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2010.07.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
みなさん、こんにちは。

今日は「川の日」です。また、七夕の日でもあります。

今日お伝えする内容はとてもヘビーな話題です。

先日の「失恋をどう受け止めるか?」って話題とは正反対の事なのですが、

失恋することで何もする気持ちになれず、喪失感を抱き、人生そのものを投げ捨てたくなる

可能性も起こり得ます。

しかし、一度の失敗或いは失恋と引き換えに人生を投げ捨てても良いのでしょうか?

今からある少女の詩をご紹介します。

これを読んで少しでもお役に立てればって思います。



5歳の時に神経芽細胞腫が発症し、信州大学病院の治療院内学級で勉強と苦しい日々を過したにも

関わらず、素晴らしい詩を書いています。

この詩は彼女がこの世を去る4ヶ月前に書かれたものです。

わずか11年と言う短い人生でしたが、人生を悟っているようにも感じられます。


      命( 宮越由貴奈みやこしゆきな・小学四年生)


命はとても大切だ

人間が生きるための電池みたいだ

でも電池はいつか切きれる

命もいつかはなくなる

電池はすぐにとりかえられるけど

命はそう簡単にはとりかえられない



月日がたってやっと

神様から与えられるものだ

命がないと人間は生いきられない

「命なんかいらない。」

と言いって



まだまだたくさん命がつかえるのに

そんな人を見ると悲しくなる

命は休むことなく働らいているのに

だから 私は命が疲れたと言うまで

せいいっぱい生きよう



(「電池が切れるまで」子ども病院からのメッセージ-すずらんの会編、角川書店より)


みなさんは11歳の彼女が書いた詩を読んでどう感じられたでしょうか?

与えられた命を自分らしく使い切ることが生きる事だと思うのですが・・・。

今日も最後までお付き合いくださり、有り難うございました。








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Last updated  2010.07.07 12:43:37


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