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御津神社にお参りしました。 御津漁港。海がやけにきれいです。 2台ほど停められる駐車場があります。 駐車場の向かいからすぐ参道です。 向かって左側の狛犬さん。 向かって右側の狛犬さん。 平成30年遷宮だったようで、立派です。 手水鉢。 出雲大社宮司の書。 拝殿。 本殿。 荒神様の蛇の目が赤いゴルフボール! 次に佐太神社へお参りしました。 三殿並立になっているのが特徴です。 神在祭が終わって静かです。 他に参拝者は2人だけ。 向かって左側の狛犬さん。 向かって右側の狛犬さん。 ヤツデの花がきれいです。 南殿と正中殿。 清々しい気持ちになります。
2021年12月19日
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片句八幡宮にお参りしました。 境内の上の方に駐車場らしき広場があります(港に下りても駐車できるところはありません)。 片句の港 境内の横に降りていきます。 少し下って、鳥居からあらためてお参りします。 向かって右手の狛犬。子狛犬がくずれかけています。 左手の狛犬には目玉が入っています。 拝殿 タブノキ(?)の巨木があります。 タブノキ? 巨木の根元から見下ろしたところ。
2020年10月14日
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文殊堂駐車場。9:30ですでにほぼ満車。 三の沢。最初、工事用の道路を歩く。 工事現場を過ぎて左岸へ移る。 大堰堤手前で再び右岸へ。 ロープが張ってある所を登る。 はっきりした踏み跡をたどって進む。 途中何か所か赤いマーキングがある。 残雪が見えてくる。時折落石があるので要注意。 わずかな木陰で休んでいたら雫が落ちてきた。よく見ると木に泡が付いている。虫によるもの? ガマズミ 槍が峰。ここまでが滑りやすくきつかった。 ダイセンクワガタ 中央がユートピア小屋。槍尾根より。 稜線に到着。奥が大山最高地点の剣が峰。 オーバーハングになっているところ。木の根っこでなんとか崩れにくくなっている。 右から一の沢、二の沢、三の沢。 12:00 剣が峰到着! 手前のリュックは別の登山者のもの。石碑は1731mだが、現在の標高は1729m。弥山は2000年の西部地震で標高が下がったが、こちらはそれよりも前に下がっている。 槍が峰。稜線側から見ると均整がとれている。奥は烏ヶ山。 ヤマオダマキ 12:30下山開始して、13:40文殊堂着。
2020年06月24日
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今回は手結浦の津神神社にお参りしました。 立派な社殿にびっくり、西側の寺島からの絶景にもびっくりでした。 以下、おまけの恵曇神社(恵曇神社は二つあり、前回お参りしなかった方。こちらも魅力的。)
2020年02月26日
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久々の42浦巡りです。 恵曇は地元の人にはよく知られた漁港ですが、今はもう往時の活気はないようです。 恵曇神社は、かつての繁栄を感じさせてくれる立派な社殿です。 恵曇漁港に突き当たる一つ手前の通りから鳥居が見えます。 銅板葺き、見事な装飾が施された建物です。 左手にある別の社殿。
2019年09月16日
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カーナビの通りに進んでいくと、細い路地に入ってしまいます。 そこで、古浦海水浴場の駐車場に車を停めて歩くことにしました。 立派な社殿。 丁度遷宮工事の最中で、向かって右の社務所(?)に神様はいらっしゃいました。 台風により荒れた海でサーフィンに興じている人たちがいました。
2018年09月05日
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久しぶりにハイキングへ行ってきました。 以前から気になっていた、鳥取県にある孝霊山(こうれいさん 標高751m)です。 最近整備された、東側ルートで登りました。 大山ICから大山方面へ向かい、佐間神社裏手の林道を入っていきます。 林道の舗装がとぎれる少し手前に2~3台停められる駐車場があります。 少し林道を歩きます。 5分程度歩くと二手に分かれ、左手に進みます。 すると、右手に道標が見えてきます。 7合目(佐摩山)まで急登が続きます。道はきれいに整備されています。 時々、隠岐の方が見えます。 佐摩山山頂 孝霊山山頂。休憩含めて1時間10分で到着。正味1時間でした。 三角点と大山 弓ヶ浜もくっきり見えました。
2018年05月22日
