ブロウ・アップ!を読んで、すぐに友人に「ジャスのお勧めどれ?」と聞いて手にとったのがキャノンボール・アダレイの「サムシン・エルス」。 そしてマイルス・デイヴィスのトランペットにズドン。 言い尽くされていますが「枯葉(AUTUMN LEAVES)」のイントロ部分は鳥肌モノです。 でもなんといってもこれ、アルバム全体がいいんですよね。鳥肌が終わった後の「DANCING IN THE DARK」のキャノンボールの演奏なんてホント気持ちよくアルバムのエンディングに連れてってくれる、そして「ああやめないで!この余韻を続けて!」みたいな。