地球と花うた!

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13/9/30更新

live情報
*・。**・。**・。**・。*


ただ今基本的には育児に専念しておりますが
時々ライブをしたりもします。


*・。**・。**・。**・。*

11/2(土)
白幡の森プレイパーク15周年の森祭りにて!

外でのライブです♪
音が散りそうだし、どうなるかなー♪
ともかく楽しみです♪
場所:白幡の森(白楽、東白楽駅あたり。すごい坂を上った先。)
子育て支援施設「かなーちぇ」内スペースにて

時間未定。



延期になりました!改めて、演奏だけの企画でゆったりお会いしましょう!


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カテゴリ: 日記なるもの
いやーっ

韓流どころか、ドラマすらめったに見ない私が。
というわけで今回は、ドラマの紹介でつ。

20-30代女子の乙女心をわしづかみにするラブコメです。
少女マンガで泣いたことのある全ての人にお勧めします。(男子にも)


【美男(イケメン)ですね】

タイトルといい紹介文といいポスターデザインといい、
とてもわたくしのような大人のオンナがハマるとは思えない感じなんですが、
(だってこんなだよ)
いけめんですね

伏線の張り方とか小道具・言葉の使い方など、ほんとによく出来たドラマなんですよぅ。
韓国語がわかればもっと味わえるんだろうなぁ。

これだけ少女漫画チックな設定でこんだけ泣かせるというのは
脚本と、主役二人の演技力の賜物なんだと思います。

きゅん死必至、毎回滂沱の涙涙。。。。
ただ「両想いになって、おしまい♪」っていう話じゃないところも深いのです。

いやもうでもなんつっても、
ファンテギョン(役名)がツボすぎました…。
こういうのを見ると女子力あがるかも。
どうだろう、逆効果かなぁ?

ラブコメといいつつ、

相手の一挙手一投足・ほんのわずかな言動に打ちのめされる震えるような乙女心やら
好きなだけではどうにもならない状況と心情やら、
…もう泣きどころ満載です。

しかしやっぱりテギョンが美味しすぎるなあ…。
分析屋のくせになかなか自分の気持ちに気付かずいじわるになっちゃったりしてツンデレの極みのくせに、

キメどころは超直球でそれでいてめちゃくちゃ俺様だったりする。

ああだんだんネタバレになりそうなのでやめとこう。
まあ、ともかく見てくれ!!
オススメだ。
見た人とぜひアツく語りあいたい(笑)。

この脚本家の他の作品を見てみたいな。
きゅん死系作品の達人らしいです。



最終回が終わって、
ぽっかり穴があいたような寂しさと
濃密なものが通り過ぎて行った後のさわやかさみたいなものがないまぜになって、
そして現実にはけっしてこの人たちには会えないんだなあなんて
当たり前のことを考えて切なくなったりしてしまう。

役者・脚本・監督初めドラマを作りあげる人々の協力体制があって初めて、
この世にこういう作品が生まれ、
多くの人たちの心を揺り動かし、
多くの人の、生きる夢や希望を掘り起こし磨きあげてくれる、という事実、
これって本当にすごいことだ。

「スター」というものについても考えてしまう。

韓国のスターって、入院してても病室にまでマスコミが押しかけて来たりするらしいし(今も?)
どんだけの覚悟持ってスター張ってんだろう、
「輝くこと」「魅了すること」に対する責任感はハンパないんだろうな、と思う。
「人である前にスターである」、ぐらいのことなんだろうか、と、思う。
すごい生き方だ。


*


ところで、過去好きだった数少ないドラマといえば
大昔にさかのぼり、「恋ノチカラ」。
堤真一と深津絵里主演のドラマでした。
こいのちから

好きだったっていっても、考えてみれば録りもせず再放送含めて2回しか見てない。
これも毎回泣いてました。
これもジャンルにしたらラブコメなのかなー。
脚本だれだったんだろう。
 ⇒調べた。相沢友子サン。もともと歌手だそう!

記憶が確かなら、こちらは、大人だからこその、
お互いの気持ちがわかってしまってからちゃんと始まるまでのもどかしさがすごーくよかったです。
レンタルしてまた見てみよう。今見たらどう感じるんだろう。


*


話は美男に戻ります。
ファンテギョン役はチャン・グンソクという俳優さん。
写真を見る限りずいぶん爽やかでかわいい系で
不機嫌そうな表情が基準のファンテギョンとはだいぶ違うイメージ。
ファンテギョン役ではビジュアル系を意識したのかすっごい目張りメイクしてますし。

ファンテギョンから抜けきれないままファンテギョン以外のチャングンソクを観るのはどんな気分だろうと思ったけど、
映画「赤ちゃんと僕」を見てみたらちゃんとすーっと入れました。
これも役者の力量でしょうか~

とりあえずファンテギョンのせいでチャングンソク出演作品と、
「イケメンですね」の脚本・ホン姉妹の作品を、
ちょっと追いかけてみたいなと思っとります。

ああ、、、、いよいよ私も韓流ファンか~・・・。



しかし
妊婦時代にこんなもんにハマって、
いったいどんな子が生まれてくるんでしょう♪
母は楽しみです。



ファンテギョン↓
ファンテギョン

豚ウサギ製作中↓
ぶたうさぎ





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最終更新日  2011.02.02 23:28:32
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