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いつものホムセンに行くとすでにチューリップの球根が入荷していました。
まだ本格的な展開ではなく種類も少なめでしたが、冷やかしで眺めているとチューリップとはまるで異なる「お化け椎茸」のような巨大な球根に目が留まりました。
その名は、「原種シクラメン“ヘデリフォリウム”」。
管理方法はどこにも書いていないが、売場には「マニアックな球根を育ててみませんか」みたいなPOPが立っていたので…
衝動買いしてしまいました。
Lサイズ999円とMサイズ799円の2種類ありMサイズを買いましたが、計ってみると直径は12センチでした。
何の説明もなく「裸のまま縄で縛られて」おり、しかも普通のシクラメンの球根とはちょっと違うので、最初は上下がどちらか判りませんでしたが、どうやらこちらが芽の出る上側のようです。
裏面はツルンとしていますが、根はどうやって出てくるのでしょうか?
判らないことだらけの中、唯一判ったのは普通のシクラメンと異なり植え付け時に球根の頭も埋めるということ。
鉢はアイリス和彩5号、用土はひゅうが土5:腐葉土2:赤玉中粒2:ソフトシリカ1にバットグアノを混ぜましたが、現時点で肥料は入れませんでした。一般的には鹿沼土や軽石を入れるところをひゅうが土で代用したところが、私なりの「マニアック」なところでしょうか。
非休眠で夏越し中のガーデン&ミニシクラメンとクリローに囲まれてベランダに鎮座しました。
ヘデリフォリウムの花期は晩秋から早春のようですが、年内開花はガーデン&ミニシクラメンたちに譲って、こちらは来春の開花を待ちたいと思います。
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