2012年11月18日
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三陸魚1118


メスサケ フィレ 1枚
しょっこ(ブリの子) 5尾
たなご 10尾
とびうお 10尾
吉次(きちじ)  これは、キンキのことです 10尾
まがれい 5尾

どっちゃり。これで3000円(プラス送料850円)

もしかすると、私が、地元の大学の先輩だから、って、サービスをしてくれているのかもしれませんが、魚やができるくらいの量、大漁です!



泳いでいるまま凍っている、という、本当にすごい技術。

まあ、壮観です。見ているだけで、うれしくなる、というのが、料理人の本心。

前回は、ブイヤベースに半分、日本酒の会のてんぷらに、変身して、お客様にご堪能いただきました。

どのお魚も25センチくらい。なので、お魚やさんで売られたり、切り身にするには、少し小さい(かれいは、このくらいのでふつう)

とびうおを除けば、そのまま、煮て食べるのが一番美味しいでしょうけれど、そこは、また、違うお料理にしてみたいな、という思いもあります。日本料理やさんなら、それで十分じゃないかなあ。

三陸の海は、お魚の宝庫、だと思われるかもしれませんが、案外、そんなことはありません。リアスの湾内は、水がきれいすぎて、ほとんど素人の釣り程度では釣れたものではない。釣れても、もっと小さい

感覚的には、東京湾や日本海の方が多いのではないか、と思います。

でも、この季節の鮭は別。

あまりの大群に、その季節一度食べると、もう、見たくもない、食べたくもない、という感覚になってしまいます。

特に、岩手の沿岸に上がる鮭は、北海道とは違って、白鮭という名の通り、オスの身とメスの卵は売れますが、メスの身(フィレ、とは、三枚おろししたもの)は全然売れません。
ぶな鮭(川に上がったもの)は特に。


これでも、1枚300円、って話でした。

これ以下の身が白いメスは、どうなるの?って、学生時代聞いたら
「鮭茶漬け」になるのだそうです。

でも、地元には、そういう加工場がないのですけれど、中国に輸出して、売れそうなもの(ヨーロッパだそうですが)は切り身にして、あとは、フレークにして乾燥、また日本に戻ってくるのだ、と、聞きました。

三陸の復興、ということで、多くの料理人さんが、三陸の魚を使って、何かをすることで、お手伝いをしたい、と、言われているようですが、ぜひ、こういう、市場にでないようなものを使ってほしいものだと思います。


大都会で売れるものは、地元の浜には、上がらず、別の所に水揚げしてしまうから。





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最終更新日  2012年11月18日 12時41分16秒
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