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2010.08.23
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【中古】新書 検証 日韓会談【10P17aug10】
今年は日韓併合百年で、管首相が談話を発表して波紋が拡がっています。
古代から日本は朝鮮にかかわって酷い目にあっています。高句麗、今の北朝鮮は隋や唐の支配下にありました。南朝鮮の百済や新羅は攻撃されるたびに、日本に助けを求めました。
そのたびに、負けて帰り、攻め込まれないように、西日本各地に山城を築きました。信貴山の高安城もその一つです。
万葉集に多く歌われてる防人(さきもり)も朝鮮からの攻撃を防ぐために、各地から召集されたのです。
太閤秀吉の朝鮮出兵も散々な目にあっています。
日韓併合も、日露戦争に勝ち有頂天になっていた大日本帝国の大失策の一つです。
ロシアの南下を防ぐため満州を生命線としていましたが、朝鮮王妃がロシアと通じ、危機感を抱いた陸軍が王妃を暗殺して、息子を朝鮮王にして併合したのです。当時、朝鮮王室は韓国民の支持がなく、大きな反発が無かったので、欧米列強も認め、合法的に併合されました。
インフラを整備して、近代都市を造ったのは大日本帝国です。北朝鮮に一大工業地帯を創り、今尚北朝鮮は当時のままで使っているそうです。
当時の帝國政府は、台湾、朝鮮だけでなく、内地でも、東京山の手の言葉を標準語に決めて、強制しました。方言を禁止したのです。天皇を中心とする中央集権の権化です。
何時の時代も国がしっかりしなければ、すきを突いて、他国から侵略されます。
与謝野鉄幹が韓国に渡り、当地で愛人が出来て作った"妻をめとらば"のフルバージョンをアメブロ"明るい未来のブログ"にYouTubeから転載しました。
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