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2006年4月15日に開業したので先日で開業10周年でした。10年間、色んなことがありましたが、変わらないのは顧客満足を第一に考えてきたことです。・お客さんに書類の郵送をさせない・ちょっとしたことでも足を運んで相談を聞く・畑違いの問題でも、信頼できる専門家に繋げるなど解決の道筋をつける・とれそうな助成金は面倒だろうが全て提案する・お客さんにお客さんを紹介するためのアンテナを張るetc…全て出来ていたわけではないですが、当事務所としての「当たり前のこと」を常に心掛けて、従業員にも示してきました。事務所も6人体制となり、自分がどうするかよりも従業員が日々どのような思いで行動するかが事務所の成長のカギとなっています。まさに労務管理の重要性を痛感する日々ですが、これは我々社労士の仕事においても、どれだけ手続きが簡略化され便利な世の中になろうと、今後ますます多様な人材を活用し、法規範も複雑化していく中、企業の労務管理の仕事は需要が高まっていくのは間違いありません。ただ社労士の資格は持っていても労務管理のプロと呼べる人は少ないため、今後10年においても社労士業のど真ん中の労務管理を追求して差別化を図っていきます。
April 17, 2016
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ほったらかしのブログですが、年に1回位は更新しようと思います。2006年4月に開業したので、今年は開業10年目にあたる年でした。今年も業務では色んなことがありましたが、比較的大きな会社からの業務依頼が多かった年でした。大きな会社の場合、通常は手続き業務のない相談顧問になるのですが、手続きや給与計算業務も込みで相見積もりを依頼されて月20万の見積りを出したこともあります。見事に落とされましたが、万が一契約になって委託解除された場合は職員一人分に匹敵する人件費を失うことになるので、ほっとしました(笑)あとは何と言っても9月から地元の東証一部上場企業の社外監査役になったことが今年の大きなトピックです。これは私自身が認められたというより、様々な巡り合わせと、私を拾い上げてくれる方達の存在のおかげです。元々、私は新卒で別の東証一部上場企業に就職しましたが、大きな組織の中で出世できるタイプではないと早々に自身に見切りをつけ、自営の道を目指しました。そんな私が東証一部上場企業の役員になってしまったわけですから人生何があるか分かりませんね。任期は4年ですが、やるべきことはたくさんあるので、精一杯貢献したいと思います。
December 5, 2015
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この楽天ブログは元々開業直後の暇つぶしで仲間づくりのために始めたものですが、今となっては目的もなくなり、ただ消すにしのびないので、申し訳程度に思い出して更新しています。とりあえずブログそのものは残しますが、情報発信の場としては先月からマイベストプロ福井がオープンしたのでそちらで1~2週間に一度程度コラムを書いていこうと思います。http://mbp-fukui.com/imairoumu/よければ見てやって下さい今のところ過去に事務所ニュースで書いたネタ等を掘り起こして転載していますが、しばらくすると飽きて更新しなくなるでしょう。私の場合、飽き性で次々に新しいことに手を出すことで今の事務所の成長が保たれていると感じるので、そのモチベーションだけは失わないようにしたいと思います。
June 27, 2014
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今週初めはベトナム ハノイに出張してきました。15年ほど前にもホーチミンに行きましたが、当時と変わってるのは、99%バイクだったのが車とバイクが半々くらいの混合交通になってました。みんな器用に走ってます。今回の目的は技能実習生の受入れをしたい福井の会社様の面接同行サポートです。私は昨年からこちらの組合の北陸支部長として実習生受入れ管理業務も行っております。こちらは組合直営の日本語学校。日本の大手企業にもここからかなりの人数が入っています。授業風景。規律がとれていて本当に礼儀正しいです。着いたときは校舎の外で50人位が拍手で出迎えてくれました。世界に一つだけの花を振り付きで歌ってくれました。いよいよ面接。今回は溶接や配管の経験者が欲しいという会社様のニーズです。当組合はベトナムでも有数の人脈があるのでたくさんの優秀な人材を集められますが、滞在時間の都合もあり経験者9名に限定して応募してもらいました。事前に連絡して機材やテストピースを準備したことで溶接や配管の実施テストをその場でしてもらい、見極めます。その他、様々な業種の企業の面接実施テストに対応できるよう、広大な敷地にたくさんの設備が整っています。ベトナムは平均年齢が27歳程度。理系の大学も多く、若くて優秀な人材の宝庫です。ただ賃金はまだまだ先進国の水準にはほど遠く、今回応募者の履歴書を見ても月給は1万5千~2万円程度がほとんど。それでも日本に来れば福井の最低賃金でも12~13万が確保できるので、ジャパニーズドリームを夢見て何としても日本で働きたいという強い熱意を全員から感じます。国民性は真面目で勤勉。体格は日本人より小さく、殆どが日本と同じ仏教徒です。最終的に理系の大卒を含む2名を面接で採用決定し、選ぶのに苦労した社長もここまでの人材が集まったことに感激してくださいました。日本ではたとえ倍の給与を提示しても中小企業には優秀な人材はなかなか集まりません。特に福井は長年全国トップクラスの求人倍率で仕事はあるけど人がいない状態が続いています。今は主に建設業や製造業でしか実習生受入れができませんが、近い将来、介護業界などでも受入れが可能になると言われています。是非論ではなく、外国人の力を借りないと雇用がまわらず産業や福祉が衰退してしまうので仕方がないのです。社労士も労務管理のプロを自称するなら実習生などの外国人雇用に深く携わっていかなければいけないでしょうね。時間はあまりなかったですが、せっかく来たので現地スタッフのチンさんに観光案内もしてもらいました。現地の日本人スタッフも複数いるので安心して渡航できます。また近いうちベトナム進出企業の同行で行ってみたいですね。
April 12, 2014
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かなり久しぶりの更新です。。今日は社労士会の必須倫理研修に出席。普段は30~40代位の社労士と接することが多いので社労士も若返ってると思ってましたが、こういう場に出るとやはりまだまだ平均年齢60歳以上?の業界だと感じます。60人以上いましたが40歳以下は5人もいなかったと思います。40歳以下で開業する人はただそれだけで若さが大きなアドバンテージになる業界です。若いと経験や信用が云々、、という人もいますが29歳で開業した私は若さが有利に働くことはあっても不利になることは何もありませんでした。昨日はもっともっと若い小学6年生を対象に社会保険労務士の体験授業をしてきました。7年前にもしたことがあるのですが、その時は分かりやすく説明しようと労務のクイズなどしましたがそれでも退屈そうで反応が悪かったですね。子どもには5分以上の話は苦痛です…。今回は極力話をおさえて、適性検査の実習と人事考課の実習の体験を中心に組み立てました。45分×2クラス、前回よりは大分興味を持ってやってもらえたと思います^^ちょっとでも労務に興味を持って若いうちから社労士を考える人が出てきてほしいですね。
January 25, 2014
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先週金曜に3時間×4回の職場環境向上セミナーが終了しました。受講者は同じなので一人で12時間も話すネタ作りは大変でしたが、判例集などもフル活用したので実務に使えそうな予備知識はかなり増えました。実際、開業してしまうと勉強する機会というのは実務で発生する問題への対処か、セミナー資料作成、もしくは職員への教育くらいに限られてきますね。以前、私より開業歴が長い先生と監督署に臨検に入られた話をしていたらどうも話がかみ合わず、聞くと、10人未満の小売業の会社で1か月変形制の週44時間労働が使えることを知らなかったり、労働時間適正把握基準も見たことがなかったようです。実務上はとても重要な知識ですが、使う機会が無ければ身につかないのでやはり自ら勉強の機会を得ることは重要です。こちらは今さら告知も遅いですが、以下のグループで受けた事業承継セミナーが本日最終回です。今日は私が講師じゃないですが専門外もしっかり勉強してきます
October 29, 2013
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1週間前に誕生した次男です。とても元気に生まれてくれました^^他の赤ちゃんと見比べても髪の毛が濃いのはうちの遺伝のようです。ただ、生まれる前からずっと悩んでますがなかなか名前が決まりません;今週は助成金や給与計算など仕事の期限も厳しいですが出生届も期限までにださなくては…
October 20, 2013