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やっと松江市の浦に入りました。 魚瀬(おのぜ)です。港の近くに祠があります。 神社の入り口付近にはこんな空き地があります。神社の入り口に看板はありませんが、道路からは屋根が見えます。八神神社。神社裏手に駐車場があります。 神社近くから港を見下ろすことができます。遠くに隠岐諸島が見えました。
2018年05月10日
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ようやく出雲市最後の浦、伊野までやってきました。 細い山中の道路を抜けると、エメラルドグリーンの港が見えてきます。 少し下ると、さづち神社の看板が見えてきます。 駐車場らしき所は見当たりませんでしたが、さらに少し下った三叉路の空き地に停めさせて頂きました。 社殿は立派です。平成25年に遷宮をされたそうで、まだピカピカでした。
2018年04月18日
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新年あけましておめでとうございます。 今年は旧正月が2月16日でしたので、春が遅い気がします。 坂浦は、前回の赤浦の入り口になります。 港まで来ると、鞆前(ともさき)神社の鳥居が見えます。 境内からの眺めです。
2018年03月01日
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久しぶりに浦巡りに行ってきました。 今回は番外の赤浦です。 番外と言いましても、赤浦は一畑薬師のご本尊由来の地で、風光明媚な所として知られています。 赤浦へは、坂浦から徒歩で向かいます。中国自然歩道が整備されていて歩きやすくなっています。 坂浦港。 一畑薬師奥の院らしい。 途中の景色はすばらしい。 ぼろぼろのお堂や民家の跡らしきものがあります。 下りの階段が見えれば赤浦までもうすぐです。 赤浦にあるお地蔵様。お顔が見えません。 赤茶色の石ころが多い赤浦。
2018年01月31日
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久しぶりに42浦巡りに出かけました。 今回は出雲市の小伊津(こいづ)浦です。 三社神社にお参りしました。
2017年11月09日
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N響米子公演に行ってきました。 プログラム 1.ブラームス 悲劇的序曲 2.ブルッフ ヴァイオリン協奏曲第1番 ヴァイオリン:ヴァディム・レーピン アンコ-ル曲:ヴェニスの謝肉祭 3.チャイコフスキー 交響曲第4番 アンコール曲:チャイコフスキー 歌劇「エフゲニー・オネーギン」~ポロネーズ 指揮:ラファエル・パヤーレ 相変わらずN響の演奏はすばらしい。 パヤーレさんの髪の毛は地毛なんでしょうか?歌舞伎役者のようでした。 レーピンさんの超絶技巧を駆使したアンコールが一番よかった。 残念なのは誰かの携帯着信音が演奏中(しかも静かなところで)に鳴ったこと。 ホール内に電波が入らないようにできないものでしょうか?
2017年07月19日
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御津神社に参拝しました。かなり海から入り込んだ所にあり、少々わかりにくいです。 珍しい子連れの狛犬。イザナミが祭られていることと関係しているのでしょうか? 三津浦の道路の行き止まりになった先を散策しました。11月~3月は立ち入り禁止だそうです。 三津漁港。
2017年05月17日
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春、畑に植えた木々が日に日に生長していきます。 昨年の秋に植えたポポー。芽吹くか心配していましたが、順調そうです。 早春に植えた桃。 同じく早春に植えた栗。 ももくりより少し遅く植えたみかん。 去年、実家の庭に生えていたケヤキをポットに植え、それを畑に移植しました。 落ち葉が畑の栄養になると考えてのことです。
2017年05月11日
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唯浦(ただうら)の田田(たた)神社へ参拝しました。 参道入り口はわかりにくいですが、山側を見ていると鳥居があるのに気づきます。 参道の途中から振り返ると海が見えます。 田田神社の拝殿。 拝殿右側に案内板があります。 拝殿からの眺め。 写真ではわかりませんが中央にうっすらと隠岐の島が見えました。 少し下った港に遭難碑があります。
2017年04月25日
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塩津の石上神社に参拝しました。 道路からすぐの所にあり、お参りしやすい神社です。 裏へまわれば、ご神体の石を拝むこともできます。 拝殿右手の「由緒記」は興味深い内容でした。 塩津港
2017年03月22日
