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2009.01.24
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カテゴリ: グラミー賞
こんにちわ~、ニコライです~。( この日記の登場人物
昨日は、お休みしてしまいまして、すみませ~ん。
ちょっと出掛けていたのでしゅ。

さぁ、今日は、今週最後の
ニコライ日記恒例企画☆グラミー賞「予想して当てよう!」
今年の配点表はコレ→ 予想して当てよう!
締め切りは2月7日!/
ノミネート詳細はコチラ→ 51th Grammy Nominees
インストゥルメンタル ・パフォーマンスでしゅ。

Field 4 / Category 19
Best Rock Instrumental Performance




(1) Castellorizon / David Gilmour Youtube iTunes
 去年ノミネートされていた曲との違いが分かりませんっ!
(2) Suicide & Redemption / Metallica Youtube iTunes
 今だから、逆にこの手のが良いという人もいるのかもね。
(3) 34 Ghosts I-IV / Nine Inch Nails Youtube
 エレキギターの腕自慢が続いての登場となると、ちと地味。
(4) Hope (Live For The Art Of Peace) / Rush Youtube iTunes

(5) Peaches En Regalia /
 Zappa Plays Zappa Featuring Steve Vai & Napoleon Murphy Brock

Youtube
 なんで、今さらお亡くなりになった方が・・・。
 ノミネートされている演奏がどのアルバムに収録されたものなんだか、
 さっぱりわかんなかった。ので、↑上の画像のアルバムは関係ありません。


と、感心してしまうカテゴリーでしゅ。
ロックのインストというと、ギタリストの腕自慢的な曲の方が評価高いのか?
と思いきや、去年は、アコギ一本のボス(Bruce Springsteen)が受賞、
そして一昨年は、楽曲全体のバランスのよさ、
ほどよいエレクトロニカがオシャレだったフレーミング・リップスが受賞。
なんとなく、グラミー賞審査員の好みというか、ここんとこの傾向として、
エレギ離れしているような気がするんですよ。
だから、2年連続ノミネートのギルモアは、無いんじゃないか・・・って。
今年はいないけど、常連のジョー・サトリアニも受賞したことないし・・・。(^^;)

ニコライのピックアップアーチストは、ずばり RUSH なんですけど・・・
Rush (プロフィール)
70年代のプログレ・ハードロックの・・・つまり、ベテランでしゅ。
RUSH が参加しているこのアルバムは、
北京・オリンピック直前に国際的に中国批判の的となったチベット問題
へのアピールとして去年8月にリリースされました。
参加アーチストは、スティング、スザンヌ・ヴェガ、デイヴ・マシューズ、
ジョン・メイヤー、アラニス・モリセット・・・etc。錚々たる顔触れ。
全体的にアコースティックな曲が並ぶアルバムなんですが、
なかでも、ヴォーカル無しのRUSHの独演は、聴かせましゅ。


Songs for Tibet - Art of Peace Foundation(CM)

Songs for Tibet - Making Noise (Damien Rice)






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Last updated  2009.01.24 16:44:07
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