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昨日は労働時間、残業、休日をテーマに3時間のセミナーを行いました。さすがに3時間となると話す方も大変ですが聞く方もしんどいので実務に関わりそうな裁判例や通達のクイズを多く入れて眠くならないよう工夫をしました。4回シリーズなのでそれぞれ別のテーマで今月来月とあと3回、3時間のセミナーがあります。その他にも事業承継セミナーや助成金セミナーも近々あり資料作りは大変ですが、資料作成の過程で勉強することも多くあり、また人前で話すことで得られる経験値も含めて他に代えがたいものがあるので、セミナー依頼はありがたくお受けしています^^
September 14, 2013
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5月に一人入ったところですが、もう一人、今度は正職員募集します。http://imairoumu.web.fc2.com/recruit.html社労士、労務管理に関わる仕事は今後も需要は増え続けます。ただ仕事依頼が来る事務所、来ない事務所の2極化は今後一層進んでいきますので、お客に必要とされ、顧客満足度を上げられる事務所づくりを一緒に頑張っていける方をお待ちしてます。
September 3, 2013
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今日は年金事務所で算定基礎の調査が8社終了…。1年分の帳簿類を持っていくのでこう暑いと5割増しで疲れますね。。1社、事前調査で見落とした想定外がありましたが大事ではないのでひと安心。まだまだ7月いっぱいまで調査が継続します。先日、某所でのスピーチで「社労士という仕事は役所への届出書類ばかりで日々、不法、不正、グレーゾーンを意識しなければならない職業なんです」と話したら割りと受けが良かったですが、本当は全て曇りなく真っ白な書類ばかり扱いたいもんです。ちなみに誤解無きよう、不法、不正を働くということではなく、そうならないように気を張ってないと足元をすくわれる、ということです。明日は某大手企業で2年半越しで構築した人事制度の従業員説明会、私は人事チームの補佐として同席するだけですが、これだけの期間をかけて設計した人事制度を送り出すのは我が子の発表会を見守る気持ちです。明後日は歯科医師団体で労使トラブルセミナー講師、明々後日はその翌日伺う会社の就業規則作成と人事制度のたたき台作成。世間は3連休・・・ただ忙しくてもサラリーマンのようなストレスが無いのが救いです。
July 12, 2013
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たまにはまともな仕事の記事を…。関与先で元従業員から労働審判の申し立てあり、来週弁護士と打ち合わせ。最近は特に増えており、裁判沙汰や相手方が弁護士を立てるような労使紛争は今年4回目です。通常の手続きを行う関与先であればほぼ毎月訪問してるので労使トラブルも最小限で食い止められるのですが、関与先といっても100社以上あるので、グループ数社の相談顧問として契約させてもらっているようなケースだと大きな問題が起こってからご相談を受けることもあり、対応が後手になってしまいます。基本的に裁判所に話を持ち込まれてしまったら私の出番はなくなるので、信頼している弁護士を紹介して、打ち合わせに同席して今後の対策を考える、というところまでが私の仕事です。社労士会では将来的な簡裁や労働審判代理権に向けて動いているとの話も聞きますが、個人的な意見としては必要ありません。そんな土俵違いの分野で、出来もしない弁護士の真似事を社労士が頑張るより、本物の優秀な弁護士にバトンタッチした方が確実ですし、依頼人の利益や満足度向上にも繋がります。それに弁護士にバトンタッチしたからといって、社労士の評価が下がることもありません。むしろ私の場合、こういった問題をきっかけに新しい提案ができるので関与先からの信頼は増していると感じます。社労士は法律家ではなく顧問業です。私は顧問業の一番の目的は、「企業の永続的な繁栄を図ること」だと思っています。そのための手段として手続き業務や労務相談を主たる業務にしているという位置付けです。なので、労務以外にも人脈や知識をフル活用して会社にとって有益な情報は全て提供しますし、資材備品の購入や営業先の紹介、新商品・サービスの開発にも出来る範囲で関わります。先日は、売り上げが伸び悩む会社に東南アジアでの販路開拓に向けた提案とコーディネーターの紹介もしました。それは社労士の仕事ではない、と考える向きもあるでしょうが、そんな業務こそ顧問社労士がやらなければ他にやる人がいないのです。中小企業では顧問の経営コンサルなどおらず、いるのは税理士と社労士です。会社の内情を身近に理解している人間も税理士と社労士しかいないので、我々が提案しなければ経営者は乏しい情報をもとに間違った道に進んでしまうこともあります。社労士の武器は、多数の企業の生の事例から提案ができること、そして会社の内情を知る人間として経営者が気を許せる存在であることに尽きます。この武器を最大限生かして顧客満足を図るために、日々の自己研鑽と人脈づくりは欠かせないと考えています。
July 3, 2013
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前回作った似顔絵から5年近く経ったので業者さんに似顔絵を再作成してもらいました。体重は当時から10キロ以上増えて、去年の暮れからは眼鏡もかけるようになったのですが、ちょうどいい程度に美化されていい出来だと思います。あとスタッフの分も作成しました。みんな結構特徴とらえてます。ホームページリニューアルに合わせて、、と作ったものですが肝心のリニューアルが凍結状態です…。
July 3, 2013
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すっかり忘れていましたが4月15日は7年前に開業登録をした日でした。つい先日のことのようにも思えますが、思考も体型もすっかり中年化した現在、7年前はスリムな29歳だったと考えると随分時間が経ちましたね。おかげさまで新しいスタッフも決まり、私も入れて5人の事務所になりますが8年目はチームワークで、より顧客満足を上げられるような仕事を課題として取り組みます。・・・写真は4月4日撮影のもので現在はほぼ葉桜ですが、福井市を東西に約5kmの桜並木が続く「さくら通り」に事務所が面しています。ここに事務所を移転した最大の理由です(笑)2階からは坪庭と牡丹桜が見えます^^
April 21, 2013
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増員のため、従業員募集します。http://imairoumu.web.fc2.com/recruit.html
April 1, 2013
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久々の更新ですが超雑談(^^;ガウスメーター(電磁波測定器)を買ってみました同じ部屋で電子レンジをかけると無線LANが使えなくなることがあるので、一体どれだけ電磁波が出てるんだろう?という興味本位でしたが、結構面白いです。家や事務所にある電化製品は殆ど計測しましたが、電子レンジ以外で電磁波が特に高いのがインターフォンや加湿器、IH、食洗機など。ただ50cm~1mも離れていればそれほど気にする値にはなりませんので、安心材料として測っておくのもいいと思います。あとは車で外回りの時、ドリンクホルダーにかけて窓からセンサーを出してると、高圧線の直下で電磁波が高くなるのは分かるのですが、通常の送電線の下の土地でも常に5ミリガウス以上の値を出している場所もあり、そこに普通に家や店舗が建っていたりします。電力会社や学識のある人ほど微量の電磁波による発がん性などには否定的ですが、WHOの発表で4ミリガウス以上の環境で小児白血病の発症割合が2倍になるなどのデータもあるようです。気にしすぎると生活しづらくなるので、家電や携帯などの通常仕様で浴びるものは気にせず、ただ枕元に電化製品を近づけて寝ることだけはやめようかな~とちょっと意識が変わりました。
March 26, 2013
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顧問契約を頂きました。今年は新規の顧問契約が17件。信用あってのことですので有り難いことです。昨年は多忙すぎて睡眠不足気味で根本的に業務体制を見直さないとこれ以上契約受注できないと思っていました。ただ今年は某団体をやめたこと、自宅兼事務所を購入して時間の効率化ができたこと、そして何より職員が成長してかなりの部分で仕事を任せられるようになったので、客先が増えたにもかかわらず時間に余裕が出来ました。依頼を頂けるかどうかは置いといて、よほど大口でなければあと20社位は現状の体制で受け入れられそうです。依頼は基本的に紹介か、以前に知り合った会社から何かのきっかけで話を頂くことが殆どですが、動機としては、現状の社労士に不満があって…というケースが増えてきているように思います。特に監督署の調査や、去年から増えた年金事務所の調査で不備を指導されたことをきっかけに不満を爆発された話をよく聞きます。真実は分かりません。社労士側は、法的に問題がありリスクがあることを散々説明したにも関わらず社長が聞く耳を持たなかったのかもしれません。社労士側も委託解除したくてそう仕向けた可能性もあるでしょう。ただ対役所に関する仕事も業務として請け負っている以上、そこで不満を感じさせる仕事はしないよう心掛けてますし、結果はどうあれ、うちでは調査を受けることは信頼関係をプラスにするきっかけにもしています。信用、信頼、、、開業当初はピンとこない言葉でしたが、年を経るごとにその重要性が分かってきます。小賢しい営業戦術より士業ではそれが圧倒的に重要だと思います。仕事の腕が誰がどうかなんてことも同業から見てもよく分かりません。「この人に任せておけば大丈夫」と社長に思ってもらえれば業務の量に関わらず良い関係はずっと続きます。偉そうなことを書いても当所でも永遠の課題ではありますが…