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新年あけましておめでとうございます。 今年は旧正月が1月末にあり、早い春が期待されます。 先日の大雪もほとんど解けたので、もう積もらないことを祈るばかりです。 さて、今年最初の42浦巡りは釜浦の石上(いしがみ)神社です。(いそのかみと読むという説もあり)祭神は経津魂命(ふつぬしのかみ)です。釜浦の港まで行けば道路沿いに看板があってわかりやすいです。 参道の右手に滝があります。 釜浦へ向かう道路から十六島方面を望む。 釜浦付近の海岸。
2017年02月01日
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十六島(ウップルイ)浦、許豆(こづ)神社(十六島稲荷神社)に参拝しました。 最初、神社の入り口がわからず、十六島風力発電所に行ってしまいました。 真下まで来れるのですごい迫力です。 のりで有名な十六島浦。 小さな公園が海岸沿いにあり、その付近に車を停めて歩きます。 車道が神社参道近くまで続いていますが、駐車場がありません。 車道が行き止りになったところの右手に鳥居がみえます。 長い石段はきれいに掃除してありました。 ようやく案内板が出てきます。 神社は森に囲まれていて視界は利きませんが、長い石段を登って来ると、ありがたみを感じます。
2016年12月14日
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小津(こづ)浦、許豆(こづ)神社(南許豆神社)に参拝しました。 神社から見下ろした小津浦。右端に十六島の風車が見えます。
2016年11月22日
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久々の42浦巡りです。今回で7つ目、出雲市の河下(かわしも)浦、意保美神社です。 旧平田市街から鰐淵寺方面へ向かいます。日本海が見えたら左折し、左側をよく見ながら走っていると鳥居が見えてきます。看板はないので少々わかりにくいです。 参道から河下港をみたところです。 イチョウが色づき始めていました。
2016年11月08日
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大山山系の豪円山に登ってきました。 登ったと言っても往復20分くらい、散歩程度の時間しかかかりませんでした。 キャンプ場入り口付近の駐車場に車を停めて歩きます。 舗装道路が豪円山ジャンプ台までありますが、一般人は歩いて行くことになります。正面が豪円山。 立派な松の木があります。右前方がのろし台。そこまでわずか5分です。 のろし台から上の景色です。 ジャンプ台から船上山方面を望む。 ジャンプ台裏からようやく登山道らしくなる。 ほどなく山頂(891m)に到着。 豪円様がいらっしゃいます。 大山側は潅木にさえぎられて視界が利きませんが、海側はよく見えます。今日は弓ヶ浜もくっきり。 ジャンプ場からの下り道。 のろし台からの大山。今日、初冠雪で、上の方が白くなっているのが見えました。 大山山頂部が見えないのが残念!
2016年11月02日
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久しぶりに単独登山をしてきました。島根県奥出雲町の鯛ノ巣山です。 登山中人に全く出会わず、熊におびえながらの登山でした。 国道432号線阿井から望んだ山容です。「鯛ノ巣山」の道路標識があってわかりやすいです。 登山口駐車場付近から見たところです。 コウモリ岩。 約1時間半で山頂に到着しました。1026mの標高は三瓶山より100m低いです。 天気がいいと大山も見えるらしいのですが...。 大滝(看板あり)。この後、農場に迷い込んでしまいました。少し道がわかりにくいところがあるので要注意です。とりあえず、熊に出会うことなく無事に下山できて安心しました。
2016年07月19日
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42浦巡り第6回、猪目浦(いのめうら)へ行ってきました。 西行きの道路が工事で通行止めになっていて、洞窟へは行けませんでした。 大歳神社。
2016年07月12日
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42浦巡り第5回、鵜峠浦(うどうら)へ行ってきました。前回も訪れた鷺浦に至る県道で気になっていた風景をパシャリ。 鷹取山の懸崖らしいのですが、ヨセミテを思わせる景観に圧倒されます。アブラギリ?の花が見事でした。鵜峠浦。遠くに平田の風力発電所が見えます。大宮神社は修理中でした。
2016年06月14日
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42浦巡り第4回「鷺浦」へ行きました。 港から山側を見たところ 伊奈西波岐神社参道入り口 祭神の稲背脛命(いなせはぎのみこと)は、大国主命の使いとして事代主命に国譲りの勅命を伝え、平和裡に解決させた方なんだとか。 新築の公共トイレがあり、清清しい
