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大相撲九州場所は、関脇安青錦が、本割で大関琴桜を破り、12勝3敗とし、優勝決定戦では横綱豊昇龍も破って初優勝を果たした。初土俵から所要14場所での優勝は、尊富士の10場所に次ぐ史上2位のスピード記録(付け出し除く)。21歳8カ月での初優勝は、年6場所制となった1958年以降初土俵では、白鵬の21歳2カ月に次いで3位の年少記録になった。ウクライナ出身力士の優勝は初めて。優勝力士輩出国としては日本、米国、モンゴル、ブルガリア、エストニア、ジョージアに続いて7カ国目となった。まずは、大の里が休場になって、豊昇龍が千秋楽に相撲を取らずに優勝するなんて、しらけた結果にならなくて良かった。最低限、優勝決定戦で決着がつく千秋楽になって本当に良かった。安青錦が昨年の九州場所で十両だった頃から着目していた。頑なに頭を上げずに低い姿勢で相撲を取るのが新鮮だった。しかも前に落ちない。きっと足腰と背筋が強いのだろうな。また、立会いで駆け引きして少しでも優位になろうとする力士が多い中、しっかり両手をついて合わせる姿勢が清々しいのに好感が持てた。最近は、渡し込みとか内無双とか技も豊富だし、相撲を見ていてとても楽しめる。今年の大阪場所に幕内に上がってきてから、11勝4敗の成績で順調に番付を上げてきた。しっかり両手をついて合わせるが故に、唯一立会いが弱点かなと思っていたけれど、今場所では随分立会いも上手くなってきていると思えた。来場所以降も楽しみ。これからも安青錦から目が離せない。
2025年11月24日
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羽生市LINEのお知らせ「エンジョイDAY」の紹介。「エンジョイDAY」開催のお知らせ 羽生市体育館を無料開放します!この機会にスポーツの楽しさを感じながら健康増進を図ってみませんか。お子様向けのイベントも企画しています。お一人はもちろんご家族、お友達とのご参加も大歓迎!ご来館、心よりお待ちしています。▼日時 11月24日(月)13時~16時▼場所 羽生市体育館(館内)▼費用 無料▼問合せ 羽生市体育館(048-563-0150)
2025年11月23日
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今日は二十四節気の小雪。北国で雪が降り始めるものの積雪まではいかない頃とされる。陽射しが弱くなり、紅葉が散り始める頃でもある。夕方から翌朝にかけて寒いけれど、日中は風もなく陽が差していると暖かい。散歩していて気持ちいい。こんな穏やかな日が1日でも長く続いて欲しい。
2025年11月22日
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余りに暑いので8月上旬頃から夕食後にシフトさせた毎日の散歩。そのまま夜に散歩を続けていたけれど、先月22日に、風も強く、とても寒かったので、「今日1日だけ」と散歩を休んでみたら・・・そのまま散歩をしない悪い習慣が身に付いてしまった。(爆)これはいけないと思い、18日から散歩の時間帯を、暖かい日中にシフトして散歩している。このまま良い習慣を取り戻すぞ〜〜〜。それにしても日没が早くなったな。もう、夕方の散歩は寒くてキツイ。┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ
2025年11月21日
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11月21日の文化放送「ゴールデンラジオ」で、久しぶりに投稿が採用された。嬉しい♪ゴールデンラジオの「本日のメール・FAXテーマ」で1年間1日も欠かすと無く投稿するという目標を立てたのが2年前。その年は目標達成に失敗し、昨年に同じ目標を達成した。頑張りすぎた反動で今年はイマイチ投稿に力が入らない。投稿しても殆どボツというのが続いた。これを機会に、調子が上向くといいな。
2025年11月20日
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昨日のラジオで聞いたのだけれど、今日11月19日は「国際男性デー」なんだって。「国際男性デー(International Men's Day)」は、男性・男の子の心身の健康に目を向け、ジェンダー平等を促すことを趣旨として、1999年にトリニダード・トバゴで始まったとされる記念日。国際女性デー(3月8日)とは異なり、国連の定める記念日にはなっていないが、世界各国で男性のジェンダー問題を考えるイベントなどが多く行われているそうだ。ラジオによれば、男性にも更年期障害があるという。男性更年期障害とは、主にテストステロン(男性ホルモン)の減少が引き起こす様々な健康問題。一般に、女性は50歳前後から女性ホルモンの急激な減少により更年期障害を経験することがよく知られているが、同様に、男性も年齢とともにテストステロン(男性ホルモン)の低下により、更年期に似た症状が出現する。テストステロン(男性ホルモン)は20代をピークに減少していくので、30代から男性更年期の症状を訴える方もいる。男性更年期障害の主な症状には、身体的なもの(疲労感、ほてり、発汗、動悸、不眠、性欲低下、●●力低下、筋力低下など)と精神的なもの(イライラ、気分の落ち込み、意欲低下、集中力・記憶力の低下など)がある。これらの症状は個人差が大きく、加齢によるものと間違えやすいが、早めに原因を特定し、適切な対処をすることが重要。思い当たる節が複数あるけれど、どうやって原因特定するのだろう? ホルモン量の検査かな?また、適切な対処ってどうするのだろう? 謎は深まるばかり。とりあえず受け流しておくかな。注:この日記を書き込もうとしたら「本文にわいせつ、もしくは公序良俗に反すると判断された表現が含まれています」と表示が出て、更新を拒否されてしまった。どこが「わいせつ」「公序良俗に反する」なのか試しつつ更新。時間かかったけれど、結局本文中の●●で隠した部分が問題だった。医学的な症状を記述しただけなんだけれどね。 ┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ
2025年11月19日
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久しぶりに妹にパニック発作が発症。前回の発作は昨年の10月だった。暫く発作が無くて良かったんだけれどな。発作のきっかけは、いつものように取るに足りない原因だ。でも、本人的には大問題なのだろう。よくもまあ、悪い方向へ悪い方向へ考えが突き進むものだと呆れてしまう。今回は、気持ちを落ち着かせるのを目的に、車で約1時間ほどドライブして、東北道羽生PA上り線の鬼平江戸処に寄って、お好みたい焼き等を買ってきた。とりあえず今は落ち着きを取り戻しているけれど、数日腫れ物に触るような対応が必要だ。その後、落ち着いていたので安心していたら、寝る前になって再びパニック発作が発症した。困ったな。どうしたものか・・・
2025年11月18日