December 25, 2012
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備忘録もかねて…月額変更届(随時改定)の話。<例>~8月分 月給30万円・・・1日8時間、出勤20日、会社都合の休業1日9月分 月額約10万円(時給800円)・・・1日6時間、出勤20日、会社都合休業1日10月分 月額約10万円(時給800円)・・・1日6時間、出勤20日、会社都合休業1日11月分 月額約10万円(時給800円)・・・1日6時間、出勤20日、会社都合休業1日このように、これまで月給30万だった人が時給800円になり、また所定労働時間も減った場合、支払基礎日数も足りてるので通常であれば、随時改定(月額変更)となり、当月支払であれば12月分の保険料から約3分の1に減ることになります。が、実は上記のケースでは何と月額変更には該当せず、会社都合の休業が例え1日でも続く場合、次年度の9月の定時決定(算定基礎)まで30万円の等級の高い保険料を納付しなければいけません。実は上記の例ほどではないですが、関与先で5等級以上大幅に降給する例があり、年金事務所の適用調査課に確認したところ、今の取り扱いとしては間違いないようです。根拠は、「昭和50年3月29日保険発25号・庁保険発第8号通知」この通知では一時帰休があった場合の月変の取扱いに触れています。そしてこれを基にした年金事務所での内部の取り決めでは月に一日でも一時帰休があった場合は、随時改定の対象外となるとされており、「標準報酬月額の定時決定及び随時改定の事務取扱いに関する事例集」などにもそのような文言があります。ただこれは一時帰休により変動した報酬を算定することが正確な報酬月額算定の妨げになることを想定してのものなので、上記の例のように一時帰休が全く影響を及ぼさない程度にまで給与体系が変更された場合の取り扱いは想定されていないと思われます。数年前から中安金(雇用調整助成金)などで一時帰休が増えており、月に1~2日程度、毎月休業をしている会社は少なくないと思いますが、そういう会社では正社員からパートになって給与体系を変更しようが逆にものすごい額の昇給をしようが算定基礎の時期まで保険料等級は変わりません。これってすごいことだと思います。私は絶対しませんが悪用しようと思えばどうとでも出来てしまいます。ただ年金事務所の職員はあくまで現行の法令や通達、通知に基づいて決定をするので勝手な裁量でルールを変えることはできません。業界のためを思うなら審査請求をすることで新しいルールを作ってもらう契機にした方がいいかもしれませんが…これまで全国で疑義がなかったことが不思議ですね。
December 3, 2012
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一目ぼれしたオブジェ、事務所の来客スペースに飾りました。商談の場所にはふさわしくないかもしれませんが、小中学生の頃に聖闘士星矢、北斗の拳、ドラクエ、FFあたりにはまった世代はきっとこの手の造作は好きだと思います(笑)どうでもいい話ですが、中高生の頃は漫画オタク、ゲームオタクで毎日夜中の2時過ぎまで起きてたら近所の人に夜遅くまで部屋の電気をつけて勉強を頑張ってると誤解されたこともあります;バイトもしてましたが中古を中心に漫画は500冊以上、ゲームのハードはファミコン、スーファミ、ディスクシステム、PCエンジン、メガドラ、メガCDetc…殆どそろえてソフトは200本位あったと思います。ただ今のいわゆる萌えゲーには興味なかったですが。。本当にどうでもいい話ですね・・・今年も残り1か月、頭の痛い課題が残ってますが年内に片づけてすっきりさせたいところです。
November 30, 2012
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昨日、某全国TVキー局のワイドショー担当の方から業務改善助成金の件で電話取材を受けました。こちらのブログを見てお電話頂いたようで特例公債法案の成立遅れのせいで、こういった助成金もストップして中小企業に悪影響が出ている、という内容の特集で、実例紹介として探していたようです。私の関与先企業で実際に申請ができず迷惑をこうむっている会社を紹介し、また、私自身も社労士の視点としてどういった影響があるか電話取材を受け、今日のお昼に放送されるとのことでしたが・・・石原都知事が緊急会見をするというので急きょ特集の時間が短縮。関与先企業はインタビューの音声も流れるところフリップでの紹介のみ。私の方は完全カットになってしまったとのことで、担当の方からお電話がありました。出たら出たで恥ずかしいと思いますが、ちょっと期待していただけに残念。ただこの業界でしか知られていないマイナーな問題を全国に知ってもらう一助になれたと思えばいいとします。本当に、今月末臨時国会?とのことですが、いい加減にしてもらいたいですね…
October 25, 2012
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毎週月曜の朝はルンバで事務所掃除からはじまります。先日、知り合いを通して社労士の資格を持っている方から開業相談を受けました。私より若くて結婚もしてないので、「やってみたいならあまり深く考えずに開業して、細かいことは開業してから考えたら?」ということを話しましたが、やはり営業のことで色々と不安があるようです。私も最初のころはそうでしたね。DMとか、飛び込みとか、セミナーとか、何がいいのか、どうしたらいいのかとか考えてばかりでしたけど、結局手段は何でもいいんです。目的は顔を広くすることです。知り合いが増えれば勝手に仕事が舞い込んでくるようになります。あまり偉そうなことは言えませんが私も開業以来6年半、毎月1件以上のペースで新規顧問先が増えていますので、顧客が増える仕組みは何となく実感としてわかるところがあります。営業活動がストレートに結果に結びつくものは少なく、その取り組みの過程でいつのまにか人脈が生まれ、結果として仕事に結びついてました。狙って作った人脈というより、殆どが意図しない形でつながりが生まれていきました。6年半前は福井で数えるほどしか知り合いがいませんでしたが、今はおそらく1000人以上は知っていて、経営者の知り合いも500人はいると思います。その500人がそれぞれ10人ずつ友人の社長がいれば、それだけで5000人の輪ができます。5000分の1、労務の需要が生まれたときに自分にも紹介されるチャンスが生まれる…そのチャンスの際にしっかり顔を思い出してもらえるかどうか、それだけのことなんだと思います。もちろん一番大事なのは、契約した後、お客さんが満足する仕事をすることですが…
October 21, 2012
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夜、通りがかったら事務所の広告を出してある電柱の上から、葬儀屋の立て看板がロープでくくりつけてありました一応電柱所有の会社に問い合わせましたが許可は出してないとのことで、あまり夜は通らない道なので気が付かなかったですが常習的にやられてるのだと思います。次見つけたらクレーム入れます。話はガラッと変わって、先日、業務改善助成金の申請にいったところ、国会で特例公債法案(赤字国債の発行法案)が通っていない関係で、助成金の受付をストップしているとのこと…。厚労省は殆どの助成金を特別会計(省庁の独自予算)でやっているのでこういった問題とは基本的に関係ないのですが、この助成金は一般会計(国家予算)を使ったものなので、政局のあおりを受けてしまったようです。今月も2件計画申請予定でしたが、社長に話したところ相当がっかりされてました。先月から予算執行停止の伝達が省庁にあったようで、私も慣れた助成金なので情報収集に油断がありましたが特例公債法案が延ばされて予算の執行停止に陥るのは戦後初のことらしいです。多くの予算に関わることなので、地方交付税など様々なところで相当な影響を受けてるみたいですが、私の方もこの助成金の打ち合わせや資料作成に丸1日以上は使ってますので日当を補償してもらいたい位です。一応自民支持なんですが、こんな大事な法案を政争の具にしているのはあきれるしかないです(--;そういえば健康診断の助成金も一般財源でしたね・・近く申請予定があって、こちらは提出期限もあるのですが成立が間に合わなかったらどういう扱いになるのか…
October 11, 2012