2016年05月25日
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42浦巡り第3回「宇龍浦」へ行ってきました。 熊野神社。 左手が熊野神社のある権現島。 ホテルの向こうに日御碕灯台がちょこんと見えます。
2016年04月26日
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子供が春休みになり、日御碕へ行ってきました。 日御碕神社 日御碕神社 神の宮 経島(ふみしま) ウミネコが一斉に飛びたった 日御碕灯台 隠ヶ丘(かくれがおか)
2016年03月30日
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新年明けましておめでとうございます。 今年は新たに42浦を巡るミニ旅をスタートすることにしました。 スタートは出雲大社。浦の名称ではないですが、すぐ近くに稲佐の浜があり、ここが浦ということなんでしょうか? 出雲大社 素鵞社(そがのやしろ)がきれいになりました 命主社(いのちぬしのやしろ)。ムクノキの巨木がある。
2016年02月17日
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先日TVで水木しげるさんらが訪れていた、出雲市の立石(たていわ)神社へお参りしました。 一畑薬師から左手の道路を下って行き、しばらくすると看板が見えます。道路から歩いて2~3分で到着します。 近くの鰐淵(がくえん)寺もお参りしました。 紅葉はほとんど散っていました。 浮浪の滝(しずく?) 庫裏。 誰かが落とした巾着袋かと思ったら...。 天南星(テンナンショウ、別名マムシグサ)の一種でした。茎がマムシっぽいです。
2015年12月09日
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4年かけて周ってきた出雲札所33ヶ所もいよいよ最後となりました。 まず、松江市西浜佐陀町の第31番満願寺にお参りしました。 隣の出島神社から観音堂を望む。 駐車場の紅葉。 樹齢800年以上といわれる大イチョウ。 次に、松江市浜乃木町の善光寺へお参りしました。長野県の善光寺が有名ですが、全国各地にあるそうです。この善光寺は佐々木高綱が開基し、その子孫と言われる乃木希典(のぎまれすけ)の遺品があったりします。ご本尊の阿弥陀如来立像(国重文)はなぜか奈良国立博物館にあり、昔、見に行った覚えがあります。 乃木将軍の遺髪塔(左)と佐々木高綱墓。 最後の第33番札所、清巌(せいがん)寺(岩屋寺)は玉湯町にあります。 最近、観光客が多いためか、きれいにしてあります。 いいことありますように。(合掌)
2015年12月08日
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松江市東長江町の金剛寺(出雲札所第30番)にお参りしました。 少し乳白色がかっている池。お肌にいいとか。 境内まで車が上がれるようになっていますが、下から石段を登って見ました。 まるでプラムのように小粒な柿です。初めて見ました。 境内はきれいにしてあり、お宝がたくさん!? 観音堂。サザンカが咲いていた。
2015年12月01日
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出雲札所33ヶ所の第29番朝日寺へお参りしました。札所の中で最も行きにくい所です。 細い舗装道路を最後まで行くと、車が5台くらいは停められそうな駐車場があり、その先は徒歩になります。祝日ということもあり、他に10人くらいの参拝客がおられました。 約20分でお寺に到着。 境内の休憩所。ラムネが150円で売れてます。もみじはまだ全く紅葉していませんでした。 さらに約5分、境内裏を西へ向かうと朝日山(標高342m)山頂に着きます。松江市街と宍道湖の眺めがすばらしい。 日本海側の古浦(こうら)漁港も見えます。そちらからの登山道もあります。 海岸の石と思われるものがたくさん転がっているところがありました。 以下の写真はおまけ。この日の宍道湖の夕日です。今秋は晴れの日が多いですね。
2015年11月03日
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出雲三十三ヶ所第27番 千光寺、第28番 成相(じょうそう)寺にお参りしてきました。 千光寺本堂 千光寺参道の不動明王様 成相寺参道。イチョウの大木と松がすばらしい。 行基作と伝わる仁王像。暗い仁王門の中へ向かって柵のスキマからパシャリ。
2015年09月01日
