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「想創」窓をあけて 空を打ちはなって好きな色で 空を染めて自分だけの空を 作るんだ何時か僕が 世界的に有名になったらその時君に 僕の空をあげよう。「黄空」クロワッサンの匂いパン屋の匂いが 町に広がり雨が降る僕が歩く遊歩道今日はあの人に 会わなかったふと見上げれば黄色の空傘もささず 人は笑い傘もささず 踊れば黄色の空も 明日は笑う「ambiguous」僕の覗く 世界は obscure君の生きる 世界は clear生きる世界が 違うもの同士酸素の味だって 実は違うんだ会ってはならない喋ってはならない鍵のかけられた世界から自由の世界を覗くのはobcure 良く見えないよ。「mur mur」そう 耳元で ささやいてみて愛してるって 確かな声で貴方の大きな手で私の存在を抱きしめてみて悲しみに おぼれないように会えてちょっと嬉しかったってあの冬の日のようにちゃんと伝えて「ピーターパン」夢の国へ 連れて行って貴方が来るなら 影だって縫うわ大人になることを恐れて何時か 貴方が来る事を望んでいるの願っているの貴方が居たから大人になるのを やめたのだから 早く 連れて行って空より上へ雲より下へそこで夢の入り口を「 ハ サ ミ 」ハサミを 一つ床に 落としたそれを拾った君が 僕に言うこれで楽に してしまえば?僕に向けた二つに分かれる 刃は牙をむいた 獣のようにハサミが 一つ床に 落ちた赤くサビたその刃は僕に入り込み夢を奪った今日で月の 命も末(おわり)
2006/06/29
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愛しい人は どこへいったの恋するチョコレートの詩を今日作ったけど、まぁ、忘れた。生きていく自信はなくしたけど抜け殻だけでも生きているのならまだ 生きているという意味世界は音楽で 回っている-------------------------------青い MD 君がとってくれた青い 色 君が僕に似せた僕の色 君 決めてくれた君の色 僕 決めちゃった甘い氷菓子 夏の色を吸い込む甘い氷菓子 君の色に染め行く夏は 君との 出会いがあった季節本当は 冬に出会ったけど口を交わしたのは いつだっけ七月のあの暑い日 教室に寝転んだ日はいつだっけあの日は床の冷たさが とても心地よかった緑のサボテン黄色い花が咲いた少し恐れて黄色の花を見ていると緑のサボテンが僕に涙を流した何で泣いたのかは 知らないままでいいと僕はその日思ったけど窓辺に置いたサボテンは次の日 とうに 枯れていた涙の意味を知った瞬間枯れない花枯れた緑コンクリート照りつける 陽射し夏は唸る僕を恨む水を流す暑いコンクリートに冷える事のない熱いコンクリートは僕の素肌を焦がそうと蜃気楼を見せた。何がいいたかったのかわからないけど昨日より元気が出た。修学旅行まじ行きたくないな。だっるーい。
2006/06/28
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