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金曜夜から仕事で東京出張にきてましたが台風で新幹線がストップして帰れなくなったので浜松でもう一泊…台風が来るのは分かってたので自業自得です。。ということで浜松のビジホから青年経済人としてちょっとまじめな話。東京にいて感じましたが、あれだけの震災があって、今後4年内にM7級の直下地震が来ると言われている首都圏にも関わらず、津波の危険がある臨海にも大型クレーンが立ち並び、マンションや商業施設の開発は相も変わらず続いています。放射線の影響が騒がれてもまだまだ人口も転入超過を続け、「人が多すぎる」東京にいたら人口減による日本経済の衰退というのも他人事のように聞こえるかもしれません。人口問題というと少子高齢化による社会保障費の増大ばかり大きく取り上げられますが、それ以上に深刻な課題は生産年齢人口の減少にあると思います。現在の生産年齢人口(15~64歳)はおよそ8100万人とされてますが、2025年には7100万人、2050年には5100万人まで減ると見込まれています。(全人口比率でも先進国最低です)これに伴って国内での設備投資や消費動向は減り続け特に内需に頼る中小企業にとってはかなり深刻な状況と言えます。労働力人口が減少し続ける限り、根本的にデフレから脱却することもないでしょう。しかし人口減少は地方でもまだはじまったばかりで、今の状況に本当に危機感をもっている中小企業は少ないように思います。今さらですが、国内を見ていては未来はありません。かといって中韓の状況は周知のとおり。(今回の領土問題は海外進出の見直しを図るよい契機になったと思います)ベトナム、インドネシア、フィリピンetc…日本の中小企業の技術力を必要としている親日新興国はアジアにたくさんあります。で、何が言いたいかというと、私自身も労務管理の仕事を通して、そういった外国への中小企業進出または受け入れのためにできることは実はかなりあると思っています。まだまだこれからですが、既にあるご縁で具体的に動いていることもあるので中小企業を支える一助になるために微力ながら試行錯誤を続けます。
September 30, 2012
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当事務所宛ての助成金支給決定通知が届きました。何百件も助成金申請をしてきましたが自分が受けることになるのは初めてです。雇用保険料を払っているので当然の権利ではありますが、公金をもらうということはそれなりの責任も感じます。助成金はここ数年、減少傾向にあり、10月からは中安金(雇用調整助成金)の大幅な要件見直しもあるので、下火傾向は間違いありません。社労士のビジネスとしても割に合わずやりづらくなることは間違いありませんが、それでもやはり、開業社労士として顧問先を持つのであれば助成金の提案は続ける義務があると思います。私が今回受給した助成金(休業中能力アップコース)についても、その存在を予備知識として知っている中小企業経営者はおおげさでなく1%に満たないのではないかと思います。実際100社以上は助成金の話をしましたが、この助成金を事前に知っていた方にも会ったことがありません。多くの会社では助成金を使える機会がきても、それを使うかどうかの選択肢を持つ余地すらないのです。多額の雇用保険料を納付し、労働者を雇い、受給できる権利があってもその権利すら知らされていません。これを周知させることができるのは実際に多くの企業に出入りしている労働、雇用保険の専門家である社労士しかありません。助成金はやらない、ということに事業主が事前に同意していればよいですが、そうでないのなら使える可能性のある助成金はそのリスク、効果も含めて説明した上で、顧問先にその判断を任せるのが専門家としての社労士の責務ではないかと思います。
September 14, 2012
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今日の午前中は、現在進行している人事賃金制度改定の打ち合わせで関与先ご担当者が事務所に来訪されました。土曜日は一人仕事で電話も少ないので雑談中心にのんびりと対応できます。昨日ははるばる東京から私と同い年でやり手の社長がご来訪され、非常に特殊な分野での業務提携(顧問契約)の話を頂きました。直接的な社労士の専門分野ではないですが、変わったことはとりあえずやってみたい性格なのでチャレンジさせて頂きます。一昨日は以前から知り合いの経営者の方が中退共に加入したいとのご相談で来訪され、事業拡大にあたって労務士の必要性を感じて頂いてるとのことでその場で顧問契約をさせて頂きました。またその前の日は関与先の社長が給与改定のご相談でご来訪…元々お客様の会社にこちらが訪問するスタイルでやってますのでこれまで来客はせいぜい週1件くらいだったのですが、新事務所に移転してからというもの、ほぼ毎日のように来客があるようになりました。意図的に来てもらうように話を持っていくことはないのですが、建物が風水でいう良い”気”を呼び込んでくれているようです。私自身も健康に配慮して、先日事務所職員共用の自転車を購入しました。お手頃価格のクロスバイクですが、グッドデザインなので乗らなくなってもインテリアとして置いておこうと思います。車も17万キロ乗りつぶしたプジョーがいよいよ故障が増えてきたので思い切って買替え。。お金がないのでもちろん中古ですが。事務所備品もほとんど買い換えて今年は本当に散財しました…しっかり働かないと…(笑)
September 1, 2012
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民自公の3党が大筋で合意したマイナンバー制度(社会保障・税の共通番号制度)の導入は既にカウントダウンに入ったといってもいいでしょう。導入にあたってはコストや情報漏えいなど色々と問題がありますが、架空の人間が簡単に健康保険や雇用保険に加入できたり被扶養者の収入もまともに確認できる仕組みがない現状の社会保障制度の方がはるかに問題は大きいので、遅かれ早かれ導入されるべきだとは思います。導入は既定路線なので、これを前提として、現場で社会保障に関わる相談や手続きが最も多い実務家である社労士(会)が、仕組みのあり方について大局を見据えて議論に参加する必要があります。ところが、政府では、以前からマイナンバー導入に向けたシンポジウムを47都道府県全てで実施中であり、福井でも8月に行われましたが、参加パネリストの名簿を見ると、税理士会や弁護士会の出席はありますが、社労士会からは参加がありません。これは福井だけでなく全国各地で同じようです。声を上げても政府に軽視されているだけなのか連合会、政治連盟自体がこの問題を軽視しているのか分かりませんが(おそらく両方と思いますが)どちらにしても所属している人間としては情けない話です。月刊社労士あたりを見てもこの件についての連合会の見解や展望は全く見えてきません。新制度が社労士の手続き業務にとってプラスに働かないのは間違いないでしょうね。私も10年以上この業界にいるので今さら期待もしてませんし、そもそも役所や業界団体がないと成立しない分野に力を入れても先が見えないので、普遍的な業務分野での地盤固めに注力したいと思います。・・・と、全然関係ないですが新事務所移転を機に先月から電柱広告を出しています。2種類を計4か所、事務所の看板に比べるとインパクトはないですが、4か所出してもランニングは駐車場一台借りるより安いので十分な価値はあると思います。
August 25, 2012
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新事務所に移って2週間、今日で旧事務所との契約が終了します。新しい事務所への引っ越しも大変でしたが、旧事務所もびっくりするほど物が溢れていて、この2週間、毎晩片づけ作業をしてようやく片付きました。私が手作業で敷いたフローリングは次の方が使って頂けるらしくそのまま。。24畳あるので片付いてみると結構広く感じます。広告を出してすぐに次の方が決まったらしいです。人気物件だったんですね。住宅購入が重なったので移転となりましたが、まだまだうちの規模では十分な機能と広さだったと思います。最後に鍵を返して事務所を出ると、もうここに入ることは出来ないんだなあ…と実感が湧いてきました。開業以来6年3か月、顧問先が0件のときからお世話になってきました。当初は暇でネットやメールしかしない日もあれば、深夜の1時2時まで書類作成をする日も続き、ここでいろんなアイデアも考え、冷や汗をかくようなトラブルもたくさん経験してきました。もし事務所を借りずに自宅の一室で開業していたら今の状況は無かっただろうなと思います。原点として、ここに居た時間を忘れることはないと思います。ありがとうございました。
July 31, 2012
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今週17日より事務所を移転しましたさくら通り沿いですお祝いも頂きました。ありがとうございます一文字75cmの立体文字。最初は大きすぎてバランスが悪い気がしましたが見慣れると分かりやすくてちょうどいいですね内部。まだ片付いてません色々と凝ったつもりですが、ここが一番イメージ通りに仕上がりました今年上半期はこっちの計画にかかりっきりで何もできなかった気がします。でもこれでやっと地に足が着いた気がするのでここからステップを踏み出せるよう心機一転で頑張ります!