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11月18日、しし座流星群の活動が極大となる。極大時刻は3時ごろと予測されていて、未明から明け方が一番の見ごろとなる。4時ごろに細い月が昇ってくるが影響は小さく、好条件で観測できる。1999年や2001年の大出現が有名だが、例年の出現数は少なく、1時間あたり数個程度だ。ただし今年はやや多くなるかもしれないという予想もあり、注目したい。防寒の準備を万全にして、空を広く見渡そう。母天体はテンペル・タットル彗星である。
2025年11月17日
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昨日・今日、羽生市役所、羽生平和公園周辺を会場として「世界キャラクターさみっとin羽生」が開催された。両日、会場脇を通ったけれど、けっこう人が居たな。 全国や海外から2日間で計190体以上のご当地キャラクターが参集する、国内最大規模のキャライベント「世界キャラクターさみっとin羽生」(東京新聞さいたま支局など後援)が15日、埼玉県の羽生市役所駐車場と近くの羽生平和公園で始まった。 市などが主催し、今年で14回目。キャラは30以上の都道府県と、海外数カ国からも集まる予定。キャラたちはステージでパフォーマンスを披露し、会場では動き回って子どもたちと触れ合い、飲食や物産などの模擬店も並んでいる。 入場無料で、16日は午前10時~午後3時。昨年は2日間で延べ約6万5千人が来場した。市役所の駐車場が利用できず、渋滞の発生が心配されるため、主催者は公共交通の利用を呼びかけている。
2025年11月16日
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将棋の第38期竜王戦7番勝負第4局は12、13の両日、京都市で指され、後手の藤井聡太竜王=名人・王位・棋聖・棋王・王将との六冠=が138手で挑戦者の佐々木勇気八段を破り4勝0敗で防衛、5連覇を飾った。竜王連続5期獲得により棋聖、王位に続き自身3つ目の「永世称号(永世竜王)」の資格を得た。23歳3カ月の永世三冠は史上最年少。これまでの最年少永世三冠は羽生善治九段の25歳11カ月だった。3つ以上の永世称号を得たのは藤井竜王のほか、最多七冠の羽生九段、五冠の故大山康晴15世名人、五冠の中原誠16世名人。永世竜王も最年少での資格獲得で、渡辺明九段、羽生九段に続き3人目となった。MLBの大谷翔平、将棋の藤井聡太と、記録の塗替えの嵐じゃのぉ〜。2人共大したもんじゃわぃ。
2025年11月15日
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大谷翔平が現地11月13日、ナ・リーグの最優秀選手賞(MVP)を満票で受賞した。3年連続4度目の受賞はバリー・ボンズの7度に次ぐ歴代単独2位となった。また、大谷は各リーグで最も卓越した打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」を3年連続3度目の受賞。3年連続は史上2人目の快挙だった。さらに大谷は、今季最も活躍した指名打者の最高栄誉である「エドガー・マルティネス賞」を5年連続で受賞。デービッド・オルティスと並んで最多連続受賞記録となった。今季はリーグ2位の55本塁打を放ち、打率.282、102打点。メジャートップの146得点を挙げ、出塁率と長打率を足したOPSは1.014をマーク。リーグ断トツの数字を残した。先日には「打撃のベストナイン」であるシルバースラッガー賞を獲得した。大谷は、オールMLBファーストチームにも選出された。1日で4つの大きなタイトルを手にする受賞ラッシュとなった。大谷翔平、凄すぎ! 引退後の殿堂入りは、100%間違いなかろう。
2025年11月14日
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昨日、羽生市メール配信サービスで、「インフルエンザの流行警報を発令します」が届いた。インフルエンザには罹患しない体質で、かれこれ50年以上熱が出た経験はないけれど、加齢によって免疫力・抵抗力が低下しているから、将来に渡って罹患しないとは限らない。新型コロナをきっかけにマスクの着用は身についた。うがい・手洗いは意識して実践し、インフルエンザにならないよう気をつけることにすんべ。 令和7年11月3日から9日の週に、県内医療機関からのインフルエンザの報告数が1定点当たり45.78人となり、国の定める警報の基準値である30人を超えました。昨年よりも、約1か月早い警報発令です。 インフルエンザを予防するため、「手洗いの励行」「場面に応じたマスクの着用」「換気」「十分な休養」など、基本的な感染対策を徹底しましょう。体調が優れない時は、早めに医療機関を受診するとともに、周囲に感染を広げないように外出を控え、睡眠を十分にとるなど安静にして、体調管理に努めましょう。健康づくり推進課
2025年11月13日
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11月14日の夕方に、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」を見るチャンスが訪れる。下図は東京での見え方。東京から遠い方は、こちらのサイトを参照してシルブプレ。17:40:00に南西の空低に見え始め、17:43:00に北西の空高い位置を通過し、17:45:00に北東の空低くで見えなくなる。
2025年11月12日
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8日の東京新聞埼玉版の記事。市菊花連合会長を受賞した大手さんは、拙者が中学生だった時、確か国語の教諭をされていたな。野球部の顧問もされていた。直接授業は受けていないけれど、覚えている。お元気そうで何よりだ。第57回羽生市連合菊花大会(東京新聞など協賛)が15日まで、埼玉県の同市三田ケ谷の市三田ケ谷農村センター敷地で開かれている。入場無料。午前9時~午後4時。市内の男女21人でつくる市菊花連合会(宇野福彦会長)と市観光協会が毎年共催。今回は会員らが計813点を出品した。市菊花連合会長を計10年以上務めた元小学校長の大手俊彦さん(90)はピンクの花7本が立つ作品で東京新聞賞を受賞。「中心の1本の周りに同じ高さで花を6本をそろえるのは簡単ではない。受賞はこの上ない喜び」と語った。県知事賞は橋本昌子さん、市長賞は出井武男さんが受賞した。
2025年11月11日
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今月初め辺りからだったかな、楽天ブログ、その管理画面等が、やらた遅く・重くなりだした。変だなと思いつつ、使っているPCが原因だろうかと考えながら、我慢して根気強く使っていた。もしやと思い、楽天ブログStaffBrogに【重要なお知らせ】楽天ブログのアクセス遅延に関してという記事があるじゃあ〜りませんか。拙者のPCの問題じゃなかった。あ〜よかった・・・って良くないよ。楽天の問題? 外から攻撃を受けてる? 早く復旧して欲しいな。楽天スタッフさん、頑張って!
