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2010.08.13
カテゴリ： カテゴリ未分類
徹底抗戦
六十五年前の今日八月十三日は、アメブロ"明るい未来のブログ"で書きましたが、帝國政府上層部では、帝國陸軍の徹底抗戦の主張で、連合国側にポツダム宣言受諾通告が出来ず大混乱でした。
この一日の遅れで、翌日十四日に、大阪城公園に在った砲兵工廠が爆撃され、(鉄道)省線の京橋駅に、はぐれ爆弾が落ち、たくさんの乗客が亡くなりました。未だに、はっきりした人数が分っていません。
何度も言うように、大日本帝国の絶対生命線のサイパン島玉砕で降伏すれば、九割の戦病死者、三百万人が助かっていました。
本土空襲、硫黄島玉砕、神風特別攻撃隊、沖縄地上戦もなかったのです。
東条首相が辞めさせられたときに、降伏するチャンスがあったのですが、誰も責任取らなかったのです。今も昔も政治家は責任取りません。
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