July 20, 2012
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かなりの久々ですが思い出したように更新です。せっかく続けてきたブログですので、近況報告だけは時々していきます。最近、事務所で変わったことと言えば、職員の制服化です。当事務所は担当制にはしてませんが、全員が顧問先対応のために外回りをするようにしているので遅かれ早かれ制服化は必然だったと思います。女性3人なので、嫌がられるかとも思いましたが、意外と服を選ぶ手間などもなくなるので制服の方がありがたいようです。それから、今年から従業員の定期健康診断も実施してます。私自身は受けそびれてもう2~3年してないのですが^^;また、こちらは現在進行中…今年は年初からこちらの計画にかかりっきりでしたが算定基礎が終わった頃には移転もできそうです。亀の歩みですが、少しずつ事務所も成長させていきます。
June 6, 2012
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ずいぶん久しぶりの更新です。あまり久々だと何を書けばいいか悩みますが・・・先日ようやく事務所のロゴができました。どうでしょう?企業経営を労務面で保守するという意味で円を人が囲ってます。人は今井のiにもかかってます。ロゴに恥じないような仕事をしないといけないですね。あとこちらは士業グループ(サムアラ)でのセミナー告知です弁護士と一緒に主に解雇などの労使トラブル対策についてのお話をします。同日18時からは武生商工会議所でも同じ内容のセミナーを行います。おかげさまで申し込み多数頂いておりますがまだ受け付けております^^ちなみにここ1年、サムアラが関係するセミナーはのべ20回以上やっています。(私以外のセミナーを含んでです)そんなにセミナーばかりやって楽しいんですか?と関与先で聞かれましたが、楽しくはないですね;慣れはしましたが毎回プレッシャーは相当感じますしそもそも人前で話すのが好きなタイプでもないですから何故こうなったのかは自分でもよく分かりません。実は今日もこの後、関与先で社員研修をしますが、話すのが下手で代わりに資料を分かりやすく作ることに時間をかけているのがプラスになってるかなと思います。労力もかかりますが、良い反応をもらったときはやはり仕事の活力になりますね!
January 21, 2012
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繁忙期じゃないはずですが、通常業務以外のことをいっぺんに色々やりすぎて毎日ドタバタしてます。今日は1日で送った業務メールを数えたら50通以上ありました^^;もはや何がどう進行してるのか理解できる限度を超えてきましたが夕方の予定がキャンセルされたのが救いです・・さて、明後日は私が担当委員長をしてますYEGの公開例会があります。若くして上場企業の社長になられたものすごい方をお呼びしての講演です。まだほんの少し席が空いてますのでご興味ある方はお問合わせ、お申込み下さい(クリックでPDFが開きます)こちらはおなじみサムライのセミナーです今回は弁護士による相続のお話です。まだ期日がありますので是非お申込み下さい。相談会には私も参加します(クリックでPDFが開きます)ちなみに上の2つのチラシは両方とも私がワードで作ったものです。我ながら悪くないセンスと思いますが如何でしょう?最近の印刷業者さんはワードやPDFのファイルでも変換料無料で対応してくれるのでイラストレーターいらずですね^^ちなみに今も3つくらいチラシ作成中でチラシ職人のようになってきました;また明日は何やらプレス発表会のようなものに出るのでがんばります!福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル事務所ホームページ
October 17, 2011
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シルバーウィークのため、20日締め給与を今日中に振込しなければいけない会社は多数あると思います。うちも例に漏れず、急ぎで昨日持っていく予定の給与計算業務がありましたが、事務所からASP(クラウド)の某社労士用業務ソフトが昼過ぎに使えなくなったとの連絡有り。ソフト業者に連絡するとサーバーのトラブルとのこと。4時には直るとのことだったようですが一向に直りません。。急ぎで郵送する労災5号用紙などもありましたが仕方なく手書きで対応。ただ給与計算は手書きとはいかないので妻は夜中の11時までアクセスを試みたようですが復旧されず…夜中の2時頃に復旧されたとのメールがありましたが仕上がりはリミットぎりぎりです。原因は台風による停電で業者のサーバが停止したとのことですが何のためにASPソフトを使っているのか万が一事務所のPCが全てダメになってもデータ保管ができ、WEB上でどこからでも操作できる安心安全性がASPの最大のウリと思うのですが、不安定なときも多くどうも真逆のようです。他のASPソフトもあまりい評判は聞かないですが、シンプルなセ○○あたりの方が安くて信頼性もありよいのかもしれませんね。ちなみに社会保険の届書は年金機構がようやくワードやエクセルに対応した帳票をHPにアップしたようです(10年遅い気がしますが)http://www.nenkin.go.jp/main/system/index8.htmlこちらの労働保険適用事業場検索は新規成立や名称変更がちゃんと出来てるかや、問い合わせのあった企業の適用状況を確認するときに時々使うことがありますhttp://chosyu-web.mhlw.go.jp/LIC_D/do/D0101/01/Cmdただこういった国の制度の利便性があがっていくことは手続専業の古参社労士や社労士ソフト会社にとっては多少の逆風になるかもしれません。福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル事務所ホームページ
September 22, 2011
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私のHPは「助成金」で検索してくる人がほとんどいないため、もう少しネット集客も考えようと「助成金」で検索して1ページ目にくるこちらのサイトhttp://www.jyoseikin-guide.com/に登録してみました。すると、思った以上にアクセスも伸びましたが、何故か東京や大阪から小冊子注文や診断依頼が入ってきて、??と思って確認するとトップページに<今週の助成金のプロ>として紹介されていました。もうすぐ消えると思いますが‥助成金は件数でいくと、昨年は年間136件申請しています。また、他の社労士が手をつけないようなマイナーな助成金も申請しているのでかなり自信のある分野ではあります。(先々月も県内第1号の某助成金を申請しました)ただ積極的に助成金のスポット契約を取っているわけではなくて、可能な限り助成金の種類と要件、改定情報を覚えて顧問先との会話の中で提案していっているのが実情です。顧問契約をしているのに取り逃す助成金があっては申し訳ないと思ってやっていることですが、社労士としては分かりやすく差別化できる一つのポイントと思います。でもこの先助成金は縮小の一方ですし、所詮行政の都合で出来ては消えるものですから、長く続けられる業務でも無いと思っています。社会保険なんかも同じで、将来制度が変わってくれば社労士の手続き代行の必要性が下がる可能性もありますし、絶対的なものでもないと思います。やはり社労士業の本質は労務管理と人事制度に関する相談、コンサル業です。この分野は複雑化することはあっても必要なくなることは絶対にない分野ですから、向こう30年は続くであろう社労士生活もこちらのスキルをメインに磨きつつ、その時々の時流を取り入れていきたいものです。福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル事務所ホームページ
September 1, 2011
