ま☆い☆に☆ち 読書 ざんまい

ま☆い☆に☆ち 読書 ざんまい

2014年11月23日
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最近、本を読む速度が上がったんじゃないかと自分で自負しつつある今日この頃。内容にもよると思うが、比較的時代小説は読むのが早いような気がする。意味がよくわからないわりには起承転結や善悪がはっきりしてるからだと思う。

なんだかわからないようなストーリーよりも全然いい。



さてさて、このお話もかわいそうな悲劇の主人公でした。天草四郎時貞さん、まだ16歳で戦死ですよ。島原・天草の乱の首謀者です、ほぼでっち上げですが。時代がそうさせてしまったと言えばそれまでですが、そうゆう世の中を作った徳川幕府も恐ろしきやです。そうそう、三代将軍家光の時代の出来事というのもこの本で知りました。もっとあとの時代かと思ってました。

虎、まるでターザンのような野性児、架空の人物だと思うのですがいい味を出してました。





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最終更新日  2014年12月09日 15時20分19秒
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