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November 22, 2025
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テーマ: 食品の安全性(3)
カテゴリ: 食品食材
食品添加物に詳しいドクター達が
「納豆は良いけど、タレが危険」
とよく言うので、
タレの何が危険なのか調べてみた。

某○かめ納豆ミニ3のタレについては
【たれ】たんぱく加水分解物、
 砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、
 しょうゆ、食塩、醸造酢、鰹節エキス/
 調味料(アミノ酸等)、アルコール、


と書いてあり、一番目に記載されているものが
一番多く入っているものなので
「たんぱく加水分解物」を調べると

●ウィキペディアでは
「タンパク加水分解物は、コクやうまみをもたらす目的で
 加工食品に使われているアミノ酸混合物。
 化学調味料、酵母エキスとともに旨味を添加する目的で、
 1970年代後半以降、
 日本の加工食品において広く使用されている。
 食品衛生法では食品添加物に指定されていないが、
 JAS法で表記が義務づけられている。」


 「たんぱく加水分解物」は
 小麦や肉などを原料とする食品の一種です。
  様々なアミノ酸を主成分とし、
 加工食品の調味目的で使用されるものですが、
 分類上は「食品」で、食品添加物ではありません。

 比較的単純な加工で製造されることなどから、
 添加物ではなく、食品に分類されています。」

とあります。
1970年代後半から「うまみ」として
広く使われているとあります。

では「たんぱく加水分解物」の安全性について見ると、

「日本では規制のないたんぱく加水分解物ですが、
 EU・アメリカ・オーストラリア・カナダ・中国でも
 規制がかけられている添加物です。2023/12/03」

と出て来ました。
中国でさえ禁止されているんですね。
ここで驚愕しました。

続いて「名古屋生活クラブ」さんのサイトに
タンパク加水分解物の日本における歴史や
ラットによる発がん実験の数値が載せられていました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
https://www.nagoyaseikatsuclub.com/essay/syokuhinnzyouhou/081.htm

●「タンパク加水分解物に発ガン性」
アミノ酸は、うま味のもと(グルタミン酸が有名)なので、
多くの加工食品に「味付け」目的で加えられています。
タンパク質を塩酸で分解することが多く、その際に、
塩酸中の塩素が反応して、数多くの不純物ができます。
その不純物の中に、
クロロプロパノール類と総称される一群の物質があり、
とくに、3-MCPDと1.3-DCPの毒性が高いので、
WHO、FAOなどの国際機関を中心に
安全性の検討がすすめられています。

2006年6月に、このFAO/WHO 
合同食品添加物専門家会議(JECFA)が開かれ、
3-MCPDと1.3-DCPの毒性を再評価しました。
その中で、1.3-DCPについて、
発ガン性が重大な健康影響であると結論しました。
農水省は、食品中のこれらの物質の実態調査を、
平成16年、17年と行っています。
その結果をみますと、
一部のしょうゆに高濃度に含有する物がありました。

しょうゆ:本醸造しょうゆと、混合しょうゆがあり、
混合しょうゆは、
タンパク加水分解物が多く入れられています。
値段の安いしょうゆにつかわれていることが多い。
納豆のたれ、さしみ用のたれ、
など付属の様についてくるしょうゆが危ない!!

説明
2.1mg/kg 体重/日

1日に体重1kgのラットなら2.1mg(0.0021g)
の1.3-DCPを投与すること。
体重が2kgならこの倍。
この発ガンレベルの高いのに驚きます。
この実験を読むと、発ガン以外にも
肝臓の紫斑などの症状が低濃度でも出ているし、
投与したラットの死亡率も高いので、
毒性の高さが分かります。

タンパク加水分解物の歴史
「味の素」の最初は、小麦タンパクのグルテンの
塩酸分解だったという記事を目にしたことがあります。
それ以来、日本人は、今にして思えば、
発ガン物質まみれの「味の素」を
長期間食べてきたわけです。
昔のことだから、仕方がないとも思いますが、
株式会社「味の素」がそのこと
(発ガン物質を日本国民に食べさせてきた事)
を反省しているのなら、
救いだが、その様な反省は無いどころか、
いまだに先端科学技術の利用に邁進しています。

なぜ、そうなのか、答は簡単です。
その道に大きな利益がころがっているからです。
しょうゆをちゃんとした大豆で作っていれば、
価格は高く競争力は弱いです。
しょうゆを水で薄めて、
味付けに安いアミノ酸を入れれば利益は莫大です。
味付けの研究、添加物の研究さえすれば、
消費者好みの味は、作れます。

この様なメーカーが
日本の食の工業化を押し進めてきたのです。

又、それを後押しする学者が「許容基準」
などの概念を作って、支えてきたのです。
昔ながらの作り方のしょうゆに危険性はないとは言い切れませんが、
この種の危険性は無いと言えるのです。
「食の安全・安心」は、「工業化された食品」には、無いのです。

参照
▲ 「タンパク加水分解物から見えてくるもの」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

これで日本のがん蔓延の一端が
ある程度理解できたようです。
この一年は添付タレは捨てていますが、
家族に話しても届かないのが残念です。
私は死にそうになり何年も苦しんで来たので
食品については沢山の事を調べて
段々と核心に近付いて来ましたが、
それを他の人に説明するとうざがられるか
うるさがられるか変人扱いです。

添加物まみれ、日本人に合わない食品まみれの
ただただ美味しい味覚をあおるテレビ番組。

義姉さんの二女さんは十代で脳腫瘍になり
二十代で亡くなりました。
長女さんもがんで三十代で亡くなりました。
「どうしてがんになるんだろう」と嘆く義姉さんの答えを
最近見つけましたが、
伝える事の方が難しいです。
がんは食品添加物と仲良しの小麦問題があります。
小麦は殆どの食品に入り込んでいるため、
辞めるのも辞めるよう勧めるのも難しいです。

『絶望に追い付かれないように走る』
覚悟が要りますね。
(これは朝ドラの『あんぱん』に出て来た言葉で
 具体的に映像化しやすくて胸を掴まれました)

とは言え、手作り白だしを作るのに疲れて市販品を買い
「うわーぶどう糖果糖液糖まで入ってるーー('◇')ゞ」
と震えながら味噌汁・煮物三昧な私であります。
今の市販の食品の添加物から逃れるのは
すごい根気と元気が要りますね。
それが無いから健康になりたい私は堂々巡りですわ(;^ω^)





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Last updated  November 22, 2025 04:11:08 PM
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