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顧問先で労働局からある関係の調査が入ったそうです。マイナーな分野の調査で、調査といっても行政協力をしている社労士が委託されて事業所に訪問をする形でした。調査なので、その社労士からは事業の概要や調査対象に関する質問があり、社長が答えていたのですが、回答してもぬかに釘のようで、事務的に淡々と質問を重ねるのみ。社長が質問の趣旨や目的を聞いても当の社労士がイマイチ理解しておらず「分からない」「法律で決まっている」程度の回答を繰り返すので、怒って言ってしまったようです。「あんたはせっかく社労士の資格を取ったのにお客さんがいないからこんな仕事(行政協力)をしてるんだろ。あんたにお客さんがつかない理由が良く分かるよ」…言われた当人はショックだったでしょう。。。前回の話じゃないですが一生忘れられない言葉になったと思います。社長が特に怒ったのは、多忙な中、調査につき合っているのにこちらに何の関心も持たない。事業の概要を説明しても聞いてるのかどうか分からず話を膨らますことも無い。ただ調査の件数を1件増やそうとするだけの姿勢しか感じなかったことのようです。例え行政側の立場であってとしても人間同士ですからある程度のホスピタリティをもって接することが求められていますが、民間の社労士という立場であればなおさら、顧客視点に立ってお客様が満足できる対応を常に考える必要があると思います。~と言った顧客満足度向上の視点で考えて久々に社労士の営業本で良書と感じたのが以下。マーケティングより、クロージングや顧客との付き合い方が中心なので開業されてる方も参考になると思います。無意識に出来てることも多かったですがあらためて文面で見るとなるほどと感じることも多かったです。特に去年から考えている重めの事業計画があるのですがゴールが遠くてどう一歩を踏みだすか迷っていたことでちょっとしたヒントをもらうことができました^^福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル事務所ホームページ
August 24, 2011
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今日は歯科医師の方の団体の会合で就業規則と助成金のセミナーをしました。歯科医院向けに使いやすい助成金や、業界特有の問題を絡めた就業規則のポイントなどをお話しました。これまでも建設や食品業、保険代理店など色んな業界団体向けにセミナーをしましたが、歯科医団体は初めてでセミナー資料を作るにあたっても色々勉強になりました。歯医者さんの場合、従業員0というのはほとんど無いですし、数人から20人位までの規模が大半なので、社労士の関与先としてはちょうどいい規模のところが多いと思います。都会では歯科医院専門とか、介護専門とか、業界に特化したマーケティングをしてる社労士さんもいますが地方でも取り入れていった方がいいでしょうね。その後の懇親会では「忘れられない言葉」などの話になりましたが、歯科医院を開業する時に銀行の融資担当に「親父には貸せるがあんたには貸せない」と言われたことが悔しくて、こいつを見返してやる!とその後のモチベーションアップに繋がったという話がありました。私の場合は、、まだ資格も取る前、事務所に勤務していた時ですが名古屋の某監督署で監督官の方に色々聞いていたとき、監督官が突然管内に響き渡る大きな声で「しゃ~ろ~しさんがこ~~んなこともしらないの~?」と言われたのは忘れられませんね。周りの人が一斉にこっちを見て顔が真っ赤になって恥ずかしい思いをしました。ただお陰様でその後は法律や通達に書いてあるようなことを役所の人に聞くことはなくなりましたし、少なくとも専門家として監督官より詳しくなろう!と考えるいいきっかけになったと思います。今は何か言われたら腹が立つだけかもしれませんが(笑)早いうちに辛らつな言葉を言ってくれる人がいると結果的にプラスになることもあるでしょうね。福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル事務所ホームページ
August 18, 2011
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昨日はフェニックス祭りで風鈴の設営や子ども相手の射的のお店などをやってました。意外と福井の人は元気がありますね^^祭りの盛り上がりもすごかったですが炎天下で10時間、なまりきった体にはかなりしんどかったです。。さて、先月は顧問先からの紹介を中心に新規契約の引き合いが多く、色んな事業所に訪問していました。もともと福井は社労士委託率が高いので、伺った先では“これまでの社労士に対する不満”から話をされることが多いです。不満の内容は大体決まっていて「年に数回決まった手続だけしている」「就業規則や助成金など何の提案もない」「そもそも能力が無い、相談する気になれない」といったもの。ひどい場合は20年くらい顧問契約をしている社労士の顔も名前も思い出せない人もいたり。。就業規則を作りたいけど顧問社労士にはどうせ無理だと思って最初からこちらに声をかけてこられることもあります。何故そんな人と契約しているのかと言えば地域の繋がりや団体のしがらみ、昔の税理士からの紹介で何となく継続してるといったものがほとんどです。名前が挙がる社労士も大半は固定化されてるので、こちらも「ああ、あの人ならそうでしょうね~・・」となるのですが、時々、傍目には頑張ってしっかりやってそうな社労士が風呂敷だけ広げて何もやらない、とか、実務能力が低い、とか辛辣な評価をされてることもあります。私も幸いに直接クレームなどを聞いたことはありませんがスポットを含めるとこれまでの関与先は100社は超えており知らないところでマイナス評価をされてることはあるかもしれませんので自戒を込めて聞くようにしています。特に私の場合、売上や件数より顧客満足度が地域一番になることが経営の最大テーマなので、顧客視点での仕事は常に気にしていますが、相手あっての物事で全てが上手くいくわけではないので人の振り見て我が振り直せるように・・・頑張ります。福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル事務所ホームページ
August 7, 2011
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今月に入って新規顧問委託が3社、来週も紹介で2社訪問と、繁忙期に嬉しい悲鳴ですが、後回しで伸ばしていた弊事務所の就業規則をようやく今日監督署に届出ました^^本則、賃金規程、退職金規程、育児介護休業規程です。関与先企業の就業規則を作成する時は問題なく見えていた条文も、自分の事務所に置き換えると気になる点が結構あって色んな発見がありましたね~。これまで規則を作るときは1.様々な労使トラブルに対応し、会社を守れること2.会社独自の理念や方針を落とし込むの優先順位で考えてましたがこれは順序が逆でしたね。多少トラブルのリスクを残してでも会社の思いや考え方が従業員に伝わるものであることが就業規則のあるべき姿かと思います。特に服務規律などはこれまで以上にヒアリングを重ねて企業の想いを落としこめるように慎重に作っていきたいと思います。福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル事務所ホームページ
July 15, 2011
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年度更新はようやく終わり、算定基礎も後半戦。今年は調査が多いので大変ですが、事務処理については人員が増えたのでかなりスピードアップできました。それでも7月11日に全て終わらせるのは数をまとめてこなす社労士には相当難儀な話です(--;7月末に締め切りを変えてはどうかと毎年思います。賞与支払い届も支払い後5日以内とか、期限が厳しすぎて遵守する気すらなくなるのではないでしょうか?もし顧問先30件以上で算定基礎と賞与支払い届の期限を全て遵守している社労士がいたら社労士会で表彰すべきだと思います。全然話変わって新たに名刺を作成しました。下の画像は現在進行形で使っている名刺5種類ですが、気付くと全て顔写真入りになってるので、対役所や通常業務外で使用する地味なデザインのものとして真ん中のものを作りました。(裏面もありますが省略)上3枚は自分でデザインして印刷屋さんに印刷してもらってます。今時はオンデマンドで小ロット印刷でも300枚カラー両面4000円位でやってもらえるので自分で打出すより安いくらいですね。端がギザギザの自作名刺はいまだに同業者でもよく見かけますが、人ごとながら事務所の顔になる大事な営業ツールなのに気にならないのかなと思ってしまいます。ちなみに上から2番目のはこの本をちょっと参考にしましたがあらためて見るとごちゃついててメッセージ性もあまりよくないですね~;試行錯誤、またもう一度作ります!福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル事務所ホームページ
July 8, 2011
