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2010.12.30
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カテゴリ: カテゴリ未分類
独自の人類学的視点からソ連の崩壊やアメリカの衰退をいち早く予言したフランスの歴史学者エマニュエル・トッド氏の中国に対する見解が昨日の読売新聞朝刊に載っていました。

中国の傲慢(ごうまん)さは日本だけでなく各国共通の問題だ。

西洋世界は反体制知識人にノーベル平和賞を与えて、中国に改心をせまったが、経済力を背景に市場カードをちらつかせ対決姿勢を鮮明にした。

出生率の低下と高齢化が近く深刻な問題となるし、貧困層がいまだ社会の大半を占めている今の段階で中国は世界を引っ張る存在ではない。

中国は人口の全体が字を読める段階で、ナショナリズムに火がつきやすく、国内の不平等や格差から人の目をそらすために、日本を悪者にしている。

アメリカの弱体化を見透かして覇権(はけん)志向を強めた。

これからは、中国の脅威を共有する親日的なインドネシア、フィリッピン、ベトナム、マレーシアなどの海洋国家、昔の大東亜共栄圏と協力することです。

わたしは、この他に、インド、豪州、台湾、モンゴルと組めば経済的に安定した空間になると思います。

中国には人民元切り上げと給与水準を上げ内需中心の経済に変えるよう圧力かけるべきだとトッド氏も言っています。



世界第二の経済大国になっている中国に、何時までも途上国なみの扱いで無償援助や低い関税を許してきた自民党政権にも責任があると思います。

今朝の朝刊に、中国や北朝鮮監視のために高高度無人偵察機導入検討始めました。

管首相の補佐役に防衛関係者を入れてからかなり変わってきました。














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Last updated  2010.12.30 20:50:29
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