楽しき日々

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2018.07.12

その場の『対立』を引きずらないこと

(5)

カテゴリ：ひとりごと

おはようございます！

今朝は家人が道と我が家の土地に勝手に花や野菜を植えている

危険人物の家の前の畑の草に除草剤をまいてきたそうです。

昨夜早寝をしたお陰ですね。

夜中に起きてパソコン遊びをしているよりずっと健康的で

良いことだと思います^m^

昨日たまたま息子のことを話していて

悩むほどの人間関係は無いと息子が言っていた話が出て

友人関係を続けるのには努力がいる、と私が言うと

『親しき中にも礼儀あり』だと思っている私は

それは努力だと思うので必要だと言いますと。

「俺は努力なんかしない！」と言い切ります。

だから家人には友人がいないんですよね。

それは家人の勝手です。

でも私は寂しがり屋なので一人も友人がいないなんて考えられません。

そういうと馬鹿にしたように笑いました。

こういうのが嫌なんですよね。

私の考えを馬鹿にしたような態度をとるところ。

はっきり言いました。

「あなたがどんな風に思っても構わないけれど

認めなくてもいいけれどそういう態度はとらないで欲しい！」と。

家人は黙って聞いていましたが

そのあと『俺は不機嫌だ』という態度はとっていました。

無視しましたが。

昨日たまたま車でラジオを聞いていたら

良い人と思われたいと思う気持ちが強くて

他人との関係で『対立』する状況になることを避ける。

そして自分が悪くないのに悩むことが多いが

それは違う！と話しているのが耳に入りました。

どういう話でそうなったかですが

リスナー（仮にＡさんとします）が舞台を観に行き

観にくい席に座った人が

自分の席が観にくいので暗にＡさんに「席を代わってあげますよ」

と言わせる方向にもっていくような話しかけをして来て・・・

1年前に良い席をとって楽しみにしていたＡさん

無視したけれどとても嫌な気分になり自分は嫌な人間か

こういう時どうすれば良かったのかと質問したのに

回答者が「あなたは悪くない！」と言ってそこから話が始まりました。

暗に席を変えろと要求している人間は

わがままで勝手な人間です。

Ａさんは絶対悪くない。

自分が嫌なことを人に押し付けているんですから

悩むな！と。

その場でもし『対立』してもそこでは対立しても

それがすべてと思わないでそういうことも有ると割り切れと。

『対立』を恐れるな！と。

上手く書けていなくてすみません。

要するに相手が悪いのに自分が悪いことをしたような気分になるな

ということなんです。

結構これは私にも当てはまると思い

家人に『ガツン』ということも家人が悪いのですから

普通に言うことは悪くないと思おうと思いました。

ただしモラハラの塊だった時の家人では

とても通用しないことだったので

今の家人はほんの少しだけですが譲歩をしているのかなと思います。

今日は車の半年点検に行ってきます。

家人はボランティアの会議があるそうです。

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