2025年11月10日
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久しぶりに妹が体調不良で、半日程度、要介護状態に陥った。ちょっと大変だったけれど、パニック発作が発症するより対応は楽だ。原因は分かっていて、それを伝えているけれど、本人がそれを直しても良くならないのが不安で直さないので、結局良くならない。ちょっと持ち直しては悪くなり、ちょっと持ち直しては悪くなるの繰り返し。そろそろ来るんじゃないかと思っていたんだけれど、思ったより結構遅れてきたな。それが今日ってところ。今は、とりあえずテレビ見ながら横になっている。まあ、放っておけば、そのうちもとに戻るべ。
2025年11月09日
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今日は二十四節気の立冬。朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来て、冬が近いことを感じさせる頃。寒くなってきたのを身を持って感じる。朝晩計測している血圧が高くなってきているし、毎晩寒くて、2〜4回トイレに起きるようになってきた。昼間の間、陽が射していれば暖かいんだけどねぇ。寝る時は、今はタオルケット+毛布2毎掛けにしている。過去の立冬の日の日記を見ると、昨年は掛け布団で寝ていたし、一昨年は毛布1枚で寝ているとの驚きの情報が得られた。その前年は掛布団を掛けて寝たり、毛布2枚で寝たりと、寝具の出し入れが忙しいと書いてあった。やはり年によって暖かい・寒いの差があるようだ。でも、それを感じ取る拙者自身は、間違いなく1年1年確実に暑さ寒さに弱くなってきている。
2025年11月07日
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既にやっている人も居るかも知れないが、新たな音楽鑑賞の方法を見出した。YouTube Musicで、アーティストを検索し、アルバムでフィルタをかけて、アルバム単位で再生。ブルートゥースでステレオに繋いで、ステレオのスピーカーから出力する。時々CMが差し込まれたり、リリースされたアルバムが全て網羅されてなかったり、検索するアーティストによっては、そのアーティストの作品以外もヒットしてしまったりするのがデメリットだけれど、音質はCDと同等だし、手元で視認性の良い操作画面で曲名・進み具合を確認しながら操作できるのは、ステレオのリモコンより優れている。YouTube Musicはプレミアム契約していないので、無料でこれが出来てしまうのだから有難いな。CDを購入したり、レンタルで借りたり、または、サブスクなどで音楽を楽しむのと比べて、この方法なら係る費用は殆ど無料だ。インターネットの契約料金・ステレオ/PCの購入費用・電気代は表面上見えてこない。でも、これで本当にいいの? アーティストに対する対価は誰が払っているのだろう?著作権など、正当な権利を持っている人に、正当な対価が支払われているのだろうか?時々差し込まれるCMでは、全く不十分な気がするし、著作権の問題もあるかもしれん。テレビの民放みたいにスポンサーがギャラ出しているって理解でいいのかな?好きなアーティストの音楽を楽しむ自分と、悶々とした気持ちでいる自分が混在している。
2025年11月06日
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先週月曜に腰痛になって1週間が経過したが、未だに痛い。痛みが全く引かない。ここ四半世紀、腰痛にはなるものの、経験で見出した腰を反らすストレッチなどで1週間以内に治してきた。それなりに、上手に腰痛と付合ってきたと思っていたけれど、今回の腰痛は別物に感じる。また新たな腰痛との付合い方を模索しなければならないかもしれない。
2025年11月05日
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11月5日の満月は、今年12回ある満月のうちで最も地球に近く、そのぶん大きく見える。このような満月のことを「スーパームーン」と呼ぶこともある(定義は諸説ある)。月の公転軌道が楕円であるため月と地球との距離は約36万kmから40万kmの間で変化する。その最接近のタイミングと満月となるタイミングが近ければ、月が大きく見えるというわけだ。今年の場合、11月5日の22時19分ごろにちょうど満月となり、約9時間後の6日7時27分ごろに月が地球に約35.7万kmまで最接近する。つまり「5日の宵から6日の明け方の空に見える満月」がスーパームーンとなる。なお、今年最小の満月は4月12日の宵から13日に見える満月だった。見かけの直径が約14%も変化するが、眼視では大きさの変化はわかりにくい。同じ拡大率で撮影して比べるとわかりやすいだろう。
2025年11月04日
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今日3日、気象庁は東京地方で木枯らし1号が吹いたと発表した。昨年に比べて4日早いそうだ。引用部はウェザーニュースから。今日3日(月)の日本付近は一時的に冬型の気圧配置となっています。関東南部では段々と風が強まり、東京都心では午後になって「木枯らし1号」の発表基準を満たす8m/s以上の最大風速を観測しました。東京地方の木枯らし1号は昨年に比べて4日早い発表です。冷たい北風の影響で、昼間も肌寒い体感になっています。夕方以降は少しずつ風が弱まりますが、グッと冷え込んできそうです。暖かくしてお過ごしください。東京地方における「木枯らし1号」は、以下の4点を目安に気象庁が総合的に判断をして発表を行います。1:期間は10月半ば~11月末までの間2:気圧配置が西高東低の冬型となって季節風が吹くこと3:東京における風向が西北西から北4:東京における最大風速が、おおむね風力5(風速8m/s)以上
