今日は次男のクラスの担任の先生が、家庭訪問に来てくださいました。
勉強も遊びも本当によくがんばっていて、子どもらしくていいです
と、言っていただいて、ちょっとホッとしました。
次男はとにかく外で体を動かすのが好きな子なので、頼もしいと思う反面、親としてはこんなに遊んだり、サッカーばかりしていて大丈夫なのか。。。と心配していたのです。
よかった~
そして、とてもよい事を教えてもらいました。
次男はとても 感覚的 な子なので、思考力を磨くために 丁寧にノートを取ること がそういう子どもには、とてもよいそうです。
丁寧にノートをとったり、間違いを直すことで、じっくり物事に取り組む姿勢や考える機会がもてるそうです。
にゃるほど。。。。![]()
ちょうどそのお話をしてくださっているときに次男が公園から帰ってきたので、先生から直接話をしてもらうことができました。
「サッカーノート(次男が毎日つけている)をじっくり書くといいぞ。
先生も野球日記を書いていたけれど、じっくりその日のことを考えて丁寧に書いておけば絶対にサッカーもうまくなるぞ。 それに、考える力もつく。
このノートが宝物になるぞ。」
次男は、すごく真剣な表情でその話を聞いていました。 よしよし
また、私にも子どもの思考力を伸ばすために、どういった言葉がけがよいのか教わりました。
1 宿題が終ったところで、「間違いがないか、もう一度見てごらん。」とだけ言って、自分で考えさせる (次男は「おわった~。」「できた~。」と言って、その先を考えないところがあるので、もう一度振りかえさせるためにそう言うといいんだって。)
2 算数の問題を解いたら、「他の方法はないかしら」と言ってみる。
などなど
とても参考になるお話でした。
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