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そのためには自分自身をかえなければ。

そう考える。


しかし、そこに落とし穴がある。

私たちは陰・陽の世界に生きている。

陽だけの世界には生きられない。

必ず、陰の部分が存在する。


これらは、真我と自我との関係から
見ることが出来る。


ただ、その比率は意識することにより
変えられる。

自我で生きると、他人との違いを意識した
生き方となる。

そこでは、知らず知らずの内に葛藤が
起こる。

「どうして私が・・・・・」となる。


こんな時にしばしば思い出すのが、

「おらがおらがの「我」を捨てて、
おかげおかげの「げ」で生きよ」

この言葉は江戸時代の僧侶、
良寛和尚の言葉とされています。

どうも「我」といものは、
やっかいなんだが、自分の一部なのだ。

このジレンマから抜け出す方法は、
「感謝の心」「ありがとう」なのだ。

目に見えること以外。
生きているもの以外。

全てに「ありがとう」。

この言葉は魔法の言葉」なのだ。


催眠療法の出発点は、 8 月 22 日（金） 20 時～

「 ​​ 催眠療法はじめての一歩 ​ ​ 」

意識の仕組みを知ることが出来ます。