2025年11月03日
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MLBワールドシリーズ第7戦は、ドジャースが延長11回、5対4でブルージェイズに勝って、球団初のワールドシリーズ連覇で9回目の頂点に立った。山本由伸投手がワールドシリーズのMVPに選ばれた。日本選手がワールドシリーズのMVPに選ばれるのは、2009年のヤンキースの松井秀喜以来、16年ぶり2人目。ブルージェイズが先行し、ドジャースが追う展開。3回裏に先発大谷が喫した3ランHRが重くのしかかった。6回表に7番・エドマン選手のセンターへの犠牲フライで1点を返したが、その裏にヒメネスのタイムリーツーベースを打たれて1点を追加され、ドジャースは再び2点を追うことになった。ドジャースは、終盤の8回表にマンシーのソロHR、9回にはロハスのソロHRで、土壇場でブルージェイズに追いついた。ドジャースは9回裏、1アウト一塁二塁の場面で山本由伸投手が6人目でマウンドに上がり、カークにデッドボールを与え、満塁のピンチを招くものの、この回途中からセンターに入っていたパヘズがレフトのキケ・ヘルナンデスと交錯しながらも、つかみとるファインプレーに守られて試合は延長戦に。11回表、スミスがソロHRを打ち、ドジャースがこの試合初めてリードを奪い、その裏のブルージェイズの攻撃を、山本がピンチしのぎドジャースがWS連覇を達成した。試合の所感だけれど、第7戦になって、ようやくドジャースの長打が試合を左右するようになったように思う。それまではなんとか繋いで得点重ねてきた感じだったもんな。それに加えて、投手・野手の総合的なディフェンス力が素晴らしい。大谷の3失点は残念だったが、それ以降の投手がよく抑え、歌手の守備も良かった。9回裏のロハスの確実なスミスへの送球、左中間への大飛球を、キケと交錯しながらもキャッチしたパヘスのプレーが物語っていた。大谷は疲労が拭いきれていなかったのだろう。二刀流で、あれだけのパフォーマンスだったから無理もない。山本は、ワールドシリーズでは大リーグ記録に並ぶ3勝をあげ、あわせて17回と3分の2イニングを投げて2失点、15奪三振、防御率1.02の大活躍で、シリーズのMVPに選ばれた。日本選手では2009年のヤンキースの松井秀喜以来16年ぶり2人目の快挙で、ピッチャーでは初めて。ワールドシリーズで1人のピッチャーが3勝をあげるのは2001年、ダイヤモンドバックスでワールドシリーズMVPに輝いたランディ・ジョンソン以来、24年ぶり。凄いねぇ〜!!
2025年11月02日
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MLBワールドシリーズ第6戦は、ドジャースが3-1で競り勝ち、対戦成績を3勝3敗のタイとした。ドジャースは、ブルージェイズの先発ガウスマンに8三振を喫し抑え込まえるものの、3回表に訪れた唯一のチャンスにスミス・ベッツのタイムリーで上げた虎の子の3点を、先発の山本が6回1失点の好投で凌ぎ、ロブレスキー・佐々木・グラスノーと継投して勝ちきった。それにしてもヒリヒリする試合展開で終始ハラハラ・ドキドキだった。安打数は、ブルージェイズが8に対して、ドジャースは4。半分だよ。こうしてみると3回に4安打の内、2安打が集中したのが良かった。試合巧者ってことなんだろう。相変わらずブルージェイズの監督は、1塁が空いていると大谷を申告敬遠する。ここまで徹底しているのには感心するな。また、大谷のパワーには驚かされた。8回の2塁打になった当りは、打った時には、普通の外野フライだと思ったが、打球はグングン伸びて外野手の頭を越した。もうビックリだよ。テオスカーのバッティングが心配。調子が狂っているのが見て取れるもんな。ロハスはなにげに上手い! とても落ち着いていて、プレーの1つ1つが安心して見られる。9回裏の打球が外野フェンスとグラウンドに挟まったのは、エンタイトルツーベースとジャッジされた。テレビ見ていて「ああ、延長か」とガッカリしちゃったもん。その後のレフトフライで2塁ランナーが飛び出してアウトになるボーンヘッドにも助けられた。佐々木には最後まで投げて欲しかった。グラスノーまで投げなくてはならなかったのは、ちょっと痛い。それでもドジャースが勝ったのだから、流れはドジャースにありと思いたい。この試合の勝利投手となった山本は、ポストシーズン通算6勝目となり日本人最多記録を更新。ダルビッシュ有、田中将大を2年目で超えた。
2025年11月01日
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将棋の第73期王座戦五番勝負第5局が10月28日、山梨県甲府市の「常磐ホテル」で指され、挑戦者の伊藤匠叡王(23)が藤井聡太王座(竜王、名人、王位、棋聖、棋王、王将、23)に勝利。シリーズ成績を3勝2敗とし王座奪取に成功した。この結果、伊藤叡王は歴代3番目の年少記録で“二冠王”に、藤井前王座は六冠に後退した。さらに、タイトル通算獲得数3期の規定で九段昇段を決めた。九段昇段は歴代4位の年少記録。
2025年10月31日
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ドジャースは本拠地でのワールドシリーズ第5戦でブルージェイズに1−5のスコアで完敗。対戦成績を2勝3敗とし、WS連覇へ崖っぷちに立たされた。スネルが1回表にWS史上初となる2者連続アーチをいきなり被弾したのと、3回裏にキケのホームランで1点差に詰め寄った直後の4回表、テオスカーがギャンブルしてライトフライを3塁打にしてしまった判断が痛かった。それにしてもドジャースの打線は湿っているな。相手投手も良かったけれど、もうちょっと打って貰わないと・・・明後日からの第6・7戦は敵地になる。ドジャースの先発は山本だろう。そして先頭打者は大谷。2人でブルージェイズを黙らせて貰いたい。昨年のポストシーズンでは、対パドレス戦で、崖っぷちの危機に直面した状況から2試合連続無失点で勝ち上がった。この再現を望む。新たな伝説を作ってくれ〜〜〜。
