15白書

2013/03/03
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今回の記事は何もA子の悪口を言いたかったのではなく、


さて、男というものは、いい女を前にすると小学生に戻るんじゃないかというほど単純で、残酷です。
その場にいる女の中で、一番いい女に群がるのが男です。
他の女性にかまうことなく、延々とその1人対男全員で会話は進行します。

そして会話の内容は、男と女についてです。
美しいとか、若く見えるとか、どんな男性が好きなのかということです。

そこでは慎重に言葉を選ばなければ、どんどんちやほやされて、女王アリさながらです。
注意しなければならないのは、へたに謙遜すると、余計に持ち上げられてしまうことです。

したがって、黙っているしかないのです。

これだけでも相当に面倒くさいのですが、最も苦労するのは、社内の人間関係でしょう。
女王様がいる場合、美人としてお姫様扱いされている女性は居場所を失います。

男性社員は、お姫様にだけに質問します。
どんな男性が好きなのか、結婚願望はあるのか、デートはどこに行きたいのか、
社内で気に入った異性はいるのか、いい男の条件を3つあげよ・・・など。

女王様は当然不愉快です。鏡に聞いている気分になるのです。
世界で一番美しいのは誰?と。
その結果、お姫様は意地悪をされることになりますが、男性が守ってくれるため、意地悪はエスカレートするばかりなのです。

ここまで書いてみて思うのは、美人の存在というのは、社会の秩序を乱すものであるということです。
クレオパトラや楊貴妃はその典型例といえましょう。


美人は生き延びるために、次の3つの選択を迫られます。

1.男に生きる
2.女に生きる
3.地味に生きる

「男に生きる」とは、男次第の女になるということです。

当然、女の嫉妬を買います。

「女に生きる」とは、男性の優しい手を振り切って、女性を重んじるということです。
仕事に生きる、という言い方でもいいかもしれません。
これは、うまくいきすぎると、男性の嫉妬を買うリスクもあります。

「地味に生きる」とは、美人であることを隠して生きるということです。
誰の嫉妬も恨みも買わない代わりに、寂しく老いていき、
手に入ったはずの多くのものを失うリスクもあります。

さすがにちょっとドラマチックすぎたかもしれません。
A子は、「女に生きる」を選んだように見えます。
その割に、わたしにはずいぶん、社内の女性の悪口を言っていましたけどね。

みなさんは、この3つのうち、どの選択をしますか?


先日社内でミステリー小説が好きだという話をしたら、
ある男の先輩(40歳・既婚)がこんな小説を貸してくれました。

占星術殺人事件
占星術殺人事件

表紙がどぎつすぎて、官能小説かと思いました。
これもいい女ゆえの試練なのでしょうか・・・ほんとむかつきます。
普段お世話になっているし、お人よしぶってるので、泣き寝入りです・・・。

いや~生きにくいったら。
いっそしんだ方がましかもしれませんね!





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最終更新日  2013/04/02 01:28:24 PM


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