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忙しい・・・はずなんですがここ数カ月休みなく仕事ばかりなのでたまの贅沢です。芦原温泉の老舗中の老舗べにやさんに宿泊してきました!息子の誕生日記念ですが、料理、接客、部屋の中庭、露天風呂と本物の温泉旅館とはこういうものかと思い知りました。終始ご機嫌です^^カメラマンの方も呼んで記念撮影もしてもらいました。(上記の写真は違います)これから毎年1回くらい行けるように仕事がんばります。こういうのはフェイスブックに書くような内容ですけど今だに慣れないので・・・;福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル事務所ホームページ
June 26, 2011
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今日は監督署で年更受付の行政協力。特に申込んでるわけじゃないのですが人手が足りず毎年お願いされます。繁忙期に1日潰れて大変ではありますが行政のやり方を見る意味でも年に1度くらいはいいかと思ってます。手続業務も普段は自分でやらないので復習の機会にもいいですね。事務所内の手続業務量も私が全て把握できる限度を超えてきてるので色々と工夫はしています。年更や算定の進行管理表は社労士事務所であれば当たり前と思いますが、ちょっと変わったところでは事務所の統一基準を作る意味でよくある手続の優先順位表業務進行の見える化シート(A3、ふせんを移動させる)など掲示して活用しています。他にも工夫してるツール類は色々ありますが日々改善は必要ですね。どれだけ相談やコンサルに力を入れても手続業務は社労士事務所としておろそかにはできないです。福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル事務所ホームページ
June 24, 2011
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今日は青年部例会で坂本先生の講演。一般の方も多数ご参加頂きました。熱い、ずしりと来るお話でしたね。講演の慣れだけじゃなく、ああいう心に響くお話ができるのは背景に強い信念を持っているからこそだと思います。去年の11月頃に例会にお呼びしようと思い立ってから半年以上かけてのことなので、一つ目標が達成された感じがします。画像の講演タイトルもかなり推敲して考えましたが講演の中で「まさか青年部がこんないいタイトルを考えつくとは」とお褒め頂いたので感無量です!ヒトと社会を幸せに~ということで地域への貢献も当然経営目標にいれなければいけません。ふくいブランド大使も今さらながら登録したので福井県のPRもがんばります^^福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル事務所ホームページ
June 22, 2011
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先日撮ってもらった写真が出来上がりましたがやはりプロは違いますね^^とりあえず事務所HPに載せてみました。昨日は会合の日、早朝はBNIの定例会。毎回プレゼンがあるんですが、皆レベルがどんどん上がってます。その後、昼まで士業チームhttp://www.samurai-alliance.jp/(通称サムアラ)の会議真剣です!自画自賛のようですがやはり専門家の力はすごいですね。1つの依頼案件にも色んな角度から捉え方があるのであらためて勉強になります。夜は福岡の有名採用コンサルで社労士の稲田先生(左)と食事会福井の秋吉という焼鳥屋では数十本単位で注文するのですがそれにえらく驚いていました。焼き鳥消費量全国一はダテじゃありません。1人30~40本は普通に食べます!右は本も出してノリにのってる北出さん、稲田先生も北出さんも私と同い年なんですが見た目が若いです…画像では切れてますが関与先数福井No.1のK先生が主催です。大先生ですがいつも気さくです(笑)大先生といえば・・福井YEGであの坂本光司先生を招いてオープン例会を行います!(担当委員長です)要事前申し込みですが、福井の経済人の方は是非どうぞ福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル事務所ホームページ
June 10, 2011
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今日はプロのカメラマンを呼んでの事務所撮影会。照明などの専用機材も持ち込んでかなり本格的に撮ってもらいました。実は先々週も撮ってもらいましたが何と写真データがウィルスにやられたとのことで再撮影。撮影日は事務所全員で撮りますが、うちも含めて皆保育園の子持ちなので子どもの病気の面倒とかでそろうのが難しかったりもします。私も子どもからうつされてここ2ヶ月で3回風邪ひきましたあと撮影前には事務所の掃除や片づけも大変ですね・・おかげさまで大みそかにも全くできなかった掃除ができて多少事務所もすっきりしました(笑)こちらは賞状がかかっていたスペースですが撮影のために自作のモダンアート?を飾ってみました(ベニヤに緑塗装して木皿貼り付け)評判はイマイチのようですが・・撮った写真はパンフやHPに使う予定です。仕上がり楽しみですね^^福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル事務所ホームページ
May 31, 2011
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一昨日は福井YEGとBNIで同日にフェイスブック活用の研修会が開かれるなど、周囲での浸透度はものすごくて、経営者であればやらないという選択肢は持てないくらいの状況に感じています。10年前は「Eメールアドレスは持っていない」「仕事でメールは使わない」という人も普通でしたが今では考えられません。メールより遥かに浸透スピードの速いFBでは、2年後くらいにはアカウントを持っていない人はビジネスマンとして変人の烙印を押されるかもしれません。色んな業種でFBを活かしたビジネス成功例が広まってますがそういうことに熱心な社労士開業セミナーあたりの動きが鈍いのはやはり世間より数年遅れた業界ということでしょうか・・↓SNSについて300万回以上再生されたビデオ1年位前に作られて多少古いようですが面白いですhttp://www.youtube.com/watch?v=IV3CjtZRwEk…話変わりまして、私が所属するリーガルネットワーク(社労士の全国組織)主催の「人事労務経営サミット」が6月16日、東京で開催されます。復興支援を目的としており、参加特典も多数ありますので特に関東地域にお住まいの社労士の方や人事労務に携わる方は是非!ご参加お待ちしております。画像クリックでPDFが開きます詳細ページはこちらhttp://www.legal-network.co.jp/news06.html
May 27, 2011
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今日は新入社員向けの研修会。何回かやってますがやっぱり経営者向けのセミナーとかをやるより気が楽で好きなこと話せますし、若い人は素直でいいなあ~^^と思いながらコミュニケーションとってやってます。完全に思考もおじさん化しているようです。さてもうすぐゴールデンウィーク。昔は指折り数えて楽しみにしてたが今は憂鬱。。事務仕事はできますが外向けの仕事は1週間以上停滞してしまいます。お客さんの依頼案件など4月中に終わらせたかったものが数件先延ばしされるのがかなりきつい。締め切りのきつい業務も諸々あり5月は大変なことになりそうです…。よくお客さんなどと話してると、儲かるでしょ~、と言われますが全然儲かりません。時間を切り売りしてる商売にもかかわらず、賃金設計でたった5分程度の説明にしか使わない資料を半日かけて作ったり、助成金の申請で突っ込まれるかどうかわからないけど一応念の為に作る資料に2時間かけたり…。あと下にある2件のセミナーのチラシも自分で作成して時間かけたり…私が主催じゃないんで任せればいいんですけどどうも自分で納得いくまでやらないと適当に済ませられない性格で著しく業務効率は悪いようです。この性格が営業面ではプラスに働くこともあるんですけどね~。画像クリックでPDFが開きます画像クリックでPDFが開きます福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル事務所ホームページ
April 27, 2011