2025年10月30日
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MLBワールドシリーズ第4戦は、7回に集中打で4点を加えたブルージェイズが6−2でドジャースに勝利し、対戦成績を2勝2敗のタイにした。ドジャース先発は大谷だったけれど、なんかお疲れの様子だったと見た。昨日が延長18回の総力戦だったから無理もない。二刀流であるがゆえに人一倍の身体への負担はあるだろうけれど、それを選んだのは大谷自身だから仕方ない。ポイントは代え時の選択だったかな? 結果論だけれど、6回で交代するのが正解だったかも。打線の方は、ブルージェイズの11安打に対して、ドジャースは散発6安打。もうちょっとなんとかならないかな。残りは最大で、ホームゲーム1試合とアウェー2試合になる。できれば第4戦で勝っておきたかったけれど、大谷流に考えれば「あと2つ勝てばいい」ので、それを実現して貰いたい。
2025年10月29日
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MLBワールドシリーズ第3戦は、延長18回フリーマンの劇的サヨナラホームランでドジャースが6−5で勝利し、対戦成績を2勝1敗とした。試合時間は6時間39分に及んだ。BSで見ていたけど、見ていて疲れたな。7回の攻撃で両チーム1点ずつ入れ合って5−5になって以降、スコアボードに0が並んだ。7回裏に恒例の7thイニングストレッチがあったけれど、14回裏に再び7thイニングストレッチがあるのを初めて見た。両チームとも、ピッチャー・野手を総動員。まさに総力戦だった。最終盤には野手は底をつき、ピッチャーも登板可能なピッチャーが居なくなる。ドジャースは第2戦で完投した山本が、ブルージェイズは第4戦先発予定のビーバーがブルペンで準備する始末。18回で決まらなかったら、どうなったことやら。この試合、大谷が4打数4安打2ホームラン3打点と大活躍。でも、1人では勝てないというのも実感した。ブルージェイズの監督は、大谷の第5打席以降、4打席連続で申告敬遠を指示した。勝ちに対する執念を垣間見た。両チームともピッチャーがよく踏ん張ったと言えるかな。明日は大谷が登板する。延長無しできっちりドジャースに勝って貰いたい。
2025年10月28日
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あ〜、久しぶりに腰痛になってしまった。可燃物ゴミを出しに行くのに、しゃがんでゴミ袋の口を縛って、よっこらしょっと立ち上がった拍子にグキッとやっちまった。(T_T)重い物を持っていたわけではなく、手ぶらで立ち上がっただけなのに・・・生涯最も情けない腰痛の原因で、以前くしゃみしただけで腰痛になったのと双璧になる情けなさ。
2025年10月27日
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ドジャース・山本由伸投手が25日(日本時間26日)、ワールドシリーズ第2戦の敵地・ブルージェイズ戦に先発し、2試合連続の完投勝利を挙げた。105球で4安打1失点、1死球8奪三振。PSでは3試合連続完投した01年のC・シリング(Dバックス)以来24年ぶりの快挙となり、ドジャースは1勝1敗のタイに戻して本拠地に戻ることになった。今季のPSはこの日まで3試合で2勝1敗、防御率1・83となっていたが、これで3勝目。PSでは通算5勝目となり、早くも田中将大、ダルビッシュ有と並んで日本人最多記録となった。新人として臨んだ昨年のPSではヤンキース相手にWS初登板。今年と同じ第2戦に先発し、7回途中1安打1失点で白星をマークしていたが、さらに成長した姿を見せつけた。4回1死の犠飛から20人連続でアウトを積み重ねた。米データサイト「Elias Sports Bureau」によると、ポストシーズン(PS)での20打者連続アウトは、ドジャース新記録。52年にカール・アスキン氏が打ち立てた19打者連続アウトを上回った。山本は今後も記録更新の可能性を残している。この試合の山本のピッチングは圧巻だったな。試合毎のMVPを選出するなら、この試合は間違いなく山本がMVPだな。ブルペン陣も楽になっただろう。敵地の2試合は、これで1勝1敗のタイになった。ホームに戻る第3戦が楽しみだ。
2025年10月26日
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MLBのワールドシリーズが始まった。第1戦は、11−4でブルージェイズが勝った。ドジャースは、6回にビッグイニングを与えてしまったのが痛かったな。大谷は1ホームランで一矢報いた形になったけれど、このホームランは、2回表に2死満塁での第2打席で欲しかった。これがあれば6回の攻防も、どう転ぶか分からなかったもんな。まあ、タラレバは禁句だけど・・・未だ1つ負けただけ。あと4つ勝てばいい。気分を入れ替えて、明日に臨んで貰いたい。
2025年10月25日
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10月中旬から11月中旬ごろまで、夕方から宵の空に姿を見せ、観察の好機を迎えるレモン彗星(C/2025 A6; Lemmon)。明るさは最大で約4等級の見込みなんだって。そして今日18時からライブ中継がある。もっと早く知って、持っと早く書けば良かった。(T_T)
2025年10月24日
