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2011.01.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今朝の読売新聞の"地球を読む"で、宗教思想家の山折哲雄が書かれているパクス・ヤポニカ
の奇跡で、今後の日本の針路を示唆されていましたので、引用しました。

長い日本の歴史で、平和な時代が、

平安時代の350年、桓武天皇の平安遷都(せんと)から保元・平治の乱まで

江戸時代の250年、徳川家康から幕末維新までです。。

平安時代は死刑制度はあっても一度も執行されていません。

江戸時代は鉄砲という武器は捨てました。

外国に支配されたのは、日本の歴史で、昭和の大東亜戦争での敗戦だけです。

山折さんは、これを可能にしたのは、国家と宗教の調和で、



外来宗教の仏教と土着宗教の神道との平和共存で、幕末までは、神社とお寺が隣同士で並んでいました。。

一つは象徴天皇です。

平安時代の摂関(せっかん)政治で形作られ、政治的権力と宗教的権威か互いに他の領域を侵さない相互補完的統治システムです。

この関係が壊れると動乱が起きるのです。

織田信長が一番難儀した敵は大坂の石山本願寺に立て篭もる門徒衆でした。

山折さんは、今こそこのパクス・ヤポニカの精神基盤である神仏共存のシステムと象徴天皇制の統治システムを世界に発信する段階と述べられています。

受身で、他人の顔色を伺う外交から、日本の価値尺度を輸出していくべき時期だと思います。

物の輸出で経済大国になった日本です。

二十一世紀は精神の時代です。

日本の精神の輸出は成功すると思います。

中国や北朝鮮のような二十世紀形の独裁政府は、時期が来れば内部から崩壊します。













子供は量が多くて、食べやすい抜き身がおススメですが、味を追求する大人は殻つきがおすすめです。

今のところ、かに太郎の殻つきおすすめです











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Last updated  2011.01.17 10:52:36
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