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July 29, 2009
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カテゴリ: 日々のこと
 遣唐使が海を渡っていった航路には、朝鮮半島に沿って進む北路、奄美大島や琉球を経由して大陸に渡る南島路、そして北九州から直接東シナ海を渡る南路の3つがあります。白村江の戦いで新羅が朝鮮半島を支配してからは、比較的安全に航行できる北路は使い難くなり、北九州から直接揚子江口に入って、蘇州にいたる南路が使われたようです。

 古代の技術で東シナ海を北上している対馬暖流を横切って渡るのは至難の業だったようで、南路を通った遣唐使が無事に中国に渡ることができたことはほとんどなかったのだそうです。

 確かに私の乗った2万6千トンもある大型船ですら、大きく揺れるのですから、現代の宇宙飛行士が宇宙に行くよりももっと危険な旅だったにちがいありません。

 揚子江口から太倉の港までは、長江の泥交じりの茶色い川を遡りますが、ここまでくるとすっかり穏やかになります。遣唐使の船旅も蘇州までです。長江の流域には古来大きな港がおかれ、私達が上陸した現代の太倉港の近くに、古くからの太倉港というべき劉家口という港があります。ここは、鄭和が15世紀のはじめに大艦隊を率いて大航海に出発した港でもありますし、琉球や日本とも深い関係がありました。

 古代からつながる海の道を辿るのも楽しい経験になりました。





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Last updated  July 30, 2009 12:15:14 AM
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