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今日は二十四節気の霜降。秋が一段と深まり、朝霜が見られる頃とされる。朝晩の冷え込みが厳しくなり、日が短くなったことを実感できる頃でもある。昨日の未明は寒かった。そして昨日の天気予報では、夜は昨夜より寒くなるという。なので、昨夜は毛布を出してきて、タオルケット+毛布2枚の重ね掛けで寝た。これで丁度良かったな。それもそのはず、だいたい師走の頃の気温だったそうだ。お昼は暖かくて良かったけれど、これも午後3時ころまで。夕方には再び寒くなった。寒いのが苦手な身にとっては、「暑い、暑い」とへこたれていた夏が、今は懐かしく思える。我ながら現金なこった。日没がずいぶん早くなってきたな。なんか寂しい。そして霜降の今日、山梨県の甲府地方気象台は、富士山の初冠雪を観測したと発表した。平年より21日遅く、2024年より15日早い観測だそうだ。
2025年10月23日
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今日、羽生市メール配信サービスから次のメールが届いた。本日午前9時50分頃、手子林公民館南側付近で、イノシシの目撃情報が寄せられました。付近にお住まいの方は、十分注意してください。また、イノシシを目撃された方は、刺激することなく近寄らないでください。羽生市役所 環境課 環境保全係 内線2959月5日に目撃されたイノシシと同じ個体かな? 同じだとしたら、どこに潜伏していたのだろう?10月17日には、シカの目撃情報があったし、次に巨大なチョウでも目撃されたら、猪鹿蝶が揃っちゃうじゃんか。 ┐( ̄へ ̄)┌ヤレヤレ
2025年10月22日
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今夜だし、天気が悪いのだけれど・・・10月21日、オリオン座流星群の活動が極大となる。極大時刻は21時ごろと予測されている。ピークがなだらかな流星群なので、当日だけでなく前後数日間は注目したい。どの日でも放射点が昇ってくる22時ごろから夜明けが始まるころまでチャンスがあり、ちょうど新月期に当たっているので月明かりの影響を気にすることなく観察できる。1時間あたりの流星数は10個程度とみられる。流れ星はオリオン座の方向だけでなく、どの方向にも飛ぶので、防寒の準備をしっかりとして空を広く見渡そう。
2025年10月21日
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今月になって、散歩に行くと、所々でキンモクセイのいい香りが漂ってくる。うちの庭のキンモクセイもそろそろかなと楽しみにしていたら、ドジャースがWS進出を決めた一昨日、我が家のキンモクセイからいい香りが漂ってきた。過去の日記を見ると、昨年が10月13日、一昨年も10月13日、その前年が9月27日前後にキンモクセイの香りが漂ってきていた。今年は、ちょっと遅いけれど、誤差の内だな。
2025年10月20日
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10月20日の明け方、東の低空で月齢28の細い月と明けの明星の金星が接近して見える。地球照を伴った幻想的な細い月と明けの明星の共演は、数ある月と惑星の接近の中でも随一の美しさで、早起きする価値のある現象だ。肉眼や双眼鏡で眺めたり、写真に収めたりしてみよう。日の出45分前の高度が10度未満とかなり低いので、あらかじめ見晴らしの良い場所を見つけておこう。
2025年10月19日
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ドジャースがリーグ優勝決定シリーズ第4戦でブルワーズを下し、無傷の4連勝で2年連続のワールドシリーズ進出を果たした。そして、この試合での大谷翔平は、古い言葉で称賛すれば、まさに神っていた。大谷翔平が自身プレーオフ2度目の“二刀流”登板で6回0/3(100球)を投げ、2安打無失点の快投。投手復帰後、最長イニング、最多の10奪三振でプレーオフ2勝目。打者としては、1回、4回、7回に3本の特大弾(2本目は右翼席場外へ143mの超特大弾だった)を放った。二刀流として歴史的な活躍をみせ、本拠地スタジアムも“大谷劇場”に大歓声が鳴り止まない試合となった。9回は新クローザーとして急成長の佐々木朗希がマウンドに向かい、落ち着いた投球で締め、ドジャースは2年連続26回目のリーグVを達成。本拠地でのWS進出決定に、スタジアムは熱狂に包まれた。さらにナ・リーグ優勝決定シリーズは大谷がMVPを獲得。大谷は「みんなを代表してこれ(MVP)をもらってると思ってるので、本当にあと4つ全力で勝ちにいきたい」とWS制覇を誓い、「今日は美味しいお酒を飲んでください」と笑顔をみせた。ポストシーズン1試合3発は史上11人目となった。これまでポストシーズンでは、2009年にヤンキースの松井秀喜がマークした4本塁打が日本人選手で単年の最多記録だったが、この試合での大谷の3本目のホームランが、それを更新するポストシーズン5本塁打となった。
2025年10月18日
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昨日、羽生市メール配信サービスから次のメールが届いた。本日午後3時30分頃、旧三田ヶ谷小学校付近で、シカの目撃情報が寄せられました。付近にお住まいの方は、十分注意してください。また、シカを目撃された方は、刺激することなく近寄らないでください。羽生市役所 環境課 環境保全係 内線295シカに関する他の情報をググッてみたら、旧三田ヶ谷小学校付近以外にも、羽生水郷公園付近や加須市戸川辺りで目撃情報があった。これは全て東北自動車道の東側沿いだ。東北自動車道沿いを通ってきたのかな? 利根川を渡ったのかな?以前の日記に次のように書いたけれど、ほんとに出るとは驚いた。(@o@;)次は何が出るかな? シカ? クマ? コアラ? パンダ? ゾウ? カバ? キリン?順番からいったら、次はクマだけど、クマは勘弁して欲しい。
