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そこで初めて印伝をしりました。
BOX型小銭入れと折りたたみ財布の合体した非常にコンパクトな財布です。
昔、武家茶を習っておりまして、伝統品は好きです。
温故知新というのでしょうか、昔から愛用されてきたものには、相応の理由があると思います。
鹿革印伝もその一つで、耐久性があり、使い込むほどに良いものだと思えます。
トンボ(武家に好まれ、「勝ち虫」という縁起物であったという)柄。
日本の異名「秋津島」とトンボの古称「アキツ」は、古事記・万葉集に記載されていて
語源は同じであるようです。
そして、漆装飾ですが、漆の一般的な英訳は「japan」です。
日本大好きな感じの財布になります。
日本伝統品で日用品は、かなり高額帯になるのですが、印伝は比較的お手頃に入手できます。
今ほしいのは、茶色×ピンクの雪割草がらのギャルソン型長財布です。
ギャルソン型は小銭がみやすくて便利です☆