PR
Comments
山本周五郎さんの「ながい坂」を読んだ。
下級武士に生まれた小三郎が屈辱的な経験から物語
が始まる。
屈辱を跳ね返そうと学問と武芸に励み、成長していく。
努力と運にも恵まれ、異例の出世を遂げる。
しかし、藩主継承の争いに巻き込まれ藩を追われて
しまう。
下級武士に生まれただけで屈辱をあわされることが
無いような政治をおこなうために出世をしていった
が、本人は孤独で寂しい思いをしている。
果たして小三郎は幸せな人生だったのか?生きることを考えさせられる1冊である。
新潮文庫
上巻定価:400円+税
下巻定価:400円+税
十津川警部 赤と青の幻想 2009年10月23日
雁の橋 2009年10月23日
古都 2009年10月09日