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旅行2日目。 生憎の雨で登山を断念し、もと来た道を扇沢まで戻りました。 7:45 室堂発 トロリーバス 7:55 大観峰着 8:20 発 ロープウェイ 人が多く、8:10発のには乗れませんでした。霧で何も見えず...。 8:27 黒部平着 ? 発 ケーブルカー ? 黒部湖着 雨が降っていると雨具は必須です。傘が置いてあればいいのに、と思いました。 ? 黒部ダム発 トロリーバス 10時頃? 扇沢着 雨はやんでました。 次は、車で軽井沢へ。途中、中軽井沢付近で渋滞にはまり、一時はどうなることかと思いましたが、何とか時間に間に合って到着しました。軽井沢駅南のショッピングモールに車を停め、軽く昼食。 駐車場とお店の間にベンチがあって、そこで休憩。 徒歩10分くらいで目的地の大賀ホールに到着。合唱フェスティバルを鑑賞しました。いけずな末っ子は疲れて観客席で寝てくれたので、安心して聴けたのでよかったです。 次の日予定があったので、徹夜で運転して帰りました。 時間に余裕のないバタバタの旅でした。またいつかゆっくり周りたいです。
2015年08月22日
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長男の遠征の応援がてら、立山黒部アルペンルートへ行ってきました。 4:30 出発(車で。途中、加西SA,大津SA,恵那峡SAで休憩) 15時過ぎ 長野県扇沢着 駅で皆を降ろし、私は無料駐車場へ車を停めに行きました。有料駐車場は近いのですが、無料駐車場からは急な坂道を歩かなくてはなりません。でも、かなり涼しく苦になりませんでした。 15:30 扇沢発 トロリーバス(架線からの電気で動くバス。もう日本ではアルペンルートにしかないそうです)。ほとんどトンネルの中をビデオ解説をみながらゆっくり進みます。 15:46 黒部ダム着 出口が2手に分かれていて、今回は時間に余裕がないのでダムに近い方へ進みました。もう一方は展望台に出られるようです。ダムへぬけるまでのトンネルの中は半袖では寒かったです。 駅からトンネルを抜けてすぐのところ。遠くの山に白く見えるのは雪。 カメラを落とさないように慎重にパシャリ。 昔こんな話を聞いたことがあります。ある日本人が海外で巨大なダムを見て感激しましたが、そのダムは日本からの技術供与でつくられたものだったとか。その日本人は黒部ダムを見たことがなかったそうです。 徒歩で黒部湖駅まで15分くらいですが、時間があればゆっくり過ごしたいところです。 16:00 黒部湖発 ケーブルカー 16:05 黒部平着 16:15 発 ロープウェイ 後立山連峰は頂上付近が見えず。黒部湖が見下ろせた。 16:22 大観峰着 16:30 発 再びトロリーバス、ここでは速い。 16:40 室堂着 ホテル立山はターミナルと直結していて便利がいいですが、今回宿泊したのは立山室堂山荘でした。天気がよければ登山したかったからです。外に出てみると、霧と小雨で真っ白。標識をたよりに何とかたどりつきましたが、もう少しわかりやすい看板が付けられないかと思いました。
2015年08月21日
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先日のN響公演パンフレットの曲目解説が通り一遍なものでなく、興味深い内容でした。 以下、転記させていただきます。 ブラームス『ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102』 ヨハネス・ブラームス(1833~1897)は、北ドイツの港町ハンブルクに生まれた作曲家で、J.S.バッハやベートーヴェンが築いたドイツ音楽の伝統を受け継ぐ存在として親しまれています。彼はピアノの名手でした。若い頃からピアノ演奏の才能を発揮し、10歳の頃にはピアニストとしてステージに立ち、20歳のときにはシューマンの前でピアノ演奏をして「天才だ」と認められました。そんな彼が、実はピアノを習うよりも以前に親しんでいたのがヴァイオリンであり、ピアノと同時期にレッスンを受け始めたのがチェロでした。彼の父親はオーケストラのコントラバス奏者で、幼いヨハネスにオーケストラで活躍する楽器の手ほどきをしていたことが知られています。 本日お聴きいただく《ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲》は、大規模なオーケストラ曲としてブラームスが最後に書き残した作品です。彼は生涯に4つの交響曲を作っていますが、続く5番目の交響曲として構想していたものを、ヴァイオリンとチェロという2つの独奏楽器を伴った協奏曲へと方向転換しました。その大きな理由は、親友ヨーゼフ・ヨアヒムとの仲違いにありました。ヨアヒムはブラームスが最も信頼を寄せ、唯一の《ヴァイオリン協奏曲》を捧げたヴァイオリニスト。ですが、ヨアヒムの離婚騒動の際、ブラームスは妻側を擁護する長い手紙を書いてしまい、それが原因で2人は長いこと不仲に陥っていました。