2025年10月17日
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ドジャース山本由伸投手が、歴史的なメジャー初完投をマークした。立ち上がり、先頭チョウリオに初球の96・9マイル(約156キロ)直球を右中間席へ運ばれ失点。いきなりの先制パンチも、打線が2回にテオスカー・ヘルナンデス外野手のソロと、アンディ・パヘス外野手の適時二塁打で逆転に成功した。山本は2回以降、二塁を踏ませない快調なピッチング。6回にマンシーのソロ、7回に大谷翔平投手の適時打などでリードを広げると、8回まで3安打1失点と好投した。山本はメジャー初完投をかけて、9回のマウンドにも登場。3番コントレラスから始まる好打順を難なく抑え込み、メジャー初完投を達成した。9回を111球、3安打1四球1失点7奪三振の内容だった。ポストシーズン(PS)での完投は、17年にアストロズのジャスティン・バーランダー投手が達成して以来、8年ぶりとなった。PSで試合の初球を先頭打者アーチとされるも、その後は無失点で完投した投手は山本がメジャー史上2人目。1954年にジャイアンツのジョニー・アントネリ以来、71年ぶりとなった。また第1戦では、先発のブレーク・スネル投手が、8回を無失点10奪三振の快投。同一シリーズで、先発投手が2試合連続で8回以上を投じたのは、2010年のジャイアンツ(左腕バムガーナーが8回無失点、伝説の右腕リンスカムが8回1失点)以来、15年ぶりとなった。山本とスネルのお陰で、ドジャーズの投手起用は随分楽になったんじゃないかな。次戦からはホームゲームになるし、このまますいーぷしちゃったりして。期待しよう!
2025年10月16日
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サッカー日本代表は14日、東京・味の素スタジアムでの国際親善試合でブラジルと対戦し、3―2で逆転勝ちした。日本にとっては、ワールドカップ(W杯)を史上最多の5度制覇しているブラジル相手に収めた歴史的な初勝利となり、欧米メディアも相次いで速報した。英国の放送局BBC(電子版)は「日本は後半に入ってから見事な巻き返しを見せ、国際親善試合でブラジル相手に初勝利を収めた」と速報。英国メディアのインディペンデント(電子版)は「驚異的な逆転勝利で5度の世界王者を撃破した」との見出しで日本の逆転勝利を紹介した。一方、米メディアのスポーティング・ニュース(電子版)は日本に逆転負けを喫したブラジルに対し、「(ブラジルの)アンチェロッティ監督にとっては、来年のW杯までにやるべき課題が山積している」と指摘した。
2025年10月15日
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随分気温が下がってきたのを感じる。夜はタオルケットと毛布の2毎掛けにして丁度いい。夜の散歩もTシャツだけだとちょっと寒く感じる日もある。それに毎日朝・夜に測定している血圧の値が上がってきていることで、気温が下がってきているのを実感する。というわけで、Tシャツの代わりに着る長袖シャツをタンスから出してきた。今日から、その日の気温に合わせて、Tシャツか長袖シャツかを、選択して着ることにする。
2025年10月14日
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9月になって、アサガオは、蛾の幼虫の餌食になって、殆ど葉を食い尽くされてしまった。10月になった今は、僅かに生き残ったのが、細々と花を咲かせている。こんな感じで、茎から先の葉が無くなるまで食べちゃうんだもんな。 (T_T)また、不思議なことに、玄関先のアサガオは、蛾の幼虫に食べられることなく、今も葉を茂らせ、花満開になっている。ネットに蔓を巻き付けて、上に伸びるアサガオには、蛾は卵を産み付けるけれど、巻き付ける取っ掛かりがなくて、やむなく互いに絡み合いながら、地面付近を横に伸びるアサガオには、蛾は卵を産み付けないようだ。蛾は、後者をアサガオと認識しないのかな? とっても不思議。
2025年10月13日
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昨夜、遠くで花火の音がしたので、調べてみたら鴻巣市で「こうのす花火大会」をやっていた。最後の方は、結構大きな花火を上げていたようだ。拙宅の中までビリビリ響いていたもんな。関東最大級15,000発を超える花火が夜空を華麗に彩るそうだ。凄いねぇ〜! (@o@;)大迫力の四尺玉もあったそうだ。これだな、ビリビリ響いていたのは。毎年、この時期に開始しているみたいだ。ちょっと高いところに行けば、見えるんじゃないかな?来年、近くの高い所を探して、花火見学に挑戦してみんべ。
2025年10月12日
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『イクサガミ』は、今村翔吾による小説。4部作で、天・地・人の3部は以前読んだ。最後の神が出版されたので、妹から借りて読んだ。ネタバレNGだから、とりあえず出版社の紹介文を引用しておくことにすんべ。最終決戦、開幕。東京は瞬く間に地獄絵図に染まった。血と慟哭にまみれる都心の一角で双葉は京八流の仇敵、幻刀斎に出くわしてしまった。一方の愁二郎は当代最強の剣士と相まみえることに──。戦う者の矜持を懸けた「蠱毒」がとうとう終わる。八人の化物と、少女一人。生き残るのは誰だ。といいつつ、感想もちっとんべ記す。いや〜、それにしても大量の血が流れ、大勢が死んだ。一読者として、生き残って欲しい人物が次々と消え、消えて欲しい人物が残っていく。最後の最後は、拙者的にはモヤッと感が残ったな。イクサガミ 神 (講談社文庫) [ 今村 翔吾 ]価格:1,001円(税込、送料無料) (2025/10/11時点) 楽天で購入
