今日のパソコン教室で、ワタスゲって花なの?と聞かれ、アレッ何だろう・・・と。
今まで20年近く「わたすげの会」に入っていて、迂闊でした。
ちょっと・・・と言うか、かなり恥ずかしい事でした。
早速図鑑や、インターネットで調べてみましたので、ご紹介します。
カヤツリグサ科ワタスゲ属、別名「スズメノケヤリ」と呼ばれる。
白い毛玉を「果穂」といい、茎の先に1個つく。
白い毛は種子に生えたもので、やがて風に乗って飛んでいく。
花は黄色い糸状の花被片が多数あり、穂のようになる。
花の時には丈が低く、花も地味なので気が付かない人も多い。
もっといろいろあるのですが、大雑把な説明で申し訳ありません。
「ワタスゲって何?」 と聞いてくださった皆様有り難う。
ワタスゲの「果穂」1(インターネットから)

吾妻鎌沼とワタスゲ(
06年6月28日 )

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