないものとどん底でした。でも、大きな光は人生のほんの先にあった事に気づけた、一つの出来事でした。
2009.01.26
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妻が突然、癌になって、闘病生活を一緒に希望を捨てずに頑張りました。たぶん世間の人たちは私の事をかわいそうにとか、子供3人をこれからどうやって育てて行くのだろうとか、マイナスイメージでしかとらえて居なかったと思います。でも、私は悲しくもなかったですし、例えるなら、1位でタスキを受け取って、これから箱根の山を登る駅伝の選手のように、超前向きな心境でした。仕事の同僚に、苦しかったら苦しいって言っていいんだよ。とか、妻を亡くしてから、霊感的な事を言ううようになり、おかしくなった等、ウワサを立てられることもありました。でも、逆に、そんな同情を言っている人の方が、人生を深く生きていないんだなとかわいそうに思えた事もありました。やっぱり人生の苦境を知っていたり、深く考えている人ほど、大変だけどお互い様になることだってあるし、一緒に頑張ろうねと言ってくれたりします。当時は、心理のプロとしても、究極の心理追及だったと思います。人間に生まれて来る意味はあると思います。妻と霊界通信をすることで、この4年間でいろいろな事を学びました。妻の居る場所、霊界は何も食べなくてもいいし、苦しさも辛さもありません。私たち人間はそんな霊界から、ある意味を持って生まれて来たと思います。人間に共通して言えることは、いつかは死ぬということです。霊界に居れば、何も、負荷はありません。なぜ、人間なのか。生きる事に何かヒントがあります。そこには霊界の不変の法則があると思います。どうせ、いつかは最後のある人間界は、霊界に比べれば、地獄のような世界なのだから、人間というちっぽけな身体を身にまとい、霊界のようなイメージを持って生きれたら、霊界の法則をクリア出来るものと思います。それには、苦しい辛いという霊界のハードルを、前向き、楽しいに変えて行けたなら、人生においてのほとんどの願いは叶うと思います。私は宗教家でも霊能者を職業ともしていません。ただの心理をプロとする看護師です。これからも、前向き、楽しみをモットーに、人生を太く行きたいと思います。今、辛い、苦しいという心境の方もいるものと思います。自分の生き方が霊界の法則的方向に向かった時に、絶対に光はさすと思います。自分を信じて行くことが、大切かと思います。
2009.01.26
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12月18日の23時ころでした。私は、ある暖かい感触になりました。妻がついに私の所へ来てしまいました。妻の生態エネルギーは悲しみをこらえながら、今までありがとうね。子どもたちの事をよろしくね。と言いました。私はお前には甘えてばかりで苦労ばかりかけちゃったね本当にありがとう。今まで本当に辛かったけど、みんなのために良くがんばったね。と感謝しました。妻は、ううん、私も大好きだったから。と最後の別れの言葉を残し、戻っていきました。すぐに、妻の死が近い事を、北海道の親と姉達に電話しました。今、冷静に考えれば、何も根拠もないのによく電話してしまったと思います。19日朝4時過ぎに病院から妻が危篤であると電話が来ました。子供たちをすぐに起こして車で新橋の病院に向かいました。ちょうど新宿のあたりでフロントガラスに、何か風の塊のような黒いものがドンと当たりエネルギーに聞いてみたところ、霊界からの迎えであるとの事でした。ちょうど死亡時刻でした。病院に着きエレベーターに乗った時に、すでに成仏している妻が私の左肩に乗り、今までありがとね。と言いました。私は、お前、一人で成仏出来たの。凄いじゃんと妻を心から誉めました。病室に入りましたが、妻の遺体があるだけで、妻のエネルギーはそこにはもういませんでした。看護師さんからもう少し早ければ、別れが告げられたのに。とお悔やみを言われましたが全然、悲しくありませんでした。逆に、妻に対して、お前えからのタスキはしっかり受け取ったよ。お前が生んでくれた子供たちを悲しませないように、お前えとの別れを後悔させないように、しっかり、育てるからね。と力強く心の中で妻に言うことができました。子供達も泣きじゃくる事もなく、妻との別れを受け止めていました。当時小学1年の末っ子が、母ちゃんは何処に行ったの?と聞きました。