2025年10月11日
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公明党の斉藤鉄夫代表は10日、自民党との連立政権を解消する考えを表明した。自民党の高市早苗総裁と国会内で党首会談後、「『政治とカネ』に関する基本姿勢で意見の相違があった」として、「連立政権についてはいったん白紙とし、これまでの関係に区切りをつける」と記者団に語った。斉藤氏は、国政選挙での自公の協力関係も白紙に戻し、衆院の小選挙区での相互推薦は行わない方針を示した。ラジオで斉藤鉄夫の会見を聞いていたけれど、自民党の『政治とカネ』の問題を、自民党に成り代って有権者に言い訳するのに、相当辟易している様子が伺えた。そりゃそうだ、既に自民党は、『政治とカネ』の問題は無かったこととしている。しかし有権者は『政治とカネ』の説明を求めていた。損な役回りが公明党に回っちゃったもんな。しかも自民党総裁が高市早苗だし。もはや自民党と公明党は水と油。連立政権離脱やむ無しじゃないの。長きに渡り、自らの主義主張を曲げてでも、強い者に付いて甘い汁を吸おうとしていた蝙蝠政党の公明党が、裏金問題や公文書改竄問題などで、結果的に煮え湯を飲まされ続けてきて、しかも自民党の新総裁が、自らの主義主張に相反する高市早苗となれば、もはや連立無意味と判断するに至ったのだろう。これで、自民も公明も共に弱体化必至。このあとが見もの。
2025年10月10日
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とうもりこしごはんを作ってみた。米1合に対して、スイートコーン適量・醤油大さじ一杯弱・みりん大さじ一杯弱・砂糖大さじ一杯弱・粉末出汁の素少々を加えて、水を炊飯器の1合目盛を少し上回るくらいにして、「おこげモード」で炊く。実は、今日でとうもろこしごはんを作るのは3回目。醤油・みりん・砂糖の分量が確定した。残る課題は水の量。1回目はビギナーズラックでふっくら炊けたが、2回目・3回目は硬かった。水が少ないのか、米が備蓄米だからか。満足できるとうもろこしごはんになるまで、あと2回くらい作らなければならないかな。
2025年10月09日
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今日は二十四節気の寒露。寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと。秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりになる頃とされる。露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなり、燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が交代される時期でもある。最低気温が20℃を下回るようになってきた。明け方、タオルケット1枚だと、ちょっと寒気感じる。今日の熊谷の最高気温は、29.6℃。30℃を下回っているのに暑く感じる。これは暑さが和らいできて、体が涼しい気温に慣れてきているってことだな。車で走っていると、そこかしこでキンモクセイの香りが漂ってくる。秋だねぇ〜。
2025年10月08日
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羽生市LINEのお知らせ「
2025年10月07日
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都道府県魅力度ランキング2025が発表された。埼玉県は、点数が3年連続で減少し、前年46位(15.2点)から47位(13.7点)に転落し、最下位となった。観光意欲度も最下位(29.1点)で、特に西日本からの観光意欲が低いのが顕著だそうだ。とりわけ課題となっているのが「食」のイメージで、「食事がおいしい(6.6%)」では6年連続最下位となっている。最下位とはいえ、後ろから数えれば1位じゃない。拙者は天邪鬼なんで、トップをゲットできたってことが心地良い。それに、これからは今までランキングで沈んでいたからこそ返ってテレビで採り上げられて話題になっていた茨城・栃木に代わって、これからは埼玉が脚光を浴びることになる。これを契機にメジャーになっていけばいいんじゃね?「ピンチはチャンス!」って、かつてはミニバスの子供たちに言っていたっけな。最下位は、いわゆる1円玉状態で、これ以上崩れることはないし。最下位を楽しんでいればいいんだよ。(笑)
2025年10月06日
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旧暦の八月十五日は十五夜。この日の月は「中秋の名月」として知られており、お月見をする習慣がある。今年の中秋の名月の日は遅めの10月6日で、満月の1日前にあたる。宵空に輝く名月をよく見ると、左側がわずかに欠けているのがわかるだろう。今年の中秋の名月が、どうして遅いのか、十五夜がに満月になるとは限らないのかについては、ここから貼ったリンク先が詳しい。興味ある方はリンク先を参照してみてシルブプレ。ふだん、星空を観察するときには嬉しくない月明かりだが、この日ばかりは明るい月を愛でて楽しみたい。旧暦九月十三日にお月見をする「後の月(十三夜)」は、今年は11月2日。
2025年10月05日
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