旦那の帰宅は午前２時/息子が階段から落ちた！奇跡の瞬間

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義両親のその後

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2003年07月26日

まず、旦那の事から。。

今日の夕方に電話がありました。
明日は普通番なので、家に帰る事にしたからと。。
バイク通勤しているので、お店にバイクを置いて、飲んで、電車のあるうちに帰ってくるとの事でした。

しかーーし。今もうすぐ深夜１時。未だ帰ってきてない旦那です(^^;終電が何時なのかよく判らないけど。。もうすぐ帰らなかったら。。どこかで酔いつぶれているのか、はたまた計画的犯行なのか？は判らないです。。

この日記を書いている間に帰ってくることでしょう。。

そして、今日のタイトルの件！

ここ数日に渡って、何だか立て続けに事件が起きています。。
先日の小火騒ぎの件も決してオーバーではなく、発見に３分遅れていたら。。玄関で火を出していた事は確かでした。。子供達も側に居たので、火傷とか。。そういう意味では運が良かったのかもしれないのですが。。

暢気にこの日記を書いていると言う事は大事に至らなかったと言う事なのですが。。実際には奇跡としか言いようの無い出来事でした。

息子は階段の踊り場の数段上から、後ろ向きに一回転半飛んで、一階の階段上り口の所（1段目）に頭から落ちました。高さにして３メートル、そう２階から落ちたのと同然です。

普通階段から落ちたら、後ろ向きでも途中の階段に当たって滑り台状態で落ちてくれば、ショックも和らぎますが。。
我が家の階段は踊り場から上がカーブしていているので、踊り場の上から落ちたら一階にまっ逆さまに落ちる構造です。

だからいつも階段で遊ばないように、一人で昇らないように（降りるのが難しいので）言い聞かせていたのですが。。
最近、息子も自我に目覚めて、少しずついろんな事を覚えてやりたがるようになり、階段の途中まで昇ってしまう事がありました。

今日は昼寝の際に、娘が着替えると言って、手伝っている間に待ちきれなかった息子が一人で階段を上がり始めてしまいました。

娘がもたついて着替えている間に、息子が踊り場で私達に何かを言おうとした瞬間、振り返ってバランスを崩し。。
私達が見ている前で、落ちてしまいました。

時間にして１秒位の事だったのに、私の目には息子がゆっくり一回転半しながら落ちて来たように見えました。

あーーーーーもう駄目だ！！！！！！

ドスン！！！！鈍い音と共に息子は落ちてしまった。

えっ？？鈍い音？
そうです。息子は私がいつも背負っているデイバックが、たまたま、今日に限り階段の一段目の端に置いてあり、見事その上に頭から落ちたのです。
バックは着替えとかタオルとかが入っているので、クッションが良かったのです。
デイバックですから、大きさは３０センチ×４０センチ位の小さいカバンです。そのど真ん中に頭から「偶然」落ち、しかもバック毎階下に落ちたので、更にクッション付きで床に直接激突する事を免れました。

このバックは普段出かけたらすぐに二階の自室に持って上がります。今日のように階段の昇り口に置いておくと却って危ないから･･･

今日は外出して帰ってから、眠そうな息子の為にすぐにお昼を作っていたので、カバンは階段に置いてしまいました。
手が空いたらすぐに持って上がろうと思って････

もしカバンがそこに無かったら･･･間違いなく救急車ものでした。階段の角を覆うようにカバンがあったから。。もしカバンが無かったら角に頭を激突して、切っていたか。。内出血していたか。。考えただけでゾッとしました。

カバンの上に落ちた息子は、もちろんショックと多少の痛さで号泣しましたが。。しばらく抱っこしていたら、ご機嫌が戻っていたのと、外傷はやはりどこにも無く、半日経った夜にももう一度見て頭の脹れなどはありませんでしたので安心しています。

まさに奇跡･･･誰にお礼を言って良いのか。。カバンを置いたのは私自身だけれど。。偶然が重なって大事に至らなかったんだから。。息子はきっと運が強いのかなぁと感じました。

転勤先の件で、神様に見放された！と思っていた私なのですが。。神様が転勤のお詫びに助けてくれたのかなぁ（＾＾；などと勝手に思い込んでいます（笑）

ちなみに義母に息子が階段から落ちた話をした瞬間･･･

義母「あらぁ～でも保育園の子もみんな、一度や二度は階段から落ちるのよ。結構大丈夫でしょ？怪我ないのよね。子供って体が柔らかいから（笑）コップとか割れるものを持ちながら落ちた時が怖いのよね～」だと。。

はいはい。あなたには、もう何も言いたくないです。まじに（＝＝ﾒ）

義母に大変だったわね。。と言う言葉を期待した私が間違いでした。←私も懲りてない奴だなぁ＾＾；

おっと。。ただ今、１時半です。旦那は帰ってきません。
もう電車は無いと思います。。酔いを醒まして、バイクで帰ってくるつもりなのか。。それとも酔いつぶれているのか、どこかで誰かと過ごしているのか(__;は不明。。

この日記を書き込んで、さぁ寝ようと思ったときに旦那は帰ってきました。

そぉーーーっと、、ニヤニヤ笑いながら（＾＾；

夜中に不気味じゃん～。。

話を聞いたら、やっぱり１０時まで飲んで、それ以降は「カルピス」飲んでいたそうで（笑）

終電は１１時代が最終だとか。。。うーん田舎の証拠だなぁ。

それで酔いが醒めてからバイクで帰ってきたとか。元々あんまり飲まなかったし。。もう少し早く帰ってこれたけど、「一応、俺も二児の父親だから、何かあったら大変だからさ、万が一の事を考えてね。」

ふんふんと聞いていれば。。一応って何よ(^^;
最近子供を構ってないって自覚があるだけマシなのかしらん。

そして旦那が思いも寄らない話を持ってきた。

何とＫ君の会社（システム開発）で１件だけ、ＨＰを作成する仕事を請け負っていて、やる人を探していた。そこで旦那はすかさず「みきーたに頼めば？」と売り込んでくれたらしい（嬉）

旦那の会社のＨＰ作成の話も過去にあったんだけど、旦那に経費をかけずに作成するように言われてしまって。。流れてしまったので（結局、私が教えなければ、旦那も作れないので、おこづかい交渉したけど決裂したので、そのまま＾＾；）

だから尚更、こういう話が来ることだけでも嬉しい。

結局この仕事の話で誤魔化された感じで(^^;旦那との会話は終了。。

これじゃあ仕事仲間みたいじゃん（涙）

もう疑ってもきりが無いので、、信じる方向にしようと努力はしてるのですが。。何分タイミングよく事件が起こるので、なかなか枕を高くして寝ることが出来ないですね～

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