今朝、ご近所のKさんがお亡くなりになったと伺いました。
Kさんは、とても優しいおじ様で、我が家にとってとても大事な方でした。
引っ越してきたばかりの頃、組長になった私に何かと親切に教えてくださいました。
我が家が家を建て直しした時に、自慢のつるバラの苗をアーチに這わせてくださいました。
そして、子ども達を心からかわいがってくださいました。
会う度に、クイズや算数の問題を出して、
「賢い子だな。いい子だな。」と、いつも褒めてくださって。
Kさんのお宅の自慢のお庭にも、子ども達を招いてくださいました。
長男とは、なんと、文通までしてくださって。
その文通も、Kさんが叙勲された折・・1年以上前に出した、
「Kさん、勲章おめでとうございます。広報を見て、びっくりしました。勲章見せてください。」
というのが最後になってしまいました。
感謝しても、仕切れないほど、親切にしていただいて。
その思いをもっと、きちんと伝えておけばよかったと、今になって悔いています。
大好きな人に囲まれて暮らすこと、って当たり前になってしまってるけど、
改めて、今日、そう思いました。
Kさん、本当にありがとうございました。
大好きなKさんが亡くなられて、私達も子どももとっても寂しいです。
頂いたバラ、来春もしっかり咲かせますね。
ご冥福をお祈りいたします。
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