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Feb 13, 2006

銃社会米国の現実

(8)

テーマ：アメリカ生活のあれこれ・・・(2042)

カテゴリ：アメリカ生活

車社会だけに、道路上ではカーチェイスが頻発し、

警官もいつ犯人側から発砲されるかと神経を尖らせている。

過去に警官が不審車両を追跡し、犯人から銃で撃たれて死亡する事件が相次いでいるからだ。

当然、中には、不審車両と勘違いして、停車を命じられる一般市民の車もある。

以前も日記に書いたんですが、

日本からNBA観戦にきたA君(身長193cm＝顔もでかい)、スピード出しすぎてフリーウェイで警官に止められちゃった。

いや～　スミマセンという調子で、でかい顔を出して車から降りたとたん、前後から、銃を向けられホールドアップ。

結果は、罰金だけで、何とかなって日本に帰国できましたが。。。

パトカーが自分の車の背後で停止を命じた場合、直ちに道路脇に停車する。両手はハンドルの上に乗せたまま、シートに座ったまま、警官を待つ。警官の指示に従い、ゆっくりと体を動かす。

今や、子供が学校で銃を撃ちまくるようになって。。。こわい、こわい

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