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とても喜べる雰囲気でもないですが今日4月15日は開業5周年でした。ただ今月に入って廃業または廃業に近い状態になった顧問先が2件、また今月から中安金をスタートさせるところもあり、被災地域の方に比べればまだまだ何てことないですがお客様についても良くない話ばかり聞きます。おかげさまで事務所も私、妻、事務員2名の4人体制となり、業務処理力は上がっていますが、肝心のお客さんが元気がないと意味が無いので新しい視点からサポートメニューを充実させていきたいと思います。(アイデアはいくつかあるのですが実行に移せてるものがまだ少ないです・・)それで新しいサポートの一つとして、先日発足させた士業チームですが、今のところ新聞3紙と地元月刊誌のURALAに取り上げて頂きました。見づらいですけど真ん中が私です。この月刊URALA、福井での購読率はものすごくて、行く先々で話題にされます。感覚的には会う人の3人に1人位はこの話題が出てきて、会うなりサムライさんとか言われたりもします。でも今度は仕事の内容面でももっと目立てるようにしたいですね!福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル事務所ホームページ
April 15, 2011
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1か月もブログをあけると何から書いていいか分からなくなりますが・・・とりあえず今日はBNIの定例会でした。BNIは1業種1人、毎週朝6時30分頃から活動する世界最大の異業種交流組織です。http://www.bni-japan.com/アメリカを本部として世界47カ国にあり、日本では東京名古屋大阪などを中心に40ほどの「チャプター」と呼ばれる団体があります。そして今年2月、日本海側で初めて、厳しい要件をクリアして福井県でチャプターが立ちあがりました!http://ameblo.jp/bni-star/(福井のチャプターのブログ)私はスターティングメンバーとして昨年11月に加入して事前研修なども含めて毎週早朝に出席しています^^BNIはアメリカ発だけあって既存の経営者団体とは全く違う仕組みでビジネスに特化しています。ご興味ある方はお近くのチャプターの朝活に見学に行かれると衝撃受けると思いますよ~。あと交流といえば最近ようやくFacebookに登録しました。私はほとんど書き込み出来ずに見てるだけですが勢いは凄いですね。既に若手経営者であれば参加せざるを得ない状況になってるかも。。こちらはまだまだついていけてませんが苦手意識だけは持たないようにしないと取り残されそうです^^;それからやっと本題弊事務所で事務員増員のため求人(パート)です。http://imairoumu.web.fc2.com/recruit.htmlやりがいのある仕事です。長く働いて頂ける方、ご応募お待ちしています。福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル事務所ホームページ
March 10, 2011
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構想2年?いや最初に話が出てからはもっと長いかも。ついに正式立ち上げとなりました!弁護士、税理士、司法書士、中小企業診断士、社労士の5人の協働組織です。http://www.samurai-alliance.jp/結構斬新な作りのホームページになってます(笑)現在もう少し改良中です。大規模な士業合同事務所のタテの連携とは違い、それぞれが独立して事業に特化しているので専門家同士のヨコの連携でワンストップサービスを目指します!弊事務所では「福井の中小企業の活性化」を使命と考えてますが、これを複数の専門家の視点から顧客にアプローチできるのが最大の魅力です。もともと開業当初から社労士の資格にとらわれて業務を行っていくつもりもなく、事務所名にも社労士とは入れてないのですが、より理想の形に近付いてきたと思います。先日は新聞社からの電話取材を受けました。2月10日付、中日新聞の福井総合面に写真付きの記事掲載されています全員30代、それぞれが実力も高く、柔軟な発想と行動力も武器にがんばります!福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル事務所ホームページ
February 11, 2011
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週明けにかけて福井市内では25年ぶりの大雪、県内各地も観測史上初の大雪になりました冬に入る前から今年は大雪だと言われてましたがどうせ大して降らないだろうと、夏タイヤのままにしていた車が見当たらない。。と思ったら埋もれてました(笑)仕事では別の車を使うのでそのままにしてもよかったのですが、さすがに車がかわいそうなのでとりあえず原型が見えるまで雪かき私自身も25年ぶりの雪かきでした。昨日からは降ってないですが事務所周辺はこんな感じ。除雪された巨大な雪の塊が歩道に壁を作ってます。これだけあると溶けるのに1ヵ月はかかるでしょう。車の排気ガスで白い雪が徐々に黒くなってこれから街の外観が変わっていきます。。まあそれも雪国らしくていいですね^^ただ今はどちらかというと雪よりも積もりに積もった仕事を片づけていく方が大変です(笑)福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル事務所ホームページ
February 2, 2011
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あけましておめでとうございます!本年も細々と続けますので本ブログを宜しくお願いします。例年正月は長野で過ごすのですが、今年はいろいろあって福井で年明けを迎えました。振り返ってみると福井で正月を過ごすのは10年ぶりです。気兼ねせず楽でいいのですが期限付きの仕事が溜まりに溜まって脳裏から離れず空き時間に仕事をしてしまって正月気分に浸れないですね--;下の画像は昨年事務所用に購入したシトリン(黄水晶)です。11月生まれなので誕生石で金運、商売運向上にも良く仕事を引き寄せてくれます^^どれだけ業務に追われても事業主であれば仕事の依頼は有りがたいものです。ただ現状のまま受け入れていてはパンクするのは目に見えているので今年は業務体制を改善することがメインテーマです。相談やコンサル、各種団体での活動など私自身が対応しなければならない仕事が膨れ上がっているのでただ事務員を増強するだけでは解決策にはなりません。具体的には各種団体での活動を縮小していくしかないかなとは思ってます。現状ではYEGでも4月からかなり多忙な委員長職になりますし今も2つの団体の立ち上げに関わってるので圧倒的に拡大傾向ではありますが…本業の質やスピードを落としていくわけにはいかないので年内に解決の道筋を立てたいと思います。それから先日書いた社労士募集の件、現在お1人候補が決まっていますが、他にもう1人募集を致しますのでご興味のある方はお電話下さい。こちらは平日ほぼフルに近い状態で勤務できる社労士の方に限らせて頂きます。募集期間は決めてませんが先方(契約会社)の都合により決定します。完全な独立開業には不安があるけど資格を活かした仕事をしたい、という方などお待ちしてます。福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル事務所ホームページ
January 2, 2011
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以下の条件で社労士のパートナーを急募します。・社会保険労務士有資格(必須)・福井県または石川県加賀地方在住・25~40歳位の男性・日中時間の融通が利く方・チャレンジ意欲のある方業務内容は社労士の資格、法律知識を活かした新規プロジェクトになります。既に大手企業を巻き込んで事業の準備は整っており、あとは社労士が揃えばスタートできる段階です。契約者は私ではなく、ある企業との契約になります。安定した報酬は保障されます。本当は私が自分でやってみたいのですが業務繁忙で手が回らないためパートナーという形での募集です。急募のため募集期間は12月24日(金)までとしますが先に問い合わせのあった方から話をすすめますのでご了承ください。詳細はここに書けませんが下記までお電話頂ければ概要ご説明します。TEL:0776-33-3309(担当:イマイ)平日祝日時間問わずいつでもお電話下さい。(朝晩は携帯転送になります)開業を考えている方、開業して日が浅い方にはチャンスだと思います。宜しくお願いします。福井の人事制度、賃金、退職金、就業規則、助成金、採用コンサル事務所ホームページ
December 21, 2010
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