私は妻に、お前えは今何処に居るのと霊界通信すると、霊界だよと言いました。子供たちに理解できるかはわかりませんでしたが、子供たちに妻の居場所を教えたいのと、妻が今、苦しんでいない事を伝えたいために、妻に頼んで、子どもたちの頭に手を置き、妻が今居る霊界のエネルギーを送ってもらいました。子どもたちはサワサワして気持ちいいよといいました。私も同じ感覚でした。3人の育ちだかりの子供。妻が居なければ何も出来なかった夫。を支えようと激しい腹痛にも耐え、激しい副作用、髪の毛が抜けてボーズになっても、抗がん剤で完治しようと努力した妻は私にとって、本当に素晴らしい女性でした。そんな素晴らしい妻に支えられたからこそ、今もこうして、悲しみの念や後悔に縛られることなく4年間過ごす事ができました。奇跡の階段に感謝です。妻は今、横で、そうかなー?と笑って言ってますが。。。ここをクリックしてねにほんブログ村にほんブログ村 スピリチュアル・精神世界
2009.01.25
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心霊エネルギーと交流できるようになって、妻がこれからどのような運命なのか?平成16年の12月に入ってすぐに、実家の母親から聞かれました。実家が北海道であったため、もしも前々から、亡くなる日がわかるんだったら、上京の準備もあるし、教えてほしいと言われたので、自分の信頼する先祖様に聞いて見たところ、18日の夕方から容態が悪化して、19日の朝5時過ぎにとの返答でした。このことは、実家の母親や、義姉など数名に一応、伝えました。母親は自分の言った事を信じてくれましたが、妻が亡くなる日を予知したことを姉達は、子供3人を残して妻がいなくなるので、その辛さで私の事を気が変になったと思ってかなり心配だったようです。妻は11月22日から入院中でしたが、12月14日、15日、16日と外泊の許可をもらって、最後の自宅での時間を家族一緒に過ごすことができました。不思議なことなのですが、外泊中、寝ている妻に5人の先祖様がいつもついていて、悪いものから守っているとの事でした。(導く準備をしていたのかも知れません)そして、その日はやって来ました。18日の夜のことでした。ついに妻が別れを言いに来てしまいました。
2009.01.25
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本当に、元々凝り性な性格なので、毎日、毎日、霊的な事ばかり考え、先祖様となんちゃって霊界通信ごっこを繰り返していました。今、思えば、本当におバカな、なんちゃって体験記でした。ただフォローするなら、それほど、妻の事を愛していたし、妻の存在が自分の全てだった事は大袈裟な事ではありませんでした。気功の先生の講習会に1回行って、ちょうど2週間位たった日の事でした。妻が抗がん剤の治療のため、新橋にある大学病院で入院していたので、面会するのに、病院に向かう電車の中の事でした。病院までは電車で1時間以上かかるので、暇つぶしに先生から習ったばかりの遠隔治療もどきを、チャレンジしている最中でした。頭の中で、妻のお腹には霊が憑いていますか?憑いていませんか?と頭の中でイメージを何度も繰り返していると、霊が憑いているで寒気がして。霊が憑いていないの時は寒気がしませんでした。結果は何度やっても同じで、YESの時は寒気。NOの時は反応なし。ということが、本当に偶然だったんですが、はっきり自分でも気づく事ができました。そして、その小さなきっかけが、不思議な不思議な奇跡の世界への第一歩であった事は確かでした。その日以来、おもしろいように心霊エネルギーの反応を確かめる事ができました。そして、講習会で先生に習った事の中で最も凄かったのが、それら全ての成仏されていない心霊エネルギーの浄化を、あるイメージを持つことで、ある理由があって成仏できない心霊エネルギーを、ほぼ100パーセントの確率で浄化する事が出来た事が本当に驚きでもあり。本当に凄いことでした。霊的エネルギーのYES,NOの確認が出来る、出来ないは、最初は偶然でしたが、かなり重要で、霊界チャリンコの補助車が取れて、霊界チャリンコに乗れる事くらい、重要な出来事でした。そして、ついに、妻との霊界通信的別れの準備ができました。
2009.01.25
