午前中は　久しぶりに　雪投げ（除排雪）をした・・・

湿った雪は重たく　少し時間がかかったが

実家の周りは　キレイになった♪

気分のよい　午後のひととき

アフタヌーンコーヒーを飲みながら

読書をしていた・・・

その本は　「「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み」。

著者は　木内鶴彦さん（彗星（すいせい）捜索家）。

いくつか　彗星を発見し　自分の名前が付けられている。

木内さんは　臨死体験を２度体験されたという。

最初の臨死体験は　死亡が確認されてから　３０分後に蘇生したというもので

医師のカルテに書かれている国内では唯一の事例だという。

立花隆さんの本にも登場しているとか・・・

そのときの体験について書かれているが・・・

息を引きとった後　まだ　生きている感覚はあり

周りの景色は　取り囲む人を含めて

変わらなかったという・・・

自分で起き上がる感覚もあったというが・・・

周りの人に声をかけたが伝わらず

人は自分の顔とは違う所を見ながら

自分に対して声をかけている様子が見えたという・・・

そして抜け殻になった自分の体を見ることに・・・

人は亡くなっても　すぐには自覚できないと

斎藤一人さんも語っているが

どうもそのようらしい・・・なってみないと断言できないが＾＾

その後　木内さんは　誰かのことを思うと

瞬時に　その人のところに行くことが出来

いろいろ試したという・・・

過去にも行ってみたり

未来にも行ってみたり

未来に行ったときの場面は

どこかで何人かを前に話しているというもの・・・

自分には　まだ　近未来生きているんだと思って

病室に戻り　自分の体に入って行ったという・・・

そして　蘇生・・・

最初は　脳内現象かとも思ったらしいのだが

近未来へ行った時の映像と　全く同じ場面に

遭遇したり

過去で行ったことの裏付けがとれたりして

確信が生まれたという・・・

別の次元　５次元という世界があるということを・・・

この世の３次元に時間　更には意識というものを加えた

次元がある・・・

そういう体験をもとに

自分の使命を悟り　いまやるべき活動をしているという・・・

１００年後くらいに　ある彗星が地球にぶつかる可能性があるという

それよりも　前に　今の環境（人間がもたらす）が続いていくと

自然に悪影響をもたらし　植物が育たなくなり　生物が生きにくい世界になる

可能性を指摘している・・・

本当だろうか・・・

自分の本質は　意識　というものだ　という点においては

僕の推論と一致しているが・・・＾＾

この１００年で　大きな変化が起きるのかもしれない・・・

さて　さて・・・

感謝