
宮城県気仙沼市にいってきました。
震災の半年後に行かせていただいていから、約3年ぶりの再訪です。
今回は、商業界ゼミナールという勉強会の東北大会が気仙沼で開催されるということで、
店長やスタッフにおねがいして、1泊2日で行かせていただきました。
豊橋から始発の新幹線にのって、約5時間。
岩手県の一ノ関からレンタカーを借りてさらに1時間。
朝の6時に出たのに、到着したのは午後1時すぎでした。
ひさしぶりの気仙沼、ひとめ見るなり、「おかえり~」という言葉で迎えてくれました。
こういうのって、素直にうれしいです。

今回の気仙沼では、陸前高田の八木澤商店さんや、気仙沼ニッティングの御手洗さんが講演をされるということで、それをどうしても聞きたかったのですね。
八木澤商店の会長からは、
「 真剣だと知恵が出る。
中途半端だと愚痴が出る。
いい加減だと言い訳ばかり。 」
という言葉をいただきました。
気仙沼ニッティングの御手洗さんは、
東京大学を出た後、コンサルタント大手のマッキンゼーに籍を置き、
その後、ブータン王国の初代首相フェローを務めて、
その後、気仙沼でニットの会社を立ち上げるという、
なんとも面白そうな経歴の方です。
メディアにもときどき登場していて、以前からいつかお会いしたいと思っていました。
「ブータン、これでいいのだ。」という著書も行きの新幹線のなかで読ませていただいたのですが、
なんともユニークで、それでいて中小零細企業が魅力ある会社であるためのヒントもたくさんありました。
その他にも、六花亭製菓の小田社長は、すばらしい講演を聞かせてくださいました。
印象的だったのは、
「ぼくは、もう、講演はしない。」
と言ったときのことでした。
「多くのひとの前にたって講演をすると、じぶんが成し遂げたと錯覚してしまう。
僕には夢があるし、小成で終わりたくないんだ。」
と、おっしゃっていました。
そして、1泊2日の勉強会なので、夜にはいろんな方とお酒を飲みながら言葉を交わすのですが、今回の出会いは、それこそぼくにとって特別なものでした。
名前は出しませんが、大きいひとだなぁ、かなわないなぁ、と素直に思える方でした。
こういう勉強会に行かせてもらってうれしいのは、じぶんの小ささ、未熟さを自覚できることです。
こういう人になりたい、今のじぶんとの間には、こんなにも差がある。
その差を行ったり来たりするのが、人生を豊かにするんだよ、
と昨日トイレのなかで読んだ吉本隆明さんの本のなかにも書いてありました。
そんなわけで、未熟ヒロシ。
明日からも上機嫌で仕事を楽しみまーっす。

今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。
「ボスの条件」
1・フェアであること
2・オープンであること
3・オネスト(正直)であること
4・アプローチャブル(話しかけやすい)であること
5・よき理解者であること
6・コミュニケーションができること
「 野中さんのぜんざいに、河合さんの無… 2015年03月07日 コメント(3)
「 一期家一笑の、こんなんありますけど… 2015年02月14日 コメント(3)
「 生揚げしょう油のいかし方。 」 2015年01月28日 コメント(2)
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