2010.06.25
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カテゴリ: ライターの生活
自分でいうのもなんだが、おいらは、お年寄りと子供、動物に大変よくモテる。

特に会社の周辺の子供たちには大人気だった。

オフィスの隣に住む小学生の姉妹とその迎えに住む姉弟は、おいらの姿を見ると駆け寄ってきて、腕にぶら下がるほど仲良しだった。

いつもほんの5分や10分ほど遊んでやる。

高オニだったり、凧揚げだったり、かけっこだったり。

「おじさんおじさん、遊ぼう」そういわれるたびに、気持ちが和み、頬が緩むのだった。

ところがだ。おととい、おいらが外に出ると、ガキンチョどもがたむろしていた。

いつもなら、おじさんおじさんと駆け寄ってくるのだが、様子が違う。

「無視無視」小学校5年生のおねえちゃんが、確かにそういった。



「無視無視」 一番なついていたお姉ちゃんが、かたくなにそういい続けるのだ。

直感的に何かあったなと思う。

もう一度、「どうした?何かあった?」と聞いてみると、「おじさん、白髪が汚いから」と理由にすらならない答えが返ってきた。

つまり、小学生からイジメを受けているのだ(笑)。

確かに、休日の午後、遊ぼうと寄ってきた子供らに、白髪を取ってもらったことがある。

その時は喜んで抜いてくれた。きっと、嬉々として親に報告したのだろう。

それがいけなかったのかもしれない。

子供たちは親に怒られたのだろう。

それで、遊んじゃいけないtきつく言われたに違いない。

子供たちに白髪を抜かせた男・・・そういう風に言うと、確かに少し不気味に聞こえる。

異常な大人がうろうろするこのご時世。俺が親でも心配するだろう。



しょうがない。誰も悪くない。

以来、子供たちは俺を見るとあからさまに逃げていくようになった(泣)。





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Last updated  2010.06.25 21:40:58
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