2023.04.08
テーマ： 野鳥好きっ♪(16726)
カテゴリ： 自然との調和
去年は、１月ごろ初めてシロハラという鳥を知って、何度か同じ場所で見ていました、４月の後半にはいなくなっていたことを確認（そんなに毎日確認していなかった）。
次の写真が今年の竹ちゃん、同じ場所で今年は何度も、週に１度ぐらい確認しています。
もう一枚今年の。
第一印象、キリリとした目、目がしらが黒いのが特徴。それだけだと偶然似ているかと思って、古い写真（画質が悪い）と今年の数十枚のを凝視すること１時間。
私は、同じ個体だと信じます。
去年は白い眉斑がありますが、今年は成長して消えたと思います。
顎の辺りの三ケ月型の白い線が二本、特徴的
首、顎は白め。
脇というか肩というか羽の付け根の辺りが白い時があり、それは今年も去年も見えたり見えなかったりで似ている。
胸、首の色のグラデーションも似ている。
そのほか、多少の色目の違いは、光や羽の開き、成長によって変わったと考えています。
あとは、１０体ぐらいの個体を私はこのエリアで見ていますが、目などが似ている個体はまったくおらず、クチバシの色や長さや曲がり具合さえ違う個体もあり認識できます。
野鳥観察たのし！ 今年もがんばって帰って、また来年おいでね！
もし、次の冬も来て完全な確認ができたなら写真撮って、皆にめちゃ自慢したい。
というか私が偉いとか自慢することは何もないが、彼が３年間も来た（来るかもしれない）ことをたたえたい。
ちなみに、調べるとシロハラ二年連続の報告と、ジョウビタキオスを４年連続来たと真面目に書いているＳＮＳを発見しまいた。
ちなみに双眼鏡は倍率が高いと普通は探しにくく、あとは下のように最低距離が短いものが使いやすいそうです。買おうかな？
ペンタックス｜PENTAX 6.5倍双眼鏡「Uシリーズ」PAPILIO II 6.5×21（ブラック）[PAPILIOII6.5X]
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jurious（じゅりあす）
50代半ばぐらいからか、自信がなくなってくるオヤジはいないか？ 俺がそれになるのか？ いやとんでもない。 持って生まれた体力や質に限界があるとしても、生き方でかっこよく成れるし、素養とは自分で作るもの （ここまでは、10年ぐらい前に40代・・と書いたもの） 自然に生きるって難しいぞ！ まずは自然がどいうものか感じて、自分が自然におかれたらどうなるか考えてみようか。
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