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妻が他界して、自分のこの4年間を振り替えってみて、本当にいろいろな事がありました。不思議な体験は講習会に一緒に参加した方々や、職場の同僚もたくさんの人たちが一緒に体験できました。これから、それらの承認付き体験をこの日記に載せようと思っています。霊界はそれぞれ全ての人たちに平等に存在します。それに気づく気付かないは、その人、本人の生き方しだいな事は確かです。文章を書くのは本当に苦手ですが、これからも、がんばって日記を書こうと思います。
2009.01.24
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本当に不思議な事ってあるものです。自分は子供の頃から人に迷惑をかけず、良い事をしていれば絶対に自分の思いどうりの人生で居られると、信じていました。妻が癌になった事で、自分の信じていた信念はひび割れて。毎日、腹痛と闘いトイレに通い続ける妻を見ては、そんなうすっぺらな信念も、粉々でした。子供の頃からそう信じて自信を持って生きて来たはずなのに、自分はただの過信屋で、自分に都合の良い、勘違い人間だったのではと、何度も挫折感を味わい自分の弱さを嫌と言うほど思い知らされました。本当に、そんな、ちっぽけな自分でした。ところが、11月3日の出来事以来、そんな自分にばっかり都合のいい考え方自体が一変してしまいました。奇跡への階段の始まりです。気功の先生の所へ妻を連れて行くと、痛みは全てエネルギーです。成仏出来ない霊エネルギーが身体の波動の低い所に集まって、痛みを出しているんですよ。と言われたので、成仏していない霊の憑依という事ですか?と質問してみた所、その通りです。との答えでした。本当に驚きました。ネットで宇○美という霊能者に見てもらった時は、意味不明な文章で、霊など憑いていないと言っていたのに。1時間ほど治療してもらい、妻に腹痛を聞くとだいぶ良くなったといいました。1時間も施術をしてもらったので、どのくらいボラれるのか、恐ろる恐ろる料金を聞いてみると、3000円ですよ。と笑顔で言われました。ボラれる覚悟でしたので、逆にビックリでした。その事もあって、自分の仕事の休み日に予約を入れようと相談した所、その日は講習会がある日なので予約が取れないとの事でした。妻の腹痛が軽減した施術の方法にすごく興味があったので、その講習会に参加をする事にしました。1回目の講習会で自分の父親が亡くなっていることを話すと、先生が、じゃあ、降ろしてみましょう。と言い、女性の方に、はいと手を当て、イタコさんと同じよに降ろして話を聞く姿を目の当たりにして、これがもし自分に出来たら、妻が亡くなっても、いつでも話が出来るし、これは凄いと思い、その日から霊界通信は絶対に出来るようになると、心に誓い深夜にリビングに電気を消したまま一人で座り、死んだじいさんを呼び、肩に乗ってみてなど頼んだり、真剣に馬鹿な事ばかり勘違いしながらやっていました。
2009.01.24
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毎日、毎日、抗がん剤治療の副作用で、肉体的にも、精神的にも、痩せこけて行く妻を見ながら、毎日、子供の食事を作り、毎日、8キロの洗濯をして、仕事へ行ってその日、その日を受け止める事しか出来ない明るい未来など想像も出来ない日々の繰り返しでした。友人は何か力になれる事があったら、なんでも言ってね等、暖かく見守ってくれましたが、超現実の日々の世界では、その言葉さえも、力にはなりませんでした。そんな地獄とも言える日々の中に、なんの前振りもなく、その日はやって来ました。妻は4月の手術後より、抗がん剤の副作用と癌の進行で腸の癒着があったようで、激しい腹痛が毎日のようにあり、鎮痛剤を服用しても、痛みは治まらず、毎日、トイレで激しい腹痛と戦っていました。いつも、自分が仕事から帰って来て一番に、妻の居場所確認します。台所に居る時は、体調が良い時で(*^_^*)ベッドで寝ている時は、まあまあな時(+_+)トイレにいる時は、最悪でした(T_T)妻の居場所で自分の気持ちが最高にも、最悪にも簡単になりました(T_T)そんな光のない日々の中、あの日はついにやって来ました。平成16年の11月の3日の事でした。いつものように仕事から帰って来て、妻はトイレに居ました。本当に最悪な時間でした。その時にふと、上京してから亡くなった先祖の事が頭に浮かびました。先祖様なら、もしかして妻が癌である理由や今後どんな定めなのか、教えてくれるのではないか?