P-Blog アイデア&インプレッション

2004.04.07
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今年は、4月6日から15日までが、春の交通安全運動だ。東京都内に引っ越してきて、気が付いたのだが、東京都内は、歩道上に、交通安全運動の運動のテントが仮設される。
テントの中には、長机とパイプ椅子があり、地域の方が、交通を監視する。
しかし、そのやり方自体に、すごく疑問を持っている。
まず、ただでさえ、狭い歩道で、歩行者が滞りやすい、交差点付近に、テントを設置することで、歩行者の交通を邪魔しているという事だ。
場所によっては、完全に歩道を塞いでいる。
しかも、そのテントに、人がいる事は、少なく。ほとんど、無人といっていい。稼働率の高いテントで、一日6時間人がいればいいところで、業務内容はよくわからないが、端から見ていると、ポットを持ち込んでお茶を飲んでいる姿しかみえない。
まあ、テントに人がいない方が、車いすが通りやすいので、そちらの方がマシだという話もある。
さらに、やっかいなのは、事故である。
江東区の某所で、数年前に、そのテントの梁で、頭を打って、流血したことがある。

しかも、道路の交通管理者である、警視庁は、通常なら、歩道は、歩くところだという理由で、舗道上に、仮設のものを設置する許可を出さないものだが、この交通安全運動だけは、許可を出している。つまり、警察にも、交通管理者として、管理責任が生じるはずである。
このあたりの、責任関係は、どうなっているのだろうか。
怪我が軽かったこと、会社で少しだけ飲んで帰ってきた事もあり、設置した人や、道路管理者を訴える事をしなかったが・・・。
歩道上に置かれる、交通安全運動のテントは、交通の適正な管理、交通安全の事を考えると、疑問でならない。
そして、法の下の平等という原則があるのなら、もし、警視庁が、交通安全運動のテントを許可をするのなら、他のテントなども、警察は許可すべきである。
以前、舗道上に道路使用許可について、警察署に聞いたことがあったが、交通安全運動のテントの許可理由を明確に話してもらえなかった。交通安全運動のテントを許可している理由があるのなら、どういう法律なり条令に基づいて許可しているかを明確に説明すべきである。
説明できなかったことを見ると、もしかすると、慣習で、許可し続けている可能性もある。
道路に、車があふれていない時代に決められた慣習を、そのまま、見直しもせずに続けているとしたら、それは、交通安全の活動について、常に、見直しをしていない可能性も高く。
そのために、交通事故者数は減ったが、交通事故件数が増えるという結果になっているのかもしれない。
通常、景気が上向きになると、交通事故件数が増える傾向があるが、デフレの不景気にかかわらず、事故件数が増えているのは、道路などの構造的な問題や、システム的な問題もある可能性が高い。





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最終更新日  2004.04.09 00:02:41
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