Feb 11, 2006
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カテゴリ: 今日のできごと


会話の端々に、ああ、5年も経ったんだなあ…。って思うところもあったけど、それでも、スラスラ話が出てきたこの5時間は、あっと言うまでした。


「そんなに電話がニガテだとは思わなかったよ…」
アナタは少し苦笑しながら言ったね。

顔をまともに見ながら話す、話を聞くって言うのもニガテなくせに、電話はもっとニガテ。

「チチ、キトク。シキュウレンラクサレタシ」
まるで昔の電報並みに感じるケータイ電話。


私は…。友達は全て、知り合いと親友に分別する。

そして、知り合いには簡単に電話をかけられるくせに、親友は物凄く躊躇う。



手紙やメールはする。とても沢山。でも電話はしない。

声が聞きたいとは思うが、それ以上に、会いたくなってしまうのだ。

闇の奥底でヒッソリしていた、その繋がっている糸が、ピンと張られてしまう。
歯止めが利かなくなってしまう。


心配させたくない。心配したくない。


そして。
そんな親友たちは、何年も何年も会わなくても、再会する度、その空白の時間を感じないのだ。

つい、昨日も会ったやん。


「確かに気持ちは分かるけど…。そんな大切な人なら尚更、ほんのたまにでも良いから電話をくれたらホントに嬉しいと思うよ」

私もあなたの気持ちは良く分かります。


「その、小さな勇気が持てた時、きっともっと変わると思うよ」



泣いたり笑ったり、素直な自分を出せるのに、電話だとどうしても強がってしまう。

そんな、

天邪鬼な私でも変われるのかな…。


「そんなスナイダーズには俺のケータイアドレスは教えない」
アナタは意地悪そうに、そう言ったのに、結局は別れた後にケータイからメールをくれたね。



そのアドレスにはきっと、メールはしないよ。


『変われると言ってくれたアナタのその言葉を、私は信じるから』



体に気をつけて…。また会いましょう。











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Last updated  Feb 12, 2006 10:42:40 PM
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