子供の頃から、霊感はありましたが、先祖様とどうやって交流できるのか、ましてや霊に対しては恐怖感のほうが強いのに。今思えば、人間、極限まで追いつめられると何でもできます。4人の先祖様の写真を枕元に置き、先祖様が本当に存在するなら、夢でもいいから出てきて下さいと、恐怖感はありましたが、念じて寝てみました。ところが、まったく出てきませんでした。朝、起きて、やっぱり、霊は存在しないのかと落胆な気持ちで、居たところ、妻を見ながら、ふと、気功だったら、もしかして、痛みが治って、もしかして、奇跡も起きるのかな?と思いました。すぐにネットで、調べてみると、すぐ近所に3000円という格安で気功の店が検索できました。少しうさん臭い感じがしましたが、いつもは気功とか全く信じない妻が、治療に行ってみると言った時には、とても驚いた事を憶えています。奇跡はその時から始まりました。
2009.01.23
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癌の手術の後に抗がん剤の治療に入りました。最初は1か月に1週間の入院で抗がん剤治療をしましたが、効果を期待する採血の腫瘍マーカーの結果は倍々の数値となって、採血の結果を聞くたびに、どん底の気持ちになり、2人で気持ちを盛り上げる努力の毎日でした。今でも、はっきり憶えています。起きている時も妻は癌で、寝て、夢の中でも癌で、悪夢から目覚めて、気持ちを安心しようと妻の寝顔を見ても、現実は癌で。一度、誰もいない時に、思いっきり泣いてみましたが、それでも癌でした。自分の生き方が間違っているのか?スピルチュアル的に考えて、パチンコも、ゴルフも、異姓と遊ぶのもやめました。自分の行いを正す事で、軌跡を信じてみました。ところが、結果はNOでした。義姉の紹介で宗教にも毎日のように通いました。でも結果は変わりませんでした。お寺に行ってお祓いをしてもらいました。でも結果は同じでした。ネットで宇○美と言う霊能者に家族写真を送って、霊視をしてもらった事もありました。でも、意味不明な1000年以上前の前世と言う人の名前を出し、本当に、困っている人に当てはめるようなコメントで、こんな心ない、お金儲けの仕事があることを勉強させられました。
2009.01.23
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妻が癌になったのは5年前の12月の事でした。卵巣癌の進行で直腸、肝臓に癌が転移して、なかなか癌の場所が特定出来ず、手術をしたのは、4月になってからでした。外科医の説明では、直腸の癌を切除するのは簡単だから、大丈夫との説明でしたが、手術後のコメントは、肝臓に3箇所、転移が見つかりました。直腸から、肝臓への転移ははっきり言って今の医学ではお手上げです。ただ、婦人科系の癌発症なので、抗がん剤がかなり進歩しているので、それにかけましょうでした。はっきり言って、目の前が真っ暗になりました。手術後の妻になんと説明していいのか。親類やいろいろな人に電話して、力や勇気をもらおうと思いましたが、電話するたびに現実感の認識が強まり、現実逃避も出来ず、悲壮感でいっぱいになり、立って居るのもやっとだった事を、今も憶えています。その日からが地獄の始まりでした。
2009.01.22
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霊体験は子供の時からありました。6歳の時に壁の絵から女の人がそのまま出てきたり、金縛りはちょくちょくあって、赤ちゃんが乗って来たり、ベットの下から手が出て来たり。子供の頃からずうっと、一人で眠れないくらい霊体験は沢山あって、怖い物だと思ってました。4年前、あの日が来るまでは・・・・・4年前に妻が癌で他界しました。その出来事の後の人生は、自分でも経験した事のない出来事ばかりでした。自分には子供が3人居て、愛妻が癌で他界した事は誰がみても、男一人どうやって3人の子供を育てて行くのだろう、大変だろうとか、悲しいだろうとか、マイナス的なイメージしか持てない物だと思います。自分自身も当時はそう思ってました。ところが、この4年間を振り返ってみても、悲しいどころか、発見と前向きな出来事ばかりでした。それと言うのも、実は、4年前から、他界した妻と青森のイタコさんのように話が出来るようになったからなんです。
2009.01.22
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