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川端康成さんの「古都」を読んだ。
捨て子であった千重子は、祇園祭の夜、偶然に双子の
苗子と出会う。
千重子は問屋の娘として育てられ、苗子は杉の加工場
の娘として育てられる。
双子なのに育った環境が全然違う。
苗子の奥ゆかしいところが、育った環境によるもので
あるならチョット悲しい。
物語の最後まで京都の綺麗な風景が書かれていて良か
った。
千重子と苗子の今後が気になる終わり方だったので、
続きを読みたいと思う本である。
新潮文庫
定価:400円+税
ながい坂 2009年10月23日
十津川警部 赤と青の幻想 2009年10月23日
雁の橋 2009年10月23日