ブラームスは、ヨアヒムに相談を持ちかけながら大きな作品を書くことで、徐々に友情を復活させようとしたのです。チェロ独奏に助言を求めた相手は、ヨアヒムの弦楽四重奏団のチェロ奏者ローベルト・ハウスマン。ブラームスは想いを込めて作品を完成させることで、大切な友人を失わずに済んだのです。初演は1887年10月にケルンにおいて、ヨアヒムとハウスマンの独奏、ブラームス自身の指揮するオーケストラで実現しました。 曲は3つの楽章から成り立っています。第1楽章は劇的な総奏のモチーフで開始します。このモチーフに現れるA,E,F(ラ、ミ、ファ)音は、ヨアヒムが掲げていたモットー「自由だが孤独に(Frei aber einsam)」の頭文字を音名とした3つの音を並び替えたもの。チェロとヴァイオリンの独奏は、対話し融合するかのように奏でられ、オーケストラと対峙していきます。ホルンで開始する第2楽章は、のびのびとしたメロディーが続きます。第3楽章は弦楽器の伴奏に支えられ、ソリストたちが民族舞踊風の主題を提示し、オーケストラへと熱狂的に受け継がれます。主題と主題の間に新しい音楽が挿入されて進むロンド形式です。執筆:飯田有抄
2015年08月15日
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毎年登っている大山、今年も上2人の子と一緒に行ってきました。 南光河原の駐車場に着いたのが5時30分。まだスペースに余裕がありました。 長男を先頭にして、最初は早いペースで登っていきました。 天気は曇りで、調度いい感じでしたが、4合目あたりから娘が「気分が悪い」と言い出しました。何回か休憩を入れ、私や息子が手を引きながら登っていきました。 が、7合目を過ぎたところで、とうとう嘔吐。引き返すことにしました。 途中で撤退するのは初めてのことでしたが、こういう経験もありでしょう。 6合目で朝食(ラーメンとおにぎり)を食べたら娘はすっかり元気になり、無事に下山できました。 本人曰く、「何も食べずに運動すると気分が悪くなる」とのことでした。来年は遅く出発するしかないようです。まあ、いい経験でした。 7合目付近から 6合目、朝8時半頃
2015年08月11日
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NHK交響楽団倉吉公演を聴きに行ってきました。 オールブラームス・プロで、 ダブルコンチェルトと交響曲第1番 アンコールがハンガリー舞曲第4番でした。 指揮:マイケル・フランシス ヴァイオリン:樫本大進 チェロ:クラウディオ・ボルケス 今回、初めて青山さんのオーボエが生で聴けてよかったです。 それと、なぜかダブル・コンチェルトでコンマスが大宮さん、アシスタント・コンマスが篠崎さんに入れ替わっていました。 相変わらず素晴らしい演奏でした。欲を言えばシンフォニーの第2楽章をゆっくりとしたテンポで聴かせてほしかった、ということくらいです。 また、島根にも来て頂ける日を楽しみにしています。 倉吉未来中心の外観
2015年07月21日
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出雲三十三ヶ所第22番、第24~26番にお参りしました。 浄音寺 澄水寺 小泉八雲の『怪談』で有名な普門院に移された長楽寺 千手院の参道 千手院から松江城を望む 有名なしだれ桜
2015年07月08日
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久しぶりに出雲三十三ヶ所めぐりを再開しました。 雲樹寺はそれに含まれていませんが、出雲国神仏霊場のひとつに数えられているため、お参りしました。 四脚門(国重要文化財) 山門 仏殿の内部 国重文の鐘と思われるが、説明が消えていて見えない。 第二十二番札所の長楽寺にお参りしようとしたが、松江市の普門院へ移転したとのこと。お堂の崩れ落ちた屋根が見えた。 次の願興寺は一転して手入れの行き届いたお寺。近くをよく通ることがあるが、今までお寺があるとは気づかなかった。
2015年06月16日
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島根県奥出雲町と安来市の境界線付近にある玉峰(たまみね)山へ登りました。 登り始めはカエデの林の中です。紅葉がすばらいいのではないでしょうか。遠くからキツツキのドラミングの音が聞こえてきました。歩きやすい道ですが、ところどころ滑りやすい所があって要注意です。雄滝。落差約20m。小窓岩。下を通っている子供たちかから大きさがわかると思います。他にも巨岩があちこちに。 標高820mの山頂。案内板がありましたが、樹木が茂っていて展望はあまりききませんでした。 片道1時間半くらいなので、適度なハイキングコースだと思います。5歳の末っ子がよくがんばってくれました。
2015年05月06日
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5歳の末っ子が釣りデビューしました。 1匹釣れた後はなかなかかからず、結局砂浜で遊んでいる時間がほとんどでした。 連休に初めて釣りに行ったのですが、やっぱり人が多いですね。 魚はスズメダイがほとんどで、1匹だけフグが釣れました。 もう少し暑くなった方がいいみたいです。 帰りに沖泊(おきどまり)港から多古の七つ穴を眺めました。↓ いつか遊覧船で行ってみたいです。
2015年05月05日
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広島交響楽団の演奏を聴くのは今回が3回目でしたが、最もすばらしく、少々のミスは吹き飛んでしまう熱のこもった演奏でした。 阪氏の指揮は初めて見ましたが、何となくパーヴォ・ヤルヴィを思わせる感じでした。今後さらに有名になって島根にはなかなか来てくれなくなる予感がします。 演奏されたのは、 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 チェロ:マーティン・スタンツェライト アンコール:カタロニア民謡「鳥の歌」 ドヴォルザーク:交響曲第8番 アンコール:ドヴォルザーク:スラブ舞曲第10番←マーティン・スタンツェライト
2015年03月08日
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。松江市の熊野大社。右のごつごつした石はさざれ石。最近注目を集めているハート型の石。つい先日設置された町内の案内図。
2015年02月20日
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また末っ子と一緒にハイキングへ行ってきました。先週行った長台寺の裏山です。 以前から気になっていた山でした。思いのほか登り応えがあり、上りで約40分かかりました。 1週間でこんなに色づきました。 登山道の八十八体の地蔵様にそれぞれ味わいがあります。山頂から望む大山。一等三角点があり、眺望はすばらしい。鳥取方面。安来方面。米子方面。中央の小山が米子城跡。
2014年11月22日
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久しぶりに出雲札所めぐりを再開しました。今回は20番 長台寺と21番 安来清水寺です。 紅葉をお目当てに行ってきましたが、ちょっと早かったようです。長台寺。神仏習合の名残か、狛犬がいます。清水寺。昔は自由に登れた三重塔でしたが、入場料が必要になり、なぜか今日は受付がいませんでした。紅葉は色がつきはじめ。
2014年11月16日
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盛岡では宿がとれず、北上市に泊まって電車で移動しました。岩手県庁近くの石割桜。自然に生えたものらしいです。岩手県民会館。手前は北上川支流の中津川。橋の上からサケがたくさん見えました。あっ、座敷わらしだ!なんてね。盛岡城跡。また来てみたい好印象の町並みでした。 東京駅。新丸ビルからはわたしのカメラにおさまりませんでした。
2014年10月26日
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長男の応援で岩手県へ行ってきました。 米子から羽田へ。スカイマークの直行便は本日が最後でした。中央の山は噴煙を上げる御嶽山。朝は霧で出発が30分以上遅れましたが、天気はよくなって景色を楽しめました。東北新幹線で一ノ関へ。そこから普通電車で平泉へ。まずは世界遺産の毛越(もうつう)寺を参拝。毛越寺浄土庭園。徒歩で世界遺産 中尊寺へ。景観にマッチした途中のお店。「五月雨の 降り残してや 光堂」 って書いてありますがうまく写りませんでした。17時前でこんなに暗い。これを金色堂と間違えて拝んでいた人がいた。わけないか。「広っ」というのが中尊寺の印象です。またいつかゆっくり観たいなあ。
2014年10月25日
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長男は部活、娘はピアノの練習で、次男の子守をしました。 今回は初めて米子(よなご)城跡へ登ってみました。 米子港から望む米子城跡と鳥大医学部。 麓には湊山(みなとやま)公園があって100台分くらいの無料駐車場があります。 登山口の看板。マムシは見ませんでしたが、木々がうっそうとしていて蚊がいます。虫除けをつけておくといいですね。 15分くらいで頂上に着ける。360°の展望。風がさわやか。米子市街と島根半島を望む。 大山。 中海を見ながらお弁当を食べました。柵がないので子供から目が離せません。 クズの花が咲いていました。 帰り、湊山公園の遊具で遊んで帰りました。適度に親子連れがいていい感じでした。
2014年09月14日
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