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いけ!っち

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slash555 @ ごぶさたしてます いや~まだリンク残してくださってましたか!…
いけ!っち @ Re[1]:見ちゃいました(12/05) nonkey37さん いやー、洋楽の扉のすぐ…
nonkey37 @ Re:見ちゃいました(12/05) 遅ればせながらトラックバックさせて頂き…
2004/09/22
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カテゴリ: 60年代はこの曲!
- 一人ぼっちの世界 / ローリング・ストーンズ -

仕事でも人生でもステップがあるらしいです。
(1)ガムシャラにやる→(2)とりあえず見えてくる→(3)自分でコントロールできるようになる→(4)好きなことができるようになる
まあこれで綺麗に完結できたら困らない訳で、行ったり来たり。
思いっきり戻っちゃったり、全く歯が立たなかったり。

でこの頃のストーンズはガムシャラにやる、なんでしょう。
演奏する、曲をつくる。それをレーベルが「売れる戦略」で組み合わせを考えてリリース。
だからストーンズの初期のアルバムって入り乱れているんですよね。(このころのミュージシャンは大抵そうですが)

「一人ぼっちの世界」(そもそもシングル)はUS盤では「ディッセンバーズ・チルドレン(USのみ)」に収録。ただこのアルバムはUK盤の「アウト・オブ・アワー・ヘッズ」のジャケットと同じでタイトルだけ違う。当然、UKとUSの「アウト・オブ・アワー・ヘッズ」はジャケットも曲目も違う、となんだかグチャグチャ。

でも入口からUS盤で入っちゃったんですよね、私。

話は戻って、「一人ぼっちの世界」
ミックとキースの面目躍如といった曲。
これから怒涛の如く始まる、グリマー・トゥインズ(ミック&キース)の曲作りの幕開けを感じる。
サティスファクションのインパクトがあまりに強いけど、「一人ぼっちの世界/アイム・フリー」はこれからずっとストーンズに流れていくDNAを感じさせるし、「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」は二人のメロディアスな部分が既に完成されていたんだなと再認識。

どんどんストーンズの自己主張が頭をもたげて来くる!

DEC

- GET OFF OF MY CLOUD from december's children(and everybody's) (US) / THE ROLLING STONES -





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Last updated  2